どのようにして絶不調に陥るか?
第一振り子おじさんの欠如
フェースを開くことを恐れるな
バランス
前傾キープしたまま、フォロースルーまでしっかり草すり素振り
ひぐけんPはよく「前傾は絶対に解いてはいけない。」と云う。
昨日の練習で打つ前の素振りで「フォロースルーまでしっかり前傾キープ」を意識するとかなりよかった。
また、54度アプローチの練習の際に「フォロースルーで左方向を下から見上げる感じ」を意識したのも良かった。
ショットの成否はインパクトまでで決まると思うが、フォロースルーでの前傾維持を意識することにより、インパクト付近も良くなるのかもしれないな。
ショートスウィングがベース。
長いクラブほど練習の球数を減らす
長いクラブは何球も打っているとスイングがどんどん大きくなりバランスが崩れていくのであろう。いい当たりが出た月のショットが特におかしくなる。このことに気づくまで長時間かかった・・・・笑
ここ最近はスプーンを球数の半分くらい打っている。もしかするとこれがラウンドで悪影響を及ぼしているのかもしれない。
最初の1球はそこそこ打てるが、連続して打つと「もっといい球が打てるはず、もっといい球を打ちたい」となりスイングに悪影響を及ぼしているのだろう。そしてそれはほかのクラブにも影響を及ぼしている思う。
ただこれは自分が未熟なのであって、短いクラブもきちんとバランスよく打てるプレーヤーはそれでいいんだと思う。
自分の場合は短い番手を丁寧に打ち、そのリズムでUTやウッドを打つと良いみたいだ。
なので3番ウッドは球数を減らして丁寧に打ち、ラウンドで使用していきたい。
中井学「パットシングルになる」より引用。パッティングでもフィニッシュを決めることの大切さ。
フラットなスウィングになってきたか?
片手打ちの真の意味は振り子を左右の手に意識づけることでは?
これまでは「テイクバックはここにあげて」「トップで間をとって」「切り返しはできるだけインからおろす」と「身体の動きメイン」で練習をしてきた。
しかし、3284PやもりもりPの教育方針である「クラブが主役で体はクラブの動きに合わせて勝手に動く」を学んでからスイングに関する意識が180度変わった。
そもそもゴルフってのは太古に羊飼いが木の棒で石ころを打つことから始まったのだ。人間に自然に備わっている能力で十分ナイスショットを打てるはずなのである。
それがいつしかスイング理論・体の動かし方が先行してしまい、アマチュア(特に大人からゴルフを始めた人たち)が誤解してしまうからいつまでたっても旨くならない原因になっているのかもしれない。
話がそれた。
片手打ちにもどるが、左手は左手の振り子、右手は右手の振り子を片手で打つことによりなんとなくわかってきた気がする。
第二振り子についても大切だ。第二振り子については頸椎とされているが、自分の場合はこれに「へそ」をイメージした方がしっくりくる。
「へそ」とグリップエンドがつながっているイメージで始動した方が、あさっての方向へクラブがいくことを防げる(ような気がする)のだ。このあたりは個人の感覚だろう。
片手打ちについてはひぐけんPに感謝だ。基礎練やマネジメントについては彼の動画をチェックしておこう。
メインは3284Pだな。
スウィングへの考え方が変わった
パッティングの際の前傾の程度
もっとダフろう。
いいイメージ覚書
ボール赤道面と地面の間に、セットアップする(ひぐけんプロ)、ライの確認のためにボールと地面の間をしゃがんで確認する
脱・アップライトすぎるスウィング
軸ではなく、支点
テイクバックでもスパットを決める
が、素振りをしている時にふと思いついた。
テイクバックでもスパットを設定してそこに振り上げればいいのでは?
アプローチは振り幅3パターン(小・中・大)
ベタピンは狙わずとりあえずグリーンに乗せて2パットならボギーで悪くてもダボで納めよう。
グリップは真ん中かそれよりやや下くらい。
振り幅は気持ちよく振れる3パターン。
大体、20、30、40〜50yardくらい。
アプローチは複雑に考えるとどんどん自信がなくなってしまう。
テイクバック修正
できるだけなだらかに上げていく。滑らかにボールにコンタクトしたい。これまでは鋭角すぎた。
アイアンでのハーフチョロ撲滅作戦
これが出ると困るしダボ以上が見えてくる。
原因としてはトップから急に腕から下ろしてしまうことだろう。
10yard
±10yardの幅を持ち、40〜60yardとすると気楽だがなんだか10yardってすごい距離な気がする。
でもよく考えると10yardって9.114mだ。これって自分の歩測で約8歩。下手したら1パットで入る距離では?
こう考えたら別に10yard手前だろうが奥だろうがそんなに気にしなくていいよなあ。ハザードがあれば別だけど・・・
もっと早く気付きたかった!