どうも親はまだ働きたいようだ。クリニックを継ぐ話は一向にでず。
うちは母親が特殊で、科を選択する際に「耳鼻科以外は許さん！」と怒鳴ったから耳鼻科を選んだのだが・・・また、「お前には勤務医を20年してもらう！」や、父に「あんたには死ぬまで働いてもらう！！」などとと怒鳴っていたことも。専業主婦の母は、なぜかめちゃくちゃ口を出してくる。ちなみに「お前」としか呼ばれたことがない。
父親は先日66歳になった。
もしこのままずっと譲る気がないとなると、身の振りを考えないといけない・・・
もうそろそろ医局を辞めたいと言っているのに、何も言われない。
何歳までやるかも言ってくれない。
嫌われてるのか？
テーマ : ひとりごとのようなもの
ジャンル : 日記
色々とアドバイスをして頂きありがとうございます。
家業を継ぐという似たような環境のPING芸人さんの助言は貴重です。
結果、人間の心の奥底はわからないので、あまり邪推しすぎないようにします。
お医者さんは日々勉強しないとならないので本当に大変ですよね。
生身の人間相手ですから責任も私なんかとは全く違いますから。
一度、お父さんお母さんと3人で話し合えればいいですね!
頑張ってください!!
PING芸人さんも専門職ですので、医者と似てると思います。
医学は日進月歩で、親父の頃と僕とでは治療法が違う疾患がけっこうあります。
なので一緒にやるともめるんだと思います。
親父は元気ですし、果たして僕に頼ろうと思うのか・・・死ぬまで現役かもしれません。
ただ、その場合、早く僕に「継がせる気はない」と言って欲しいですね。
あんまり考えても仕方ないですが・・:
私も子供が二人とも社会人になったので随分気が楽になりました。
お父さんがどのように考えているのかが問題ですよね。
仕事が楽しくないのはちょっと辛いですね。
ただ、頑張って合格したお医者さんの免許ですから、なんとかやり甲斐を見つけて続けていくしかないですよね。
お父さんも66歳でしたらそのうち気持も変わってさすらいさんに頼りたくなるときもあるのではないでしょうか。
確かに息子と一緒に商売をするとなったら相当もめる気がします。
ですので私の場合息子に継がせるとしたらすべて好きなようにやらせると覚悟して一緒にやると思います。
もちろんノウハウは教えますが決めるのは息子です。
親父はあまり商売に興味がなかったのでそういった意味ではやりやすかったです。
PING芸人さんは3代目なんですね。僕も3代目で、似たような感じです。
祖父は自宅兼診療所の外科開業医でしたが、父は耳鼻科に行きました。
父親は僕と違いオペが大好きで、開業したのは遅く46歳でした。
医院というのは親子でやるとトラブルが起こるらしく、そのせいか僕には継げと言ってきません。
ただ、僕は勤務医をしてても楽しくありません。
なのでまだしばらく勤務医を続けざるをえません。
今後自分の人生がどうなるか不安しかありません。
父は10年ほど前になくなりました。
私は5年ほどサラリーマンをやって、営業で毎月数字に追われて大変だったのでとりあえず実家の家業に入ったという感じです。
父親も二代目なので創業者とは違ってあまり商売っ気ない人だったので入ってすぐに好きなようにやらしてもらいました。
なので30年ちょっと今の仕事をやってます。
コロナで小さい店舗に移って一人でやっているので気は楽になりましたが、怪我や病気をしたら終わりなのでそこだけは不安です。
家のローンが15年以上残っているのでそれまでは頑張ろうと思いますし、仕事をしている間はゴルフもできると思います。
仕事ができない状態ならゴルフは肉体的にもできないと思います。
健康第一ですね!
PING芸人さん
いつもコメントありがとうございます。
すぐに継げると思っていただけに、ショックは大きいです。
PING芸人さんは何歳の時に家業を継がれたのですか？お父様はまだご存命なのでしょうか。
お医者さんもいろいろ大変なんですね。
私は現在58歳で一人で家業をやっています。
3代続いた商売で、息子はサラリーマンで28歳。
今年結婚して家を出たのでほとんど連絡は取っていないので
仕事もどんな調子なのかわからないです。
せっかくの商売なので継いでもらいたい気もしますし、まだ私も生活があるので
「サラリーマン辞めたから継がせて」と急に言われても困りますね。
仕事がなくなったときの逃げ道として継ぐという選択しもありかなぁとか私的には思ってます。
甘いですね(笑)
こんな時代ですから先が読めないですよね。
頑張ってください。
