先日の雨のラウンドで自分なりに好スコアをだせたのは、謙虚にプレーできたからであろう。
ティーショットでは目標をしっかりと意識する。打ち上げ打ち下ろしでは肩のラインに注意する。
ティーショットの結果、そのままでは打てそうにない時は1DKJする。フェアウェイバンカーからは脱出を第一にする。その際、SWでも全く構わない。
ショットの注意点は「しっかり体を捻る」「インパクトで絶対にボールから目を離さずに起き上がらない」の2点だ。
これまでは「トップの間」も注意点であったが、しっかり体を捻ることができれば自然と間もできる。
とにかく、謙虚にいくことだ。
いまの実力だとふとしたきっかけでハーフ50を叩くことは十二分にありうる！
テーマ : ゴルフ
ジャンル : スポーツ
しょぼさん
1DKJは、普通に打てない状況から救ってくれる作用がありますね。
一服する、そして次打で頑張れる。
18ホールの長丁場に必須ですね。
やきそばパンWさん
ベスポジに少し狭くなるように・・・うーん、設計者はそう考えてたんですね！全く知りませんでした。
思い起こせば左右曲げてFWバンカーは結構多いです。知らずに罠にハマってました。
1DKJって、やってみれば分かるんですけど、何かふっと安心につつまれるというか、一皮むけた的な満足感があるんですよね。１DKJ自体は１打プラスですけど、それ以降の判断が格段に冷静になるんですよ、そのために結局スコア的に得なわけです。
フェアウエーバンカーは、他にも崖下に落ちないようにお助け救済バンカーとかもありますけど、大体ベスポジにフェアウエーを少し狭くするように作られてます。
syoballさんがちょっと前に実験されてた18HBSでティーショットをLUで行くとFWBに届かず運行ができるんですが(あるいはめっちゃ飛ばし屋がレギュラーティーからプレーするとFWBキャリー越えでもっとベスポジに行けるんですが、)、FWBにちょうど届くくらいのティーからのプレーが一番楽しいです。
それでおっしゃる通り、入ったら1DKJが基本だけど、すぐ近くでもライの良いところにさえ出しておけばベスポジってことですよね。
しょぼさん
いつもコメントありがとうございます。往々にして顎ギリギリ、自分だけバンカーの外・・・あるあるですね(笑)なんでそんなことがおこるんでしょうね。
北極ソールの秘技・・・気になります。
先日のラウンドではしょぼさんが編み出した1DKJの効果を抜群に感じました！ありがとうございます。自分を追い込まない、自分で追い込んでしまうんですよね、ゴルフって・・・
やきそばパンWさん
いつもコメントありがとうございます。
フェアウェイバンカーって、そういう意図で作成されてるんですね！
知りませんでした。
ゴルフって、とにかくライの良いところに置いておけば大事故にはならない気がします。
FW砂って、Wさんのおっしゃるように、べスポジに存在するんで、砂場の真ん中とかにあってくれるなら、入ってもいいんですが、往々にして顎ぎりぎりとか、自分だけバンカーの外とか、運が悪いと出すだけでも大変なので、やはりさけたほうがいいと思います。その上で入れちゃったら、ベストポジだ！と頭を切り替えちゃう。北極ソールの秘技を使えばPONも可能です。出すだけしかできなくても、１DKJしたんだと思っちゃう。つまり、FW砂に入れてもいれなくても、ナイスアウトでもDTDKでもいずれも自分を追い込む必要はないわけですね。
いいこと書いてあります。
フェアウエーバンカーって、そのホールのベスポジに設置することがとても多いんですよね、ホールデザイン上。
だからライの良いところに出しさえすればOKで、距離は必要ないんです。
(グリーンに届くショットが打てる可能性がある場合は別ですが。)
そこを間違えちゃうと、どっちにしろ届かないのに無理してしまって、ライの悪いところに行ってしまうんですよねー。
