練習で毎回スウィングについてああだこうだ試行錯誤しているが、いつまで経っても完成というものはないだろう。プロでさえ調整をしている。
練習ではいい球が出るが、ミスも出ている。ノープレッシャーでミスが出るのだから、ラウンドでそれが出て当然だ。ラウンドで結果を出すためには、練習の段階で本番のつもりでボールを打たないといけない。
以前から練習で仮想ラウンドをしなくては、と思ってはいるが全然できていない。
今度のラウンドは12/20だ。滋賀県の瀬田カントリー東にいく。
それまでの練習では1球1球仮想ラウンドをしよう。
初めて行くコースで、仮想できるかわからないが(笑)
テーマ : ゴルフ
ジャンル : スポーツ
失敗した場合は1打献上してそこからまた計画を再開させるのはかなり有効そうですね。
ミスがミスを呼ぶパターン・・・この間のラウンドもそうで、トリを出すと次のホールも引きずって悪い結果になってしまいました。
しょぼさんの仰る通りで、僕は「このホールはこう攻める」と決めずにラウンドしているから、大叩きした次のホールも引きずるのだと思います。
大叩きしたのは過去のものとして、次のホールは予定通りの攻め方ができるようにすべきですよね。
瀬田カントリー東を予習していきます。
>>予定通りショットが打てるか不確定ですし、計画を立てても意味があるのかなあ
・・・わかります。しかし、失敗したあとのことをあらかじめ考えながらプレーするとそのとおりになってしまう(笑)ので・・・計画どおりにやろうとするほうがいいのです。
計画どおりにいかなければ、次回、計画そのものを練り直します。
ラウンド中は、計画どおりにいかずミスした場合はどうするかというと、あっさり1打献上して、単純にカップに近づけるのではなく、プレーラインに戻すわけです。そこから何もなかったかのように計画どおりに進めます。ミスがミスを呼ぶのを避けると+1打のダメージで済みます。
ミスを少なくするのは、普段の練習にかかっています。
しょぼさん
いつもコメントありがとうございます。
ショットナビの存在を知りませんでした・・・
これまでラウンド前には一応コースマップを見てはいたのですが、具体的に計画を立てたことはありませんでした。
というのも、予定通りショットが打てるか不確定ですし、計画を立てても意味があるのかなあ・・・と思っていました。
予定通り打てて大丈夫だった場合と、ダメだった場合の少なくとも2パターンを考えておいた方がいいですよね。
セタゴルフコース東だと、1番ホールは、400超のミドルで、若干左ドック、FW右180yで入るバンカーあり、FWセンター230飛ばせると、手前エプロンまで138y、センターーまで約150yであると。このくらいの平面情報なら、ネットで得られます。
・・・
ショットナビ・・・
http://shotnavi.jp/gcguide/cdata/hdata_976_19_1.htmまあ、この程度でも、自分の手持ちのクラブでどう配分していけば、無事にパーオン又はボギーオンできるか?とか考える手始めにはなります。実際は上下の傾斜やら風向きやらありますので、現場で補正しないとなりませんが、平面図から想定したプランがあるのとないのとでは、余裕が違います。
最初からパーオンできなそうなら、無理にパーオンさせないで効率的にボギーオンの計画とか立てられます。これだけで、大たたきを回避できるかもしれません。
この程度の準備でも、18Hきっちりやれば、全部で10打くらいは軽く変わるのではないでしょうか?