これまでのラウンドのまとめ作成中。記事タイトルをクリックすれば当時の記事のリンク先へ。
01.09.第1戦 東 107 惨憺たる結果の初打ちラウンド
02.19.第2戦 東 103 大雨の中泥まみれで北六甲東をラウンド
02.23.第3戦 東 101 悔しいラウンドが続く。小雨の中北六甲東をラウンド
02.28.第4戦 東 93 UTの大活躍でようやく100叩き回避
03.12.第5戦 西 98 バンカーで5叩いたがなんとか100叩かずコンペ
03.29.第6戦 東 93 スプーンは失敗したけどUTのすばらしさを実感したラウンド
04.02.第7戦 東 96 またもや後半失速のピリッとしない北六甲東
05.14.第8戦 西 89 雨が降るコンペで今シーズン初の80台。PSBSESシステムが功を奏した
05.20.第9戦 八 88 八重桜視察プレーで90切達成
05.28.第10戦 東 93 初めて北六甲東の月例に参加
07.23.第11戦 東 95 猛暑でボーッとしたがなんとか100は叩かず
07.30.第12戦 八 97 ピリッとしない八重桜
08.06.第13戦 八 92 ゆったり大きなスイングアークで良い感じの八重桜
08.11.第14戦 東 97 スコアはピリッとしないがドライバーに手ごたえあり
08.27.第15戦 東 96 開場記念杯。テンフィンガーとJGR
09.10.第16戦 八 98 スコアはピリッとしないが手応えを感じた八重桜
09.18.第17戦 八 92 OB3発、バーディ2つの敬老の日杯
09.23.第18戦 東 89 グリップの使い分けでやったぞ80台北六甲東
先日のラウンドでは11本体制であった。
ドライバー、21度、24度、6〜9鉄、PW・UW・58度、パターの11本で89を出した。
6335yardの北六甲東の少し長めのフロントティーであるが、ドライバーの次に飛ぶクラブは21度で困らなかった。
困ったのは距離のあるバンカーである。
58度だと距離があると厳しい。
本数は増やしたくない。
オノフの代わりになるバンカーお助けウェッジで、54度を探そうかなあ・・・
八重桜と北六甲の相乗効果
先日の北六甲はパット数が32と自分にしては良い結果であった。
これは多分、八重桜のグリーンが難しいおかげだと思う。
八重桜はグリーンが小さくて、傾斜もなかなか厄介だ。
2日前のラウンドでは下りの曲がるラインがいくつかあった。
これが何個か入ってパーで上がれたのだ。
八重桜の方が急斜面なので、北六甲のグリーンが易しく感じた。
が、一方で八重桜は北六甲より短い。
北六甲は普通と比べて長い部類だ。
また、バンカーが効いている。
グリーン周りもそうだけど、フェアウェイバンカーがなかなかいい塩梅に配置されてるのだ。
メインは八重桜にするけど、北六甲も競技には2ヶ月に1回は参加するようにしよう。
PWで110yard以内。
★110yard以下の決め打ち
・100〜110yard:PW普通フル
・80〜100yard:PW真ん中フル
・70〜80yard:PW真ん中ABS
・60〜70yard:PW真ん中BS
・50〜60yard:PW真ん中ANBS
・40〜50yard:PW真ん中NBS
・30~40yard:PWPS3
・20~30yard:PWPS2
・10~20yard:PWPS1
80~90yardをUWとしていたが、PWでいくことにした。
昨日のラウンドで、残り90yardをPW真ん中フルショットをしたら、80yardくらいのグリーン手前に着弾となった。
PWは自信を持って振れる。UWは自分の打ち方のせいかどうもショートするのだ。
UWが悪いといっているわけではなく、より自信を持って打てるクラブでプレーした方がスコアは良くなると感じているからだ。
UWがないとやはり困る。ピンが近いアプローチでは役立つし、ラフでも使用する。
PWメインでいけるところまでいってみよう。
耳から耳の間のフルショット
高橋勝成の動画で、「練習でシャフトが水平になるまで振り上げる事しかしていない方が大半です。クラブを肩より上に上げない練習をしてください。傾斜などトラブルショットの際にはそのスイングです」と説明していた。
自分に足りないのは、このショットであろう。
いわゆる自分で名付けたESである。
緩むのが問題なのだ。
次回まで2週間あるので、このショットに球数を費やそう。
まだまだスコアは良くなるはず。
練習場のネットの幅
いつも行く練習場のネットの幅は、明らかにフェアウエイの幅より狭い。
練習場では気持ちよくその幅に収まっている場合が大半だ。
でも何球かはOB性の当たりがある。
練習でこの球がでているうちは、本番でOBが出ても文句は言えない。
もっと練習の質を上げよう。
今回のラウンドの改善点と次回に向けての練習メニュー。
・耳から耳の緩まない振り切るショットの練習。傾斜の練習も兼ねている。高橋勝成の動画を何回か見て、ポイントをまとめる。
・つま先上がり、左足上がり・下がりの知識をしっかりつけること。
次回八重桜対策として、つま先上がりと左足上がりの練習を多くする。
練習場で実際に足の下にバランスディスクか何かおいてボールを打って見よう。周りの目が気になるが(笑)ボールを足で踏むだけでも傾斜の練習になるかな?
・次回ラウンドまでにバンカー練習を1度でいいからしておく。高さがでるバンカーショットを練習しておきたい。お助け58度と、UWの2本。高橋勝成の動画。
・21度、24度、6鉄、8鉄のティーアップ練習。ショートはokとする。左右の散らばりを少なくする。特に右すっぽ抜けと左引っかけのリスクを低くする。
・ドライバーのオーバーラッピングとテンフィンガーの両方で打つ練習。
ピンオーバーしても上出来
昨日のラウンドではボギーオンでピンオーバーした場面から寄せワンを2つ取れた。
4m前後の上りのパットと、同じくらいの下りのパットだ。
不思議と落ち着いてパッティングすることが出来た。
ピンオーバーして止まるまでボールの転がりをしっかりと目に焼き付けたおかげが、パッティングの際にどう転がるかが分かっていたからだろう。
あまりにもオーバーしすぎるのは良くないけど、ピンまでの距離+10yardくらいを打つようにしておけば、とりあえずグリーンオンできるのではないだろうか?
競技ではプレッシャーがかかるし、気軽に大体あの辺これくらいの距離を打っておこうという気持ちが大切な気がする。
昨日の最終ホールではピンまでの60yardピッタリの距離を、よりによってUWで打ち見事にショートしてバンカーインした。普段ならPWのBSで手前でも良いのに!
アプローチはラフが深いなどよっぽどの時以外はPW一択だ。
オーバーしても返しのパットがわかってるので。
力感のコントロール
ドライバーのバントを成功させるには、通常スウィングの力感では難しいのではないだろうか。
野球でもバントをする選手が打ち気満々な訳はないだろう(笑)
力感のコントロール・・・
なかなか難しいと思うが、ウェッジでのショット感覚でいいか?
力感のコントロールは大切だとコヤマカズヒロ氏が言うてたなあ・・・
ドライバーのバント
マーク氏が得意としている。
ドライバーのバンド練習をやると言っていたのに、全然本気で取り組んでいない。
やはりどこかに飛距離に対するこだわりがあるのだろう。いや、そうではなくて、狭いホールでも真っ直ぐ飛ばせるはずという変な確信をもっているのだろう。
ウヌボレるな!!大体まだハンデ17だろう。
Bクラスではないか・・・
まずは本気でバント練習をしよう。
ドライバーが良い事とスコアが良い事は別。謙虚に。
ここ最近、ドライバーが良い。テンフィンガーグリップとブリヂストンJGRにしてから、我ながら惚れ惚れする綺麗なドローボールで飛んでいく。同伴者たちからは「すごい!よう飛ぶなあ。」と絶賛される。中には「俺も若い頃にはそれくらい飛んでいた」と嘘かまことかわからない発言をされる60代の方もいる。ドライバーに自信を持っていいということなのだろう。
ドライバーでしっかり飛ばして、2打目のすっぽ抜けトップOBが連発している。
もちろん前上がりなどの傾斜のせいはあるだろう。
しかし、もしかすると最大の原因は「ドライバーでこんなに飛んだし、残りは短いしパーオン余裕だろう」というウヌボレと、ドライバーを振った余韻がウェッジに悪影響を及ぼしているからではないだろうか?
ドライバーが飛ぶと残り距離が短くなるし、何より気分が良い。
他の三人より前に飛んでいるというのはこの上ない優越感である!おれってすごいなあ、としみじみする。
この考えが好ましくないのだろう。
謙虚さがない。自分より飛ぶ人なんてたくさんいる。
そもそも同伴者は自分より20歳くらい上の人たちだし、むしろ飛んでないと問題だろう。
多分、これは慣れもあると思う。
テンフィンガーとJGRは飛ぶのだ。昨日は初めて2023モデルのJGRを使用したが、2021より明らかに飛んでいる。不思議なのがアイアンの飛距離はあまり変わらないのだ。素晴らしい。
よく言われる事だが、ドライバーは2打目が打てれば良い。ティーショットはそういうものだ。
スコアは2打目以降で作る。
頭では分かっている・・・
問題のあったティーショットとその対策。
先日のラウンドでティーショットを失敗した時の精神状態を振り返る。
10番スタートホール。
「2インチ短く持って打つと決めた最初のラウンド。右ドッグレッグで左は狭い。」とそわそわした心境。果たしてうまくいくのか、と思いながらのショットは出球右でドロー強かった。OBではなかったけど、行って欲しくない左ラフに着弾。
11番ショートホール。
24度UTで165yardほど。やはり短く(2インチ)持って初のショートホール。距離的には十分パーオンできる。特に狭いとは思わなかった。ワンオンを意識。
結果、右すっぽぬけOB!このホールはどちらかというと左へ行く場面が多い。打ち直し6鉄は普通に持って引っかけたがセーフ。
そう、左は広いのだ。ここは。
対策としては、フロントエッジまでの距離で良いことを意識する。ライン出しできれば十分。ピンまでの距離は無視だ。
手前からの寄せには自信がある。
17番ショートホール。16番でセカンドOBを出してトリプルを叩いている。右すっぽ抜けトップ!なんとか寄せツーボギー取れたが・・・。前のホールで叩くと、次のホールまで響くのが問題。
叩いたホールの次は引きずりがちで焦りからスウィングが早くなりがちで特にトップから落ち着きがなくなる、ということを意識しておこう。
対策としては、いつもに増してゆっくり振る。
3番ミドル。右プッシュ。雨が降っていて打ち急いだか。ドローを打つ意識が希薄になっていたのかもしれない。雨はこういう風に集中力が切れやすい、と意識しておこう。
対策は17番と同じ。
いつもに増してゆっくり振る。
4番169yardショート。
グリーン手前に左右バンカー。これを意識しすぎたか。
24度すっぽ抜けOB!!
フロントエッジまで160yardなので、これを越えればよい。充分、自分には超えれる能力はある。
ただし、しっかりとライン出しだ。
4鉄ティーショットで良いかもしれない。
8番192yard長いショートホール。
グリーン手前左右にバンカーあり。バンカー手前は173yardと167yardとなっている。フロントエッジまで178yardだ。
視察ラウンドで21度でワンオンしたのだが、それ以降パーオンできず。
手前に160yard打って、花道から30yardの寄せが簡単か?30yardならPSシステムで上りのラインを残して寄せワン取れそう。
5番ウッドでワンオン狙い?
9番左即アウトロング。
ここはボギー以内で上がらないと100を叩くとプレッシャーに。
出球右は予定通りであったが、フックが強すぎて危険な左へ。
なんとか球はあったが・・・
不安なままで打ってもろくなことがない。
不安を受け入れた上で、それでも成功の確率が高い打ち方を編み出そう。
不安なまま、上手くいくと奇跡を信じてもだめだろう。
きちんと対策を練ろう。
ここはドライバーバントになるだろうな。
左右に散らばるくらいなら、ライン出しでショートする方が良い
八重桜はグリーン周りが狭くて、グリーンそのものが小さい。
グリーン周りが狭いので、左右に散らばるとOBになりやすい。また、左右からの寄せは、パッティングの際に横のラインが残るので苦労する。
グリーンそのものが小さいので、パーオンに精度がいる。
ただし、ロングパットがほとんどない。
自分の中でのロングパットは10歩以上なのだが、確か昨日は1回だけその距離であった。
グリーンが比較的大きいホールが多い北六甲なら考えられない。
この2点についての対策は、「残り距離ピッタリの番手を持たない。1番手上げて、ESで。2打目はフラットなライでない場面が多いことも加味。花道からの寄せなら満点としよう。」
とにかくコントロールだ。
今回のラウンドでは左右に散らばるくらいなら、花道狙いの方が遥かに良いということを学んだ。
ということは、2打目はさらに短い距離を打てば十分なわけだ。
飛距離は十分レギュラーティーから戦えているのであとはES、場合によってはBSの精度を練習で高めていけば良い。
コントロールショットは練習量に比例するだろうし、頑張り甲斐がある。
次回ラウンドは勤労感謝杯だ。
八重桜での競技デビューとなる。
ショートしても良い、ライン出しにフルショットよりも時間を注ぎ込もう。
ショートホールのすっぽ抜けは、ボール位置が真ん中だったか?
記憶が曖昧であるが、今日のショートホールの24度右すっぽ抜けOB2発と、クリークの右すっぽ抜けは、「絶対乗せてやる」となりアドレスが疎かになったからかもしれない。
いつもはクラブヘッドを頭の真下におき、ボールは真ん中よりボール1つ左だ。
アドレスとボールの位置を練習の時から徹底し直そう。
グリップ同様に打つ前の準備は超大切。
ピンまでの距離も記録しておこう。
ここ2ラウンド連続でパット数が40を越えている。
これはまずい。
どのくらいの距離を改善できそうか、スライスラインかフックラインか、のぼりか下りかを記録するようにしよう。
ショートゲームを上手くなりたい!
ピンまでの距離も記録しておこう。
ここ2ラウンド連続でパット数が40を越えている。
これはまずい。
どのくらいの距離を改善できそうか、スライスラインかフックラインか、のぼりか下りかを記録するようにしよう。
ショートゲームを上手くなりたい!
グリーン奥までの距離の番手。
打ち上げや風の影響か、グリーンセンターまでの距離の番手を持ってもことごとくショートしている。
先日のラウンドでは4回パーオンした。
惜しかったホールが3つあり、カラーに着弾が3回あった。
ミドルの2つはフロントエッジに、ショートの1つは右サイドのカラーに着弾した。
右サイドカラーは、8鉄でやや緩んだものだ。
パーで済んだが、もう少し楽にいけたのではないか。
フロントエッジに着弾した2つは、打ち上げでラフからとアゲインストだ。
こうして書きながらふと思ったが、センター狙いだと10yardほど飛距離がおちるとして、そりゃあフロントエッジくらいになるだろう(笑)
なるほど、ブログを書いて整理するのは大切だな(笑)
フェアウェイキープ率
先日のラウンドはラフが深かった。
もっとフェアウェイキープを意識していれば、スコアは良くなったのではないだろうか。
ということで昨日のラウンドでのフェアウェイキープした場合とそうでなかった場合を調べてみた。
フェアウェイキープできなかった8ホールは、半分ボギー半分ダボ以上であった。
できた6ホールは、2打目のスプーンをミスしたホールと3打目のラフからのアプローチをミスした2ホールを除く4ホールはすべてボギーであった。
となるとやはりフェアウェイキープは強く意識した方がいいな。
ドライバーでのライン出しショットをなんとか次回ラウンドまで編み出そう。
大丈夫、できるはずだ。
ラウンド当日の練習グリーンで朝と昼休みの15歩と20歩の距離の練習は重要だ。
昨日の後半戦では、昼休みのパッティング練習が功を奏した。
15歩と20歩の距離をなん度も繰り返しストロークした。
実際にグリーンオンしたあと、上りの12歩なら15歩くらい打てばいいな、と安心して打てるしけっこう寄るのだ。下りも同様。
つまり、ひとつの基準を作ってそれにプラスマイナスするわけだ。
カップインさせると言うよりはきちんとその距離を打つイメージが大切である。
このおかげでなんとか後半は46で済んだ。
自宅でもタオルかなにか柔らかいものに向かって打つ練習をしよう!
退屈で単調なゴルフをしたい
ドライバーを打つ。
2打目はグリーンを狙えそう。
ライを確認して無理せずに打つ。
グリーン周りに着弾。
PWで乗せて、2パットボギー。
運が良ければパーが転がり込んでくる。
こういうゴルフがしたい。
となると、自分が自信を持っているクラブのみでプレーするのが良いのではないだろうか?
その場合、やっぱり苦手意識が払拭しきれないウッドは外す。
が、北六甲の場合、そこまで広くないがタフな距離なのでウッドは必要になってくるだろう。
でも八重桜はそんなことない。
Aクラスのティーでもウッド無しでも充分戦える。
現に21度が最長クラブだが、視察プレーでハーフで41を出した。
八重桜は相性がいいのだろう。
北六甲は難しい!!!西コースは80台を2回出せているが、普段回る全組キャディ付きの東が難しい。そりゃ毎年女子のツアーをするわけだ。
昨日のラウンドではドライバー、スプーン、クリーク、7番W、24度、6〜9鉄、ウエッジ3本とパターの14本で行ったが、ラフやら狭いやらでウッドとutは怖くて使えなかった・・・
昨日のラウンドでご一緒したハンデ13氏は逆に北六甲と相性が良くて購入したそうだ。
もう一つのメンバーのところが相性が悪くて、「もう52歳だしこのままあのコースでシングルになれると思わない」と嘆いていた。「ゴルフは月に3回いける。年に36回。となると、人生での残りラウンド数は限られている」と計算されていた。
自分は今年41歳になる。
子どもがまだ小さいのに月に2.3回嫁さんに行かせてもらってるのでかなり恵まれているだろう。
2008年からゴルフを始めて、途中1年半ほど中断したが、かれこれ15年近くプレーしている。
時間は有限だ。
八重桜の場合、本当にウッドが必要なのは200yardくらいのショートホールと2打目が上り続けるロングの2回程度だろう。
完全にウッドを切るのは精神衛生上良くない気もするので、クリークだけ諦めずに使用していこう。
200yardのショートホールでは実際に役立ったので。
とにかく、退屈で「この人、シングルさんだけど、本当に上手いの?」と思われるゴルファーになろう。
テンフィンガーグリップの効果?それともJGRの効果?
昨日のラウンドではテンフィンガーと2021年販売のブリヂストンJGRボールのデビュー戦だった。
結論からいうと予想を上回る嬉しい飛距離であった。
前回のラウンドの時はオーバーラッピングであったが、その時もJGRは飛んでいた。
なので、テンフィンガーとJGR2021の両方で飛ぶようになったのだろう。
昨日はハンデ13、14、22の方と4人で回ったが、常に自分が一番飛んでいた。
10〜15yardは飛んでいたな。
ハンデ14というと北六甲ではAクラスであるが、ドライバーはそんなもんなのだろう。
前半はハンデ13が40、14が44、自分が50で22が53であった。
後半は同順に45、47、46、46であった。
ハンデ13は前半ラフに入っていなかった。またパットの距離感も良かった。
こういうところが自分と差があるのだろう。
昨日はOB1回で、ドライバーの飛距離アップによる突き抜けであった。
そのほかの11回は真っ直ぐかやや右真っ直ぐのプッシュアウトか右から右へのブッシュスライスであった。
左へは1度もいかなかった。
ドライバーについての改善点は、飛距離を少し落としてでもフェアウェイに置ける打ち方を編み出すことだな。
そんなに難しくないのでは?
ロングパットで打ち出しから右方向
先日のラウンドで、7.5mくらいのロングパットでことごとく右方向へ打ち出してしまった。距離感はほぼ完ぺきだっただけに残念だ。
起き上がってるのかな?
修正したい。
スコア改善のための現在の課題
・ドライバーのいいフィーリングをできるだけ継続できるようにする。後半の残り3ホール連続で捉まった当たりを打てた。3連続ということは、まぐれではないだろう。インサイドからボールを打つためには、「大きくゆったりテイクバック」「左肩を限界まで入れる。」の2つが大切。特に後者は絶対である。
ドライバーは練習場で14球最低絶対打っておこう。
今日回ったシングルさんは、めちゃくちゃ飛ぶわけではないがやはり捉まった球を打っていた。フルバックからなので距離を落とすような小細工はしておらず。OBは1回か2回打っていた。ドライバーだけみるとそんなにすごいとは思わなかった。
・パーオンチャンスをきっちり乗せれるように、アイアンを練習場でしっかりとターゲットを決めて打つ。この練習をほとんどしていない・・・。今回のラウンドでは6つパーオンしたが、151yardと166yardを6鉄で、142yardを7鉄で、ロングの3打目の150yard上り6鉄で、ミドル2打目140yard8鉄で、ミドル2打目85yardUWであった。
6鉄で3回、7鉄1回、8鉄1回、UW1回の内容である。こうしてみるとやはりアイアンの精度は必須であろう。と言っても別にべたピンを狙うわけではない。直径約30yard以内のどこかに乗ればいいのだ。練習場のシチュエーションで100発100中にしておきたい。各番手3球ずつ(ティーアップ、直打ち、ES)打っておこう。6鉄からSWまでの7本×3パターンで21球消費することになる。スイングトレーナーの5鉄は少し多めに5球ほど打っておこうか。
・UTについて。5Wと7Wで代用できないか?
現在21度、24度、27度の3本をいれている。しかし調子はあまりよくない。
いっそのこと5Wと7Wに取っ変えるのはどうだろうか?
大は小を兼ねる、である。
つまり、5Wで大体190yardくらいと180yardくらいを打つ。7Wで180くらいと170yardくらいを打つ、だ。別にきれいな弾道でなくても良いと考える。
これくらい発想を変えないとブレイクスルーは起きないのではないか?
練習次第であるが・・・
UTにこだわる必要なんてないのだ。
・ウエッジについて
今日はことごとくショートした。グリーンが重いせいもあるがランがあまりでなかった。
PWでしばらくアプローチをすると決めていたが、50度と54度をもっと武器にできないか?
キャリーでの寄せもある程度考えておいた方がいい気がする。
もっというと58度のLWをいれるのはどうだろうか?
グラサンをかけてラウンドしてみた感想
良かった点
・全然眩しくない。ボールが見やすい?!
・ミスショットをして動揺しても、表情が周りに伝わりにくい。恥ずかしくない。
改善してほしい点
・天気が良いのに、曇りの視界になる(笑)これは仕方ないか〜
ティーショットの重要性などラウンド振り返り
「ゆったり大きなスウィングアーク」で昨日はドライバーがそこそこフェアウェイに飛んでセカンドショットが楽であった。
ドライバーはラン込みで220yard、できれば230yard飛んでくれるとありがたい。コントロールしつつそれくらい飛んでくれると、強力なアドバンテージとなるだろう。
八重桜の1番ホールは左が狭くて右もそこまで広くない。このホールでフェアウェイにまだ1度も置けていない。練習場で1番ホールをイメージして何球か打っておこう。同様に18番ホールもそうだ。昨日、初めてティーショットを成功した。それまで右OBしかなかった。
1番ホールはややプッシュ気味ならOK、18番はフック気味がいいのだろう。
アイアンについてはスウィングアークが大きくなり払い打ちなったせいか、インパクトでの良い打感が以前より長く感じる。ナイスショットした時、大袈裟に言うと以前は1秒だけ手元に伝わる芯を食った感覚がこのスウィングにしてからは3秒くらい続くのだ。フェース全体に気持ちのいい打感が伝わるようになった。なのでこのスウィングは当分続けていこうと思う。
UTの大きなミスがなくなってきた。チョロ系がなくなったので、ガンガン使っていこう。ただし、出球が左傾向なのでここは修正していかないとな。多分、ボールに打ちに行っているのだろう。これについては以下のダワキンチャンネルでなんとかなりそうだ。
ショートゲームについて。
60〜70yard、70〜80yardの距離でのショートが目立つ。パー5のパーオンチャンスや、ミドルのボギーオンの場面だ。簡単ではない距離であるが、こういう場面を乗せれるかどうかでスコアは相当変わる。
前者の場合はパーがグッと取りやすくなるだろうし、後者の場合はダボになってしまうかどうかだろう。
パッティングについては「上りのフックライン」がもしかすると得意なのかもしれない。
昨日は残り3〜4mくらいのそのラインをガツンとねじ込んだ。あれは快感だったなあ。
やはりパットは上りを残したい。
以上のように課題は山積みだ!
今回のラウンドの改善した方が良い点。100yard以内の大切さ。
・次打でグリーンが狙えないドライバーショット。主に大きいプッシュスライスと天ぷら。昨夜YouTubeで色々とDRのプッシュスライスの原因について調べてみた。また記事にしておこう。
・UWでのショート。70-90yardで発生している。この距離の振り感をしっかり養わないといけないな。ただPWならショートするイメージが沸かないし、PW1本で打ち分けた方がいいか?これは練習場でしか確認できない。
・30yard以内でのアプローチのトップ。ここ数ラウンドでこの距離でトップした記憶がない。やはり最近の練習メニューに難があったように思える。「アプローチは最近不安がないし、練習量減らそう。それよりUTとか長いクラブのショットだ」と考えて、ウエッジ類の練習量が相当減っていた・・・・なので昨夜は早速自宅で転がし練習を開始した。アプローチは練習し続けないと下手になる!
昨日のダボ以上のホールは6つで、3番5番7番11番がダボで8番がトリで18番が+4だ。18番はティーショットのプッシュスライスOBであるがそれ以外はなんとすべて100yard以内でトップやショートしたホールだ。これはもしかするとけっこう大きい発見かも・・・・昨日はパーオン0なので残りの12ホールはこの距離で事故らなかった。つまり、100yard以内でミスなく普通に打てたら、ボギー以内であがれるということだ!ティーショットは大切だけど。もしかするとミスしても次打つが打てれば良いのかも?でもシングルになるにはDRでの精度は必須であろう。
こうして記事にすると問題点が浮き彫りになるなあ。
大叩きホールを振り返る
前半IN14番。381yardミドルで、INでは一番難しい。
ドライバーはけっこういい当たり(出球は左)であり左のフェアウェイバンカーを越えると思いきや顎に当たってイン。
何を血迷ったか24度UTで華麗にグリーンオンを狙うも、アゴにあたってかろうじて出ただけ。
ラフで2回チョロしてジ・エンド。大叩きの8、だ。
もう一度、大叩きしやすい状況を記事にまとめておこう。
しんどい過去があるからこそ、楽さのあり難みがわかる
クリニックに転職する前は大学病院勤務であり、月に5.6回当直でなおかつ連日オペであった。当直明けに帰れるなんて絶対に無理で、明けも普通に働いていた。
一方、いまは業務時間内に終わる。当直なし、オンコールなし、収入もアップだ。以前と比べるとほんと精神的肉体的疲労度は改善された。
しんどかった過去があるからこそ、環境が改善されると幸福に感じるのではないだろうか?
ゴルフも同様で、少し難し目のアイアンやウッドを練習しているからこそ、UTやショートウッドか楽に感じてしっかり打てるのでは?
ラウンドは大切だ。特に自分より上手い人と。
昨日はギネ、耳鼻科、麻酔科の3人と同伴した。
スコアはギネ(87)、耳鼻科(92)、私(95)、麻酔科(103)であった。
麻酔科の先生が100を超えたのは私と同じクラブハンデで20であり、バンカーで大叩きしていたことが原因だ。バンカーは誠に恐ろしい・・・特に北六甲は要所要所にバンカーが配置されており、難しい!
飛距離については自分が一番飛んでいなかった。
耳鼻科のゴルフ部出身がキャリーで230yardくらいバンバン飛ばしてた。しかし、曲げるのも多かった。
次にギネの先生だ。年齢は67歳だが、トップでしっかり間をとってドローで飛ばしていた。ドラコンも取っていた!
この先生はアウト4番の400yard超えミドルの2打目をスプーンでパーオンしていた。残り200yardだ。以前に違うシングルさんが同様にスプーンでパーオンしていた。
もしかすると、自分はグリーン周りだけでしのごうとしており、このままでは進歩がないのではなかろうか?