スウィングへの考え方が変わった
まずはボールを打つ原点である「ただの棒切れで引っ叩く」ことから。
ゴルフクラブら偏重心特性からなっている。
第一振り子が大切。
第ニ振り子は頸椎の支点。これは動かさない。
常に重心を感じよう。
大きい円弧のほうがインパクト付近では直線的に
扱える。
クラブを引っ張っていってただ単にさっとひっぱれば勝手にクラブが回転してあがってく。クラブのエネルギーにまかせる。
などなど・・・
パッティングの際の前傾の程度
以前から薄々感じていたのだが、私は深い前傾の方がストロークしやすいようだ。
何度前傾までははっきりとわからない。私は身長179cmであり、だいたい120〜130cmくらい?まで前傾している感じかな?
前傾を深くすると直線的なストロークになる。
フェースを開閉するタイプではなく、極力直線のイメージでストロークしている。
前傾が深いのが正しいかはおいといて、ボールとの距離が近い方がしっかりミートできる気持ちになる。
こういう言葉で表すのが難しい「〜な気持ち、〜なイメージ」って、パッティングに限らずにドライバーからウェッジまででも大切なのでは?
もっとダフろう。
3284TVにて度々登場していた佐藤剛平プロが天国へ旅立っていたようだ。ご冥福をお祈りします。
その追悼動画で、アプローチに悩む3284Pは師匠である佐藤Pから「ひたすらダフっとけ!」と指導を受けていたようだ。その真意はソールを使うこと。
先日のUTが大活躍したラウンドでは、ひたすらボールの手前にヘッドを落とすことを意識した。素振りでも草の上を叩きつける感じだ。アプローチも同じ意識で良い感じ。
ひぐけんPはそういうティーチング動画は出していなかったと思う。
ひぐけんPと3284Pの両方についていき、いいとこ取りをしていきたいと思う。
いいイメージ覚書
ドライバー:
スタンス狭め。ヘッドはボールから15cmほど離して頭の下。右肩が前に出ないように。左腕で上げていく。ゆっくりではなくゆったりとしたリズムであげていく。素振りの時点からゆったりと。ゆったりと振る。迷ったらハーフスウィングに戻る。テイクバックは大切であるが、ダウンスウィングからのインパクト付近のヘッドの動きの方が大切。適当にテイクバックして打ってもかなりいいあたりでたりするから。腹筋を終始解かないように、よりも「絶対に起き上がらない」とつぶやいた方がミスがでにくい。どこがトップとは決めないが、かなり体が締め付けられてきついところまで。そうでないと自分の場合は腕から振り下ろしてしまうのかプッシュが出やすい。頸椎中心に回転する。
素振りを本気でする。本気のゆったりスウィングをする。
アイアンとUT:
ドライバーとの違いはボール位置とヘッド位置である。UTは真ん中よりボールひとつ左。アイアンは真ん中。それ以外のポイントはDRと同じ。UTはアイアンと同じ。UTは楽に球が上がるがそれはしっかりアイアン同様に振ること前提。
UTのティーの高さは5mm
アイアンは3mm
10mmは高い。
ウエッジ:
110〜100yardはPW
100〜90yardはUW
90〜80yardはSW
80〜70yard
70〜60yard
60〜50yardはUWハーフ
50yard以下はPWか UWチップショット
パター:
距離感のみ。
ボール赤道面と地面の間に、セットアップする(ひぐけんプロ)、ライの確認のためにボールと地面の間をしゃがんで確認する
今まで全く気付かなかったことがある。それは、ボールと地面との間に空間があるということだ。
ひぐけんプロの動画でそのことを知った。当たり前なのだが・・・
アイアンは少しヘッドを浮かして、上記タイトルのように「ボール赤道面と地面の間に」セットアップする。決して地面にべたっとヘッドをつけてはいけない。というのも、地面に押し付けてしまうことにより、スイング開始の際に「ヘッドを持ち上げようと」してしまうためにわずかながらでもスウェーのリスクが高まるからだ。
早速自宅ハーフスイングで試してみた。
まずはしっかりとボール赤道面と地面の間を確認するために何気なくしゃがんでみた。するとその空間をしっかりと肉眼でとらえることができ、インパクトのイメージを出すことができた。
この感覚を大切にしよう。
当分はひぐけんプロの信者だなあ・・・・
脱・アップライトすぎるスウィング
中井学プロとひぐけんプロの教えは相当似ている。
王道のオーソドックスでアマチュアでも真似できるスウィングだ。
ここ数日は過去に購入した中井学プロの書籍と、ひぐけんプロのYouTubeを勉強している。
自身のスウィングは不自然なほどアウトサイドに上げてダウンスウィング以降で寝ておりてくるループスウィングだ。これが安定しているうちはいいが、どうも12月以降不安定で練習の時からプッシュスライスが多発するようになった。天ぷらも出てきた。これじゃラウンドで使いものにならない。
ホームコースは気温が低く、この時期はクローズこそないもののフェアウェイに雪がちらほら残りグリーンはかちこちだ。また、肘痛と腰痛が出てきた。
なのでこれをチャンスと捉えて、しばらくラウンドはストップして基礎からやり直すことにした。
54度を用いた自宅での9〜15時の振り幅でのボール打ちをメイン練習とする。練習場では肘と腰が痛くならないように、これまた9〜15時のスウィングをメインに置いてドライバー・UT・スウィングトレーナー用の5鉄・9鉄・ウェッジ3本をやろう。
昨日の練習では
・しっかりと胸の前に手があるイメージ。思ったよりインに引くイメージ。ただし手だけで上がるとだめ!腹筋を常に意識しながら右にいる人にバスケットボールを放り投げるイメージ。ダウンスウィング以降は左にいる人にボールを投げ返すイメージ。
・手元を低く保ち続ける。
・レベルスウィング。上から入れないのはもちろん下からも。
フルショットはハーフショットの延長。ビジネスゾーンが大切!
軸ではなく、支点
昨日の夜練で、右へのミスが目立った
起き上がりかな?と思い前傾キープ意識するもあまりよくならず
そこでスウェーを疑い、目の前に壁がありそこに頭をつけ頭が動かないイメージで振ると当たりがよくなった
軸を中心に回るイメージは良くないかもしれないな
テイクバックでもスパットを決める
ショットを打ち出す方向や、パッティングで狙う方向に目印となるスパットを設定する。自分は決めてないが・・・
が、素振りをしている時にふと思いついた。
テイクバックでもスパットを設定してそこに振り上げればいいのでは?
が、素振りをしている時にふと思いついた。
テイクバックでもスパットを設定してそこに振り上げればいいのでは?
アプローチは振り幅3パターン(小・中・大)
細かい打ち分けはなしだ。細かく考えたらインパクトでコントロールしようと無意識にしてしまいミスの元だ。
ベタピンは狙わずとりあえずグリーンに乗せて2パットならボギーで悪くてもダボで納めよう。
グリップは真ん中かそれよりやや下くらい。
振り幅は気持ちよく振れる3パターン。
大体、20、30、40〜50yardくらい。
アプローチは複雑に考えるとどんどん自信がなくなってしまう。
ベタピンは狙わずとりあえずグリーンに乗せて2パットならボギーで悪くてもダボで納めよう。
グリップは真ん中かそれよりやや下くらい。
振り幅は気持ちよく振れる3パターン。
大体、20、30、40〜50yardくらい。
アプローチは複雑に考えるとどんどん自信がなくなってしまう。
テイクバック修正
アウトサイドにあげてループさせてインパクトスウィングでこれまで来ていたが、やはり修正の余地があると判断。
できるだけなだらかに上げていく。滑らかにボールにコンタクトしたい。これまでは鋭角すぎた。
できるだけなだらかに上げていく。滑らかにボールにコンタクトしたい。これまでは鋭角すぎた。
アイアンでのハーフチョロ撲滅作戦
完全なチョロではないのだがボールの頭を叩いてしまい50yardくらいしか進まない当たりだ。
これが出ると困るしダボ以上が見えてくる。
原因としてはトップから急に腕から下ろしてしまうことだろう。
これが出ると困るしダボ以上が見えてくる。
原因としてはトップから急に腕から下ろしてしまうことだろう。
10yard
50yardを狙うとしてピッタリその距離は難しい。
±10yardの幅を持ち、40〜60yardとすると気楽だがなんだか10yardってすごい距離な気がする。
でもよく考えると10yardって9.114mだ。これって自分の歩測で約8歩。下手したら1パットで入る距離では?
こう考えたら別に10yard手前だろうが奥だろうがそんなに気にしなくていいよなあ。ハザードがあれば別だけど・・・
もっと早く気付きたかった!
±10yardの幅を持ち、40〜60yardとすると気楽だがなんだか10yardってすごい距離な気がする。
でもよく考えると10yardって9.114mだ。これって自分の歩測で約8歩。下手したら1パットで入る距離では?
こう考えたら別に10yard手前だろうが奥だろうがそんなに気にしなくていいよなあ。ハザードがあれば別だけど・・・
もっと早く気付きたかった!
ゆるゆる両腕の効用
昨夜の練習でアプローチだけでなくドライバーからアイアンまで両腕ゆるゆるショットを試してみた。驚くべきことにいつもはトップがでるのだが、1球もでなかった!これまで両腕をピンと張ったままアドレスしスイングをしていた。両腕をピンと張っているせいで、「あそび」ができなかったのではないだろうか。ゆるゆる両腕にすることにより、もしかすると鋭角ではなく鈍角にボールにコンタクトし自然とバンスが使えているのか?
トップの高さはこだわらない
ゆるゆる脱力腕打法ではトップを高くすることは不自然になるので、そうしない。
これまで高いトップを意識していたが、あえて高くするというその意識が手打ちを招く。
クラブヘッドがとても重い鉛のイメージが良い。
最低限の高さでいいのだ、トップは。
これまで高いトップを意識していたが、あえて高くするというその意識が手打ちを招く。
クラブヘッドがとても重い鉛のイメージが良い。
最低限の高さでいいのだ、トップは。
40.50.60yardは54度
UWを主役にアプローチをしていたが、どうも40〜60yardがうまくいかない。
この距離は振りすぎも振らなさすぎもよくないのだ。
そこで54度でテキトーに打つとなんとピッタリ50yardが自然に何度も再現できるではないか。
54度の自然な振り幅が50vardで、その振り幅を少し大きくしたり小さくすれば自然に40と60yardが打てる。
やはり自然な振り幅に勝るものはないだろう。
この距離は振りすぎも振らなさすぎもよくないのだ。
そこで54度でテキトーに打つとなんとピッタリ50yardが自然に何度も再現できるではないか。
54度の自然な振り幅が50vardで、その振り幅を少し大きくしたり小さくすれば自然に40と60yardが打てる。
やはり自然な振り幅に勝るものはないだろう。
過去記事再掲。スウェー禁止でユピテルで231yard
練習記録
・打つ前のスウィングイメージが大切。
ゆっくり上げる、右太腿でめちゃくちゃ堪える、起き上がらない。
しっかりイメージしないとミスになる。
・ウェッジを短く持った際にはその分少し腰も落とす。でないとトップしやすい。
・テイクバックの時の右脚の踏ん張りがかなり効果あり。
ドライバーでユピテル231yard記録。ヘッドスピードは44しかないが、ミート率が上がっている。
・直ドラが案外打てるように。低い弾道でユピテルで211yardくらい。
・4鉄で186yard、5鉄で175yard、7鉄で157yardと「右脚で踏ん張る」効果か?飛距離が伸びている。多分、スウェーが軽減されたか?
・打つ前のスウィングイメージが大切。
ゆっくり上げる、右太腿でめちゃくちゃ堪える、起き上がらない。
しっかりイメージしないとミスになる。
・ウェッジを短く持った際にはその分少し腰も落とす。でないとトップしやすい。
・テイクバックの時の右脚の踏ん張りがかなり効果あり。
ドライバーでユピテル231yard記録。ヘッドスピードは44しかないが、ミート率が上がっている。
・直ドラが案外打てるように。低い弾道でユピテルで211yardくらい。
・4鉄で186yard、5鉄で175yard、7鉄で157yardと「右脚で踏ん張る」効果か?飛距離が伸びている。多分、スウェーが軽減されたか?
ドライバー以外のティーは10mmで。
20度crossoverと4鉄以下でのティーショットは10mmのティーが合ってる。
確かにすこし高い気がなるし、天ぷら気味になる場合がある。しかし、あまり低くすると右へOBやチョロが多発するのだ。多分、上げようとして起き上がるのかもしれない。練習で5mmでいい感じになっても、ラウンドでことごとく失敗!ドライバーもそうで、35mmを練習して良くなってもラウンドでは全くダメだった。
一般的に正しくなくても、自分に合うものを取り入れよう。
確かにすこし高い気がなるし、天ぷら気味になる場合がある。しかし、あまり低くすると右へOBやチョロが多発するのだ。多分、上げようとして起き上がるのかもしれない。練習で5mmでいい感じになっても、ラウンドでことごとく失敗!ドライバーもそうで、35mmを練習して良くなってもラウンドでは全くダメだった。
一般的に正しくなくても、自分に合うものを取り入れよう。
感覚
スウィングの際、もっと感覚を大切にした方がいい気がしてきた。
たしかに、何か一つ注意点を見つけた際にそれを意識するとナイスショットが続く場合がある。いわゆる開眼というやつだ。でも長続きはしない!
結局はバランスの良さが大切では?
たしかに、何か一つ注意点を見つけた際にそれを意識するとナイスショットが続く場合がある。いわゆる開眼というやつだ。でも長続きはしない!
結局はバランスの良さが大切では?
とにかく左側を意識。左手甲を意識。
堀川未来夢プロのYouTubeで「左側リード。右側は謙虚に。」という教えがあった。右側が勝つとボールに突っ込んで行くし体も開くしでミスが多発する。
そもそもゴルフスウィングは特殊である。目標物に正対せず、クラブを真横に振る変なスポーツだ。なので右側がしゃしゃりでるととんでもないことになる。
左側リードと言うのは容易いが、これを徹底づけるには私生活から左手を意識しておかないといけないだろう。
アドレスの時から左手を意識し、特に左手の甲に注意しておく。フェース面を左手甲に置き換える。
僕は左手甲を意識しておかないとテイクバックでフェースが開いてしまう(ような気がする)。左目でボールをみる。
ゴルフは左利きの人が右で打つ方が有利だろうなあ。
そもそもゴルフスウィングは特殊である。目標物に正対せず、クラブを真横に振る変なスポーツだ。なので右側がしゃしゃりでるととんでもないことになる。
左側リードと言うのは容易いが、これを徹底づけるには私生活から左手を意識しておかないといけないだろう。
アドレスの時から左手を意識し、特に左手の甲に注意しておく。フェース面を左手甲に置き換える。
僕は左手甲を意識しておかないとテイクバックでフェースが開いてしまう(ような気がする)。左目でボールをみる。
ゴルフは左利きの人が右で打つ方が有利だろうなあ。
スウィング動画をみてみると
自身の3/4ショットとこれまでのスウィングを見比べると、後者の力み感が半端ない。そりゃ安定しないわけだ。振ってる割には飛んでない。
一方の3/4ショットはバランス良く見栄えも良い。
3/4かつゴロを打つスウィングをしばらく続けてみよう。
一方の3/4ショットはバランス良く見栄えも良い。
3/4かつゴロを打つスウィングをしばらく続けてみよう。