ゴルフが難しい理由のひとつに、練習場とゴルフ場との乖離がある。例えば野球ならグラウンドで練習し試合もする。テニスやバスケもそう。練習環境=試合環境なのだ。
でも、ゴルフはどうだろうか?練習場は平坦でエアコンが効いてて快適な環境でバンバン打てる。しかしラウンドとなると平坦なところなんてなくてOBなどのハザードがある。こんなに練習環境と試合環境が乖離しているスポーツって珍しい。
自分の場合、本音は毎週のようにラウンドに行きたい。でもそんなことすると家庭崩壊だ(笑)何よりいままだ小さいこどもの成長を見守りたい。
なので月に2回が基本。これでもけっこう恵まれている方であろう。
なんとかラウンド経験を重ねたいと思っていたところに、3284TVのラウンドレッスン動画だ。
プロ編とアマ編があるが、断然アマ編の方がよい。
というのも自分と同じような腕前の人たちがまるでわざとしてるかの如く「あー!そのミス!」といったプレーをしてくれるのだ!
すなわち、擬似プレーをしてくれる。
そして3284Pがフィードバックをかけてくれる。
これで経験値を積もう!
3284Pが大阪に来てくれたらなあ・・・絶対レッスン受けてやる!
練習メニューを新たに考える。
ドライバー:本番では14球がmaxなので、練習でも多くても14球まで。コース内に置ければ良し。ほかの番手を挟みつつ10球くらい。
スプーン:すべての番手の核として考える。多めに打つ。ぶっ通しで打たない。雑に打つのを防ぐため。目標は30-40球
21度・24度・27度・30度UT:できればグリーンに乗せたい、悪くてもグリーン周り。30度はまだラウンド経験なし。21-27度はパーオン経験あり。27度と30度多め。計30-40球。
7-9鉄:まあ大丈夫だろう。ティーショット多め、ノックダウンやショートスイングも。ボールは気持ち右で。計15球くらい。
PW・UW・SW:大切。グリップ普通に持つ、真ん中、短くの3通り。10-50yardと50-100yardで場合分け。30球くらい。
あまり神経質になりすぎないように!
スプーンかクリークか?
去年のコンペで89を出して優勝して「つるやゴルフ」の商品券2万円分をgetした。なにを買おうか迷っていた結果、最新のユピテル計測機(18900円)を購入した。
今日の早朝練習にて何球かデータ取り。ユピテルに記録された平均データが以下。
DR:218yard
3W:203yard
5W:195yard
21度:181yard
24度:171yard
といったところだ。各番手3球ぐらい。
一番悩んでいるのがスプーンとクリークだ。
結論から言うと、クリークをぬいてスプーンだけにしようと思う。
ホームコースは打ち上げが多く、残り190yardならもうこれは5番ウッドでは届かない!スプーンをそういう場面でがんがん使って、うまくなりたい。
また、いずれAクラスになればスプーンが必要となるであろう。
・・・まあ、ダメならスプーンをぬいたらいいだけだ(笑)
3284Pの金言
アマチュアラウンドレッスンにて。
トップと右ぺらが続くアマチュアに30cm手前にヘッドを置いてから打たせるとナイスショット。
フェアウェイバンカーからダフるアマチュアに、ボールの先にヘッドを置いてから打たせるとナイスショット。
3284P「あなたたちは、スウィングは悪くない!ただ、ヘッドを落とす位置が間違っているだけ!!」
練習メニューを考える
練習場へはあまり行けないため、効果的に練習したい。100球打つ場合、ドライバーからウエッジまでどういう配分にしようか。
まず、ティーショットは非常に大事。目標としてドライバーはコース内に最低限置ければ良い。曲がる方向を一定にしたい。ショートホールでは一発良いのがでればバーディーチャンスがくるので、UT以下をティーアップして打っておく必要がある。ドライバーは14球、ショートHで用いる24度UTから9鉄の6本を1球ずつ集中して打とう。ということはティーアップで20球だ。
アプローチについては0-50yardと60-100yardに分けて考えよう。PW、UW、SWを使用する。PWが80,90,100yard担当、UWが90,80,70yard担当、SWが80,70,60yard担当だ。それぞれグリップを持つ長さを「普通、真ん中、短い」の3パターンで持って打つ。ふり幅は万振る禁止だけ意識。それぞれの距離を3球ずつで計27球としよう。もちろん本番と同じイメージだ。
0-50yardについても同じように3本だ。ただしグリップの長さは真ん中だけかな。10,20,30,40,50yardの5パターンを1球ずつ。なので15球だ。アプローチは計42球としよう。残り38球。
スプーンはミスしたときの振れ幅が大きいのでまだバッグにはいれないでおこう。5番ウッドはいれよう。
5番ウッドから9鉄まで8本を1球ずつ8球。残り30球。
2打目のUTがキーマンになるので、21度24度27度は3球ずつ。残り21球。
ノックダウンショットはかなり大切なので6鉄-9鉄の4本で2球ずつ。残り13球。
残り13球は気になる番手だけにしよう。ハイティー打ちかトラブルショットかなあ。
ゴルフに対する日々の練習と取り組み方
・ひぐけんゴルフTVと3284TVを視聴する。
前者は基礎練とマネジメントについて、後者はラウンド動画が自分には合っている。
・基礎練
ひぐけんPは「基礎練はプラスにしかならない練習」と位置付けている。左片手打ち、ショートスウィングは自宅で継続していこう。あと、追加で「トップで止まって打つ練習」もやろうと思う。
・自宅練習
仕事が遅くなったり、子どもの世話で練習場へはなかなかいけない。なので自宅練習で実力アップを図る。パターは毎日1球でいいからしておこう。1球打つと不思議とそのまま10分くらい練習できてしまう不思議。
・練習場
ティーショットを多めに練習する。ドライバーはコース内における範囲内で振り切ること。ショートホールで使う番手が大切。特に後者は1発グッドショットが出るとバーディチャンスがありうるので大切だ。パーオンできるとパーの確率が相当高まる!
・等身大のゴルフ。
ひぐけんPの言葉。この言葉にはいろんな意味が含まれていると思う。迷った時にはこの言葉を思い浮かべよう。
スコアよりも自分の練習を反映できたかを意識にする
2022年の平均スコア98からすると仕方ないかもしれないが、100叩きが続いている。
100を叩くとだいぶへこむが、それが実力なので仕方がない
ただ、100叩きラウンドを振り返ってみると、ああしておけばよかったとうい場面が多数ある
ミスする→取り返そうとする→打つ際に焦りが生じて雑に打つ、がダメなんだろう。
ミスは仕方ない。ハンデ21なので21回のミスが起こるゴルファーだからだ。
ミスをした際に、「きちんとあきらめずに自分の納得のいく処置がとれたか?」が大切な気がする。
自分の場合は「ミスした!けっこう毎日ゴルフのこと考えているのになんでミスするんだろう。今日も100叩きか・・・」とかなり後ろ向きの思考に陥ってしまっている。そもそも実力的に100オーバーしてもおかしくない!
なので次回ラウンドでは、ミスは当たり前、そこから最善の処置(マネジメント、腹筋キープスイング」をできるようにしよう。
100yardのアプローチはきちんと1つ上の番手を持ってフルショットしているのに。
やきそばパンWさんから頂いたありがたい励ましコメントで「その番手のmaxの飛距離を打とうとしている」とあった。
よくよく考えたら、100yard以内のアプローチについてはきちんと抑えて打っている。例えばPWのmaxは110-120yardであるが残り距離100yardならPWを使用している。90yardならUWだ。
なのに残り150yardなら迷わず7鉄を選んでいる!これっておかしくないか?ここは6鉄でいいのでないか?
同様に傾斜地からも言えそうだ。傾斜地でも残り距離と同じmax飛距離の番手を選んでいる!
1つ上の番手でバランスが崩れないように、だろう。
3284TVの「100を切れない人はなぜ切れないのか?」を見る
栗ちゃんのラウンド動画
まだ1話目だが、自分にあてはまる
100切りできない人はスタートホールでチョロ!
その対策として、腕をしっかり下ろす、ボールに打ちに行かない、ボールの手前30cmを擦る素振りをして実際にもそうする
うーん、さすが3284!
ひぐけんプロと3284とでいこう!
平均ダボオーバーの1番、2番、4番、8番をダボ以内に抑えたい。
1番、2番、4番が平均2.28オーバーであり、8番が2.14オーバーだ。
この4ホールを合計すると8.98オーバーである。
全てダボに抑えると、8オーバーで約1打改善。
全てボギーで4オーバーで、なんと5.98打も改善できる!
それぞれのホールのこれまでのスコアを振り返ると、7ラウンドして1番は1回、2番は1回、4番は2回、8番は2回ボギーを達成している。一方でパーはどのホールも0回だ。
ボギーを取れた回数は少ないものの、非現実的ではないと思う。
まずはこの4つのホールをボギーで上がれるようにしよう。
平均ダボ以上のホール
なんとすべてアウトコースであった。
1番、2番、4番が平均2.28オーバー。
8番の平均オーバーが平均2.14オーバー。
これらのホールは、「叩きやすい」と念頭に置いておこう。
逆にほめてあげたいのが、平均1オーバー未満の7番、11番、16番、17番だ。
それぞれ1、0.85、1、0.71オーバーだ。
これらのホールは逆になにも考えないでおこう。
ハードルを低く設定する。もっと楽しもう。
80台を連発してシングルに一気になりたいところだが、そんなものはできっこない。
なので、1打でもいいから昨年のスタッツを上回ることを目標に上げようと思う。
2022年
平均スコア98.6
パット数36.8
平均OB発生数1.7回
パーオン率18.4%
ボギーオン率59.2%
これらをわずかにでも、1打でも0.1%でも上回ることを目標にしよう。
よくよく考えたら、プロゴルファーじゃあるまいし!!
パーオンは結果。ボギーオンを死守する。
ひぐけんプロがドライバーショットの動画で「真っ直ぐ飛ばそうと思って飛ばしているわけではない。どうしても曲がるのがゴルフ。真っ直ぐは結果!」と仰っていた。
パーオンはとても欲しいが、自分レベルではたまたまそうなるのではなかろうか?
それよりもボギーオンを死守する方が大切!ボギーオンなら努力でいけるはず・・・
残り50yard以内
100切り動画でひぐけんプロが「50yard以内を3打であがること」を述べておられた。
よく聞くのは「100yard以内を3打以内であがる」だが、これは相当レベルが高いであろう。
ホームコースは比較的長いためパーオンは難しい。なのでここはハードルをさげて「ボギーオンを50yard以内」で達成できたら十分としておこう。
例えば400yardミドルなら350yardを2回でいけばよい。
なかなか上達できない人の特徴2選
ひぐけんプロより
・コースでうまくなろうとしている
コースは発表会!コース内で進化しようとしてしまう。
・すぐに悲観的になる
楽観的でないとゴルフはできない!ミスをどう組み立ててスコアを出すかというスポーツ。ミスに対して悲観的に捉えてしまうと楽しくないし上手くならない。悲観的にさせるのがゴルフというスポーツ。
練習場での54球の内容を考える
ドライバーが14回、5番ウッド、21度・24度・27度、6・7・8・9鉄の8本が25回、PW・UW・SWの3本が15回で合計54回だ。
ドライバーの目標は14回ともフェアウェイの幅に置くこと。ただあまり目標をきつくするとしんどいので林や池・obなどペナルティを受けないことにしておこう。ひぐけんプロが「狙い所を広く取ろう」と言う。これはハザードを気にしなくていい狙い方をしましょうということ。とすると、この14回すべてドライバーでなくてもいいか。となると確実に前進できるクラブがいいな。曲げてもokならUTだろう。24度で170〜180yardくらいか。
5番ウッド〜9鉄の8本で25回について。
これは2打目の状況による。
5番ウッドは1ラウンドで多くても3回、いや、2回くらいか。基本的には大きく曲がらずに200yardくらい前に進んでくれれば良い。球数は3球にしておこう。その代わり全集中で3球だけ打とう。
21・24・26度のUTについて。
21度はティーショットで用いる可能性がある。フェアウェイからはせいぜい4回以内だろう。
24度と26度はそこそこ出番がありそう。ただそれでもそれぞれ3回以内ずつではないだろうか。
6〜9鉄の4本は大体同じくらいの頻度かな。
PW・UW・SWの3本で15回だが、これはほとんどPWとUWであろう。SWはバンカーでは絶対使うが、基本的には転がしのPW・UWを使用する。
100yard以内でSWを使う状況は限られている。
もう少し詰めて考えないといけないな。
スコア90の内訳
よく、「オールボギーで90。なのでパーを1つ取れば90を切れる」と言う。
そこで具体的なショット・アプローチ・パットの内訳を考えてみた。
パット数は36とする。
ショットは54回。
ドライバーを14回とすると、残りの番手は40回。
パーオンは3ホールとする。
15ホールで100yard以内のアプローチをするので、アプローチは15回。
5番ウッド、21度・24度・27度UT、6鉄〜9鉄の8本で25回打つ。
まとめると、
パット:36回
ドライバー:14回
5番ウッド〜9鉄の8本:25回
ウェッジ3本:15回。
これが90の内訳か。ざっくりとだが。この中で1回減らせるのはドライバー以外だろう。
ドライバーとウェッジ3本が同じ打数なんだなあ。
5番ウッド〜9鉄の8本で25回だが、どの番手が多いのか。
練習内容を考えないといけない。
自分のスウィングをする
いくらマネジメントを煮詰めても、スウィングができなければ意味がない。
最優先は自分のスウィング
それができて、もしハザードにはいったりしたら仕方ない
そこで反省。
最優先は自分のスウィング
セットアップが特に大切
最優先は自分のスウィング
それができて、もしハザードにはいったりしたら仕方ない
そこで反省。
最優先は自分のスウィング
セットアップが特に大切
スプーンと58度
もし自分の子どもがゴルフをしていて北六甲CCを攻略したい、と言い出したら迷わず「スプーンは今はいらない。クリークでええやろ。58度で砲台を攻略や」と助言するだろう。
つまりはそういうことだ。
客観的になると良いな(笑)
つまりはそういうことだ。
客観的になると良いな(笑)
砲台グリーンの攻略
ひょっとするとG425の58度LWが必要かもしれない。
ドライバー、スプーン、クリーク、21度・24度・27度、5〜9鉄、PW・UW・SW、パターの14本で戦うつもりであった。
が、18ホールのうち9ホールが砲台である東コースではグリーンを外してからのアプローチがキーになるのではないか?
外すなら5番か?というのもユピテルで計測したかぎりではなぜか5番と21度の飛距離があまり変わらないのだ。
スプーンはまだラウンドで使用していないが、試打ではキャリー200yardでている。
が、難易度は高いだろう。
迷う。
ドライバー、スプーン、クリーク、21度・24度・27度、5〜9鉄、PW・UW・SW、パターの14本で戦うつもりであった。
が、18ホールのうち9ホールが砲台である東コースではグリーンを外してからのアプローチがキーになるのではないか?
外すなら5番か?というのもユピテルで計測したかぎりではなぜか5番と21度の飛距離があまり変わらないのだ。
スプーンはまだラウンドで使用していないが、試打ではキャリー200yardでている。
が、難易度は高いだろう。
迷う。
2023年クラブセッティング大幅に変更。
北六甲のメンバーになり、このコースでスコアをよくしていくと決めた。
北六甲はアップダウンがあり、砲台グリーンが多い。また、距離もフロントティーからでもそこそこある。
2打目で距離が残ることもしばしばだ。
キーとなるのは150〜180yardであろう。
この距離を大きなミスなく凌ぎたいし、できるだけグリーンに近づけたい。欲を言えばグリーンに乗せたい。というのも砲台が多くさらにグリーン周りはガッチリガードバンカーで固められているからだ。なのでグリーンからこぼれるとなかなか厄介なためだ。
そこで4鉄5鉄の代わりに23度と26度を入れる。
UTで精神的にプレッシャーを抑えてグリーンを狙っていこう。
北六甲はアップダウンがあり、砲台グリーンが多い。また、距離もフロントティーからでもそこそこある。
2打目で距離が残ることもしばしばだ。
キーとなるのは150〜180yardであろう。
この距離を大きなミスなく凌ぎたいし、できるだけグリーンに近づけたい。欲を言えばグリーンに乗せたい。というのも砲台が多くさらにグリーン周りはガッチリガードバンカーで固められているからだ。なのでグリーンからこぼれるとなかなか厄介なためだ。
そこで4鉄5鉄の代わりに23度と26度を入れる。
UTで精神的にプレッシャーを抑えてグリーンを狙っていこう。
東コースの砲台Gについて
OUT:2、5、6、7番
IN:12、14、16、17、18番
OUT4ホール、IN5ホールが砲台だ。
いずれも2打目からは打ち上げている。
これらのホールがキーになる。
IN:12、14、16、17、18番
OUT4ホール、IN5ホールが砲台だ。
いずれも2打目からは打ち上げている。
これらのホールがキーになる。