54度で椅子にかけた布団に向かってのハーフショットを始めた。怪我で練習場とラウンドに行けない代わりに、基礎からやり直すことにした。
ハーフショットのやり方については、中川学プロやひぐけんプロの動画を参考にした。
ポイントは
・へそからグリップが出ているイメージで、胸の前と手を同調させる。
・ミスが出る時はヘッドアップというよりも、ダウンスウィングからの急加速や手と体が同調していない(9時の位置で胸の前に手がない)パターンが自分には多い。
・オノマトペ利用。ス〜、・・ス。
致命的な歩測ミス
昨夜、寝室パター練習をしていてとんでもないミスを先日のラウンドでしでかしていたことに気付いた。
パターマットには50cm毎に印が付いている。カップを置く場所から手前に向かって、0.5、1、1.5、2、2.5、3、3.5、4、4.5、5mと書いてある。
自分の歩幅をこの0.5mくらいに合わせてラウンドで歩測していた。ふと、ラウンドの時の歩測をマットの印を見ずに試してみると、なんと30cmくらいしかなかった!ラウンドで10歩の距離は本当は3mなのに5mとして打っていたわけだ!
そりゃあオーバーしまくる・・・
パター練習をサボっていたからこんなことになったんだろう。
やはり毎日1球でいいからパッティングはしておかないといけないな。
始動で手を通す位置にスパットを設ける
昨日の自宅ハーフスウィングでふと思った
別にテイクバックでも「ここを手が通ればある程度の球は打てるだろう」というスパットを設けても良いのでは?自分の場合は「腹部とグリップが繋がっている意識で、9時の位置に上げていく」時に手が通る1点を意識するといい感じ。
続けてみよう。
左グリップエンドを押し下げるテイクバック
昨夜の自宅練の時にしょぼさんから頂いたコメントである「左グリップエンドを押し下げるテイクバック」を試してみた。これがかなりハマりいい感じ。
何が違うかというと、6時の位置から9時の位置にスムースにヘッドを上げれるようになったことだ。勿論、「グリップエンドの先が腹部から生えている」イメージを持ちながらだ。
ひぐけんプロが「体の運動量と手の運動量を一致させた方が良い。体の運動量>手の運動量だとどんどんインサイドにヘッドを引いてしまい、逆だとどんどんアウトサイドに引いてしまうから」と言っていた。自分の場合は体の運動量>手の運動量となりがちなので、「左グリップエンドを押し下げるテイクバック」でちょうど良いバランスになるようだ。
上手い先輩からのアドバイスはありがたい。
ブログのおかげだなあ。
腕を消す。
ひぐけんプロ曰く「スウィングは、腕の感覚を消す」ことが大切だそうだ。
その手助けに「片手打ち」や「ショートスウィング」や「ハーフスウィング」がある。
片手打ちはまだ上手くいかないためにもっぱらショートスウィングとハーフスウィングのみだ。
が、それでも以前のような「アウトサイドに大きく上げてからのループスウィング」のときの感覚とは違い、「へそから架空のグリップが生えており、そのまま9時方向へあげていく」イメージで腕を極力消すようにしている。
このままいまのイメージで練習し続けよう。
ただもう1ヶ月以上ラウンドしてないんだよなあ・・・笑
片手打ちは中断
予想以上に難しくミスが多いためいいイメージがつかない。
なのでしばらくは両手のショートスウィングを頑張ろう。
ショートスウィングもプラスにしかならない練習とひぐけんプロは言っていたから。
頸を支点
ひぐけんプロがとある回で言っていたセリフ。
「なんでもいいから、例えば頸が支点で軸運動のイメージや、背中やおなかを意識して軸回転するイメージ・・・」
これを自宅練習中にふと思い出した
頸を支点にするといい感じ
びたっとボールまでの距離およびスウェーしない感じ
ひぐけんの一挙手一投足が重要!
片手うち開始。ひぐけんプロの教え。
ひぐけんプロの教えにより、片手うちを開始した。
54度で自宅のソファーにざぶとんやら毛布を敷きつめて、そこに打つ。
最初の5,6球はまともにあたらないが、次第に慣れてくる
コツは、腕と体の同調だ。
腕だけでふると絶対に当たらない!右も左も同様だ。
片手うちの後にいつもの両手ハーフスイングをすると恐ろしいほど簡単!
毎日続けるぞ!
腹筋をほどけないように
ひぐけんプロのYouTubeより
腹筋がほどけてしまうと、どんなに良い腕の振りをしててもミスが多くなる
今日の自宅ハーフスウィングでは、ダウンスウィング以降も腹筋をほどかないイメージができてきた気がする
打つ直前にもターゲットをみる
自宅でソファーに向かってアプローチ練習。
打つ前にソファーをしっかりみてから打つとミスしない。
ただ一つコツがある。それは前傾を保ったままターゲットをみる。顔を置き上げないこと。
なんでうまくいくのかはわからない(笑)
振り抜ける?のかな?
打つ前にソファーをしっかりみてから打つとミスしない。
ただ一つコツがある。それは前傾を保ったままターゲットをみる。顔を置き上げないこと。
なんでうまくいくのかはわからない(笑)
振り抜ける?のかな?
インパクト前後のイメージ
自宅練習でアプローチとパターをやるようになり、なんとか毎日続いている。多分、1ヶ月は継続できている。
それなのにやはりトップはでるときはでる!ということは何かがおかしいのだ。
が、昨日ようやくきづいたことがある。
それはインパクト前後のイメージが大切だということだ。
うちこむのではなく、手前からボールを真横から捉えてそのまま振り抜くイメージ。これまでは打ち込んでいた。
それなのにやはりトップはでるときはでる!ということは何かがおかしいのだ。
が、昨日ようやくきづいたことがある。
それはインパクト前後のイメージが大切だということだ。
うちこむのではなく、手前からボールを真横から捉えてそのまま振り抜くイメージ。これまでは打ち込んでいた。
地面を這わせるストロークでのアプローチ
おーいとんぼで小梅がしてたアプローチ。
地面をなぞるようにできるだけ低く低くテークバック
ソールを極力地面から浮かせない
また地面をなぞり返すようにストロークする
これがいい!自宅練習でも出るトップがなくなった!多分、鋭角に上げて鋭角に下ろしてたんだろうなあ・・・
かき寄せるように球をさらえば、絶対にダフリは出ないス。
クラブヘッドが地面よりさがることがないからス
おーいトンボ29巻より。
地面をなぞるようにできるだけ低く低くテークバック
ソールを極力地面から浮かせない
また地面をなぞり返すようにストロークする
これがいい!自宅練習でも出るトップがなくなった!多分、鋭角に上げて鋭角に下ろしてたんだろうなあ・・・
かき寄せるように球をさらえば、絶対にダフリは出ないス。
クラブヘッドが地面よりさがることがないからス
おーいトンボ29巻より。
ひだり目
ひだり目で、パターの際のボール右端をみてストロークするといい感じ。体がひだりへ突っ込まなくなるのだろう。
アプローチはボールの右端をみるとダブりトップがでるので、左端を左目でみてストロークするとるgood。
利き目がみぎなので、今後はひだりを意識していこう。
アプローチはボールの右端をみるとダブりトップがでるので、左端を左目でみてストロークするとるgood。
利き目がみぎなので、今後はひだりを意識していこう。
自宅練習の気づき。アプパタ。
アプローチとパターは毎日触れた方が良い。うまく言えないが、ショットとは違い微妙な感覚が必要だ。振り幅とかリズムとか・・・
以下覚え書き
・こじんまりと構える。
・グリップガチガチ。手首の角度変えたくないから。
・振り幅は大切だが、あまりこだわらない。傾向として素振りよりも大きく振りがち。「シュッ、シュッ」と言ったリズムを大切にする。
・決して緩まない。そのためにはインパクトを意識しすぎない。振り抜く。ボールの左端を意識する。
以下覚え書き
・こじんまりと構える。
・グリップガチガチ。手首の角度変えたくないから。
・振り幅は大切だが、あまりこだわらない。傾向として素振りよりも大きく振りがち。「シュッ、シュッ」と言ったリズムを大切にする。
・決して緩まない。そのためにはインパクトを意識しすぎない。振り抜く。ボールの左端を意識する。
パッティングもオープンスタンスで。
アプローチは距離感を出す為にオープンスタンスなのに、なんでパッティングはそうじゃないんだろう?と自宅練習で思いついた。
試しにオープンスタンスでパッティングするといい感じ!サイドサドルではなければルール違反ではない?
パッティングが楽しくなってきた!
試しにオープンスタンスでパッティングするといい感じ!サイドサドルではなければルール違反ではない?
パッティングが楽しくなってきた!
かなり屈んだアドレスでのアプローチとパット
自宅練習にて。
前々から思っていたことだが、アプローチとパッティングについてはかなり短くクラブを持ちそれに合わせて膝を折り曲げてさらに地面と頭が水平になるくらい縮こまった方がミスなく打てる。もちろんグリップはガチガチに握る。
なぜ縮こまった方が打てるのかはよくわからないが、単純にボールとの距離が近くなるから?
前々から思っていたことだが、アプローチとパッティングについてはかなり短くクラブを持ちそれに合わせて膝を折り曲げてさらに地面と頭が水平になるくらい縮こまった方がミスなく打てる。もちろんグリップはガチガチに握る。
なぜ縮こまった方が打てるのかはよくわからないが、単純にボールとの距離が近くなるから?
アプローチとパットのグリッププレッシャーはガチガチで。
以前からのポイントだが、自宅練習をサボっていると忘れてしまう。
アプローチとパットはグリップをガチガチにしておかないとインパクトで手の甲がぶれてトップやダフリを起こしやすい。
アプローチとパットはグリップをガチガチにしておかないとインパクトで手の甲がぶれてトップやダフリを起こしやすい。
ボールのあったところを見続ける
自宅パタ練でどうも右へいく。
多分微妙な軸が動いているのかと思い、古から伝わる「ボールのカップインの音を左耳で聞け」を試したがだめだ。
そこでボールのあった後を見続けるとgood
とにかく、毎日アプローチとパットはやる!
多分微妙な軸が動いているのかと思い、古から伝わる「ボールのカップインの音を左耳で聞け」を試したがだめだ。
そこでボールのあった後を見続けるとgood
とにかく、毎日アプローチとパットはやる!
アドレスの時点でがちっと固める
一昨日から始めた自宅でのアプローチ練習。自宅ですらトップがでるので、そりゃあラウンドで出るはずだ。
軸ブレが大敵である。アドレスの時点でガチっと体を固めたい。無意識でできるようになりたい。
軸ブレが大敵である。アドレスの時点でガチっと体を固めたい。無意識でできるようになりたい。
ノールックパッティング
昨日の自宅練習で10球ほど3mのパターマットでカップを見たまま練習した。
なんと全てカップインし、さらにボールの転がりが綺麗に順回転していた。
こんなのは初めてだ。
3mくらいならパットのヘッドの動きをみなくてもノーカンになりにくいだろう。
ネットで調べてみるとジョーダンスピースの2017年頃の記事が出てきた。
ヘッドの動きを意識すると、手元が狂うという。
なんとなくわかる。
使い古されたゴルフの格言に「アプローチの距離感は、ゴミ箱にゴミを投げる時を思い出そう。振り幅を考えますか?」というものがある。
これのパッティング版かな?
もしかするとロングパットにも使えるか?
次回ラウンドで試してみよう。
なんと全てカップインし、さらにボールの転がりが綺麗に順回転していた。
こんなのは初めてだ。
3mくらいならパットのヘッドの動きをみなくてもノーカンになりにくいだろう。
ネットで調べてみるとジョーダンスピースの2017年頃の記事が出てきた。
ヘッドの動きを意識すると、手元が狂うという。
なんとなくわかる。
使い古されたゴルフの格言に「アプローチの距離感は、ゴミ箱にゴミを投げる時を思い出そう。振り幅を考えますか?」というものがある。
これのパッティング版かな?
もしかするとロングパットにも使えるか?
次回ラウンドで試してみよう。
自宅でのパター練習
2日前に1時間ほどパターマットでボールを転がした。
約2.5mのパターマットで、50cm置きに目印がある。
僕の歩測でいうと、1歩・2歩・・・5歩の距離だ。
それぞれの距離でカップインするかを試している。
いつもはラウンド3日前くらいに急に思い出したように練習するのだが、大抵楽勝でカップインする。
ところが2日前はどういうわけかカップインしない。するとどんどん焦る。
これって本末転倒では?
カップインするかしないかは最後は運だ。
しかし距離感は必須。
なので転がり具合と距離をしっかり打てているかだけにしよう。
約2.5mのパターマットで、50cm置きに目印がある。
僕の歩測でいうと、1歩・2歩・・・5歩の距離だ。
それぞれの距離でカップインするかを試している。
いつもはラウンド3日前くらいに急に思い出したように練習するのだが、大抵楽勝でカップインする。
ところが2日前はどういうわけかカップインしない。するとどんどん焦る。
これって本末転倒では?
カップインするかしないかは最後は運だ。
しかし距離感は必須。
なので転がり具合と距離をしっかり打てているかだけにしよう。
堀川未来夢プロのパターレッスン
youtubeでユキノ先輩に教えている動画で、目から鱗なポイントがいくつか。
・コースでの朝の練習では自分のマイタッチにコースを合わせる。例えば「歩測で10歩の距離感」で打った時に、実際にどれくらい転がっているか。これを基準とする。
・パッティングは10cmでもしっかりと打たないといけない。パンチを入れるという意味ではなく。
・ロングパットは縦の距離感、ショートパットは横ブレ禁止。ショートパットで横ブレしないためにはグリップを横から引っ張り合う感じで握る。
・ショートパットのテイクバックとフォローのスピードは1対2。
・何回も使い古された言葉だが、パッティングはスコアの約半分を占める。なので練習をしないといけない。
堀川プロはアマチュアの時に休日は5時間程度ひたすらパッティング練習をしていた・・・
・ショットの練習のやりすぎはだめ。疲れて変な力が入る。しかし、パッティングの練習にやりすぎはない。
自宅ではカップに入れることばかり考えているが、それだけだとダメだな。
・コースでの朝の練習では自分のマイタッチにコースを合わせる。例えば「歩測で10歩の距離感」で打った時に、実際にどれくらい転がっているか。これを基準とする。
・パッティングは10cmでもしっかりと打たないといけない。パンチを入れるという意味ではなく。
・ロングパットは縦の距離感、ショートパットは横ブレ禁止。ショートパットで横ブレしないためにはグリップを横から引っ張り合う感じで握る。
・ショートパットのテイクバックとフォローのスピードは1対2。
・何回も使い古された言葉だが、パッティングはスコアの約半分を占める。なので練習をしないといけない。
堀川プロはアマチュアの時に休日は5時間程度ひたすらパッティング練習をしていた・・・
・ショットの練習のやりすぎはだめ。疲れて変な力が入る。しかし、パッティングの練習にやりすぎはない。
自宅ではカップに入れることばかり考えているが、それだけだとダメだな。