自己紹介
ゴルフ上達の備忘録として記事を書いている。
仕事も家庭もゴルフも頑張りすぎない程度に頑張ろう。
コーチは、こちらにかなり寄り添ってくれるスタンスで、むやみとスイング改造をしないスタンスで良かった。
ドローが向いているか、フェードに向いてるかだけは指摘します、と言われた。
というのもドロー打ちとフェード打ちは全く異なり磁石でいうN極とS極みたいであると。
現在、北六甲に所属してハンデ20であり、まずはハンデ14以下にしたいこと、シングルになりたいことを事前のアンケートに記入した。
スイングをしてスイング解析モニターで指摘されたのは
・ドロー打ちのスイングである。
・しかし、トップで背屈になっておりこれが原因でフェースが開いてスライスがでるのだろう
とのことであった。
トップでの掌屈を教えてもらったあとに7鉄を打つと、キャリーで160yard飛ぶようになった。
インパクトで打感がなく、芯を食うようになった。
ドライバーについても同様に修正したが、こちらはそこまで飛距離は伸びなかったものの、捉まった当たりが増えた。
少なくともプッシュスライスは消えたのは収穫である。
途中で「切り返しから何か意識した方がいいですか?」と聞くと「これまで意識してました?」と返されたので「ないです」と答えると「なら考えなくて良いです。ゴルフは極力知識を少なくした方がいいですよ。」と答えてくれた。
このスタンスが気に入った。
リップサービスとは思うが、「いまのポテンシャルでシングルになれますか?」と聞くと「大丈夫です」と言ってくれてお世辞でも嬉しかった。
アプローチについて聞くと、「ドロー打ちの人はアプローチとショットは分けた方が良い。フェード打ちは同じで良い」とも。
50yard以内はほぼ100%3打で上がってくださいと言われ、「スイングが安定したら、ショット練習は減らして50yard以内のアプローチ練習をしてください、練習場で2,3球ずつターゲットを変えて下さい」とアドバイスを頂いた。
ドライバーの飛距離は、PWの2倍が良いですねと。昔は9鉄の2倍と言われたが、ロフトが立っているせいである。
一通りスイングを見てもらった後、ドライバーで平均240は絶対いけますと太鼓判を押された。
振る練習を加えて、平均250yardはいけます、しかし270yardは厳しいですねと。
月2回コースと4回コース、そのほかにマンツーマン月2回コースや受け放題コースもあるが、まずは月2回から様子を見よう。
客観的にスイングを見てもらうこと、さらに色々と専門家の知識をきけることはメリットだな。
YouTubeの知識系は見ない方が良いと言われたので、当分ゴルフチャンネルは見ないでおこう。
楽しみになってきた!