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今回のラウンドの問題点

1.ドライバー
練習では出ないこすり球と、スライスが多発した。ここ最近ドライバーのOBはほとんどでなかったが、2回でた。練習で仮想ラウンドをして、次回ラウンドまでにセットアップから見直そう。アドレス、トップ、切り返し、インパクトで問題があるはずだ。
多分、スタンス幅広げ過ぎ、トップ浅い、切り返し間がない、インパクトで伸び上がりが原因だろう・・・ならちゃんとやれって話だが、練習でラウンドを意識せずバカスカ打ってるから治らない。今回のラウンドで、まさかこすり球が出るとは思ってなかったので正直びっくりした。

2.crossover
23度を2回、20度はティーショットで1回使用した。両方ともまあまあ。どんどん使っていこう!

3.アイアン
縦の距離の把握を甘くみすぎ!残り135yardで8鉄でうったら真っ直ぐグリーン方向へいったがそのままオーバーしOB!このOBは防げた。

4.アプローチパター
まあまあ

次回ラウンドはホームコースの関西カントリークラブ。
大先輩ブロガーのしょぼさんに教えて頂いた仮想ラウンドを徹底していこう。しょぼさん、名前出してすいません(笑)

テーマ : ゴルフ
ジャンル : スポーツ

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>>ここで勝負しないと男じゃない
めちゃめちゃわかります。僕も変なプライドや見栄があり、そうやって追い込んで奇跡を信じた時に限って悲惨な結果になります。

昨日、砲台グリーンに向かってPWでの転がしをしたら2回戻ってきて3回目にようやくオンしました。実はこの前にセカンドショットでトップしてグリーン奥に打ち込んだんですよね。で、奥からのアプローチで、予想以上に転がり、なんとグリーンの外にまで出ちゃいました。なので、真のミスはグリーン奥に打ち込んだ2打目にあると気づきました。
ゴルフって、トラブルに陥る前のショットがわるいんですよね。

KKST、深いですね。劇中劇という考えは興味深いです。
そうです、オペは失敗できないので手術のDVD等をみてしっかりイメージしてからいきます。
ゴルフは1回しか打てない!それが難しいところですよね。 
KKSTは1回のショットに対し緊張感を持てる気がします。仮想ラウンドからやってみます!

No title

かつて、有名なプロがこうアドバイスしたそうです。

”いいから、早く失敗しろ!”と。

ゴルフは失敗(ミス)でできているとも言えます。

一切ミスしないゴルファーは居ないからです。

ミスがミスに見えないのがプロなのかもしれませんが

私のミスは、深刻な、致命的なミスです。

お医者さんは、患者相手にミスできませんから、ミスしないようにあらゆる状況を考えて、手術の準備とかなさるでしょう?

KKSTは、要するにそれと同じです。

1回、深刻なミスを頭の中で冒してしまう。そして、頭の中で仮想的に後悔する。どうするべきだったか?と反省する。その上で実際の打席に入る。もう、同じミスは冒したくても冒せませんよね。そういう心理トリック技です。


KKSTは、急にはできませんので、普段の仮想Rの時に、劇中劇といった感じで練習しておいたほうがいいです。


実際のRでは(私はまだ出来てませんけど)、全ストローク、KKSTして1回失敗しておくわけです。1回しか打てないからゴルフは難しい。全ストローク2回づつ打てれば、なかなか致命的なウッカリミスは起こらないと思います。

No title

この技?を私はKKSTと呼んでいます。”後悔先に立てる”の略。

KKSTと1DKJ(一打献上)が常にできれば、毎回80切れるはずです・・・

残念ながら、普通に”後悔先に立たず”のゴルファーを44年以上やってます(笑)

1DKJは、ミスした時のオマジナイです。ミスにミスを重ねて大たたきって、ゴルフあるあるですけど、これを回避するだけでも一生90は叩かないでしょう。

残念ながら、ミスの後も、ひょっとしたらうまくいくかも?だの、ここで勝負しないと男じゃないだのの無意味な思いに侵されてしまう私です(苦笑)。


#①虎狸(予習)して、②KKSTして、③1DKJして、④その日のうちに反省する。
#これができれば、毎回パープレーも可能だと思うのですが・・・
#虎狸とその日の内の反省はできても、KKSTと1DKJがやり切れてません!
#来るシーズンには、①②③④を完璧にこなしてみたいと思ってます。

しょぼさん
コメントいつもありがとうございます。
おお、「打ち直しのつもり」で打つのは考えたこともないです。確かにOBのあとはナイスショットがでますよね。これって、丁寧にスウィングする結果なんですかね?

No title

仮想Rは、できるかぎりやりそうなミスをイメージしたほうが効果的ですが、実際のRでは打席に立つまでに起こりうるミスを想定してあらかじめ後悔しておき、実際の打球は”打ち直しのつもり”でやればうまくいきやすいです。

No title

ハンドルネームだから構いませんよ~~(笑)
プロフィール

さすらい

Author:さすらい
アラフォーアベレージゴルファー。現在クラブハンデ20。まずは1つ1つ確実にハンデを減らしていきます。シングルを目指して試行錯誤を繰り返しております。

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