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当直が終わる30分前にQQ搬送

さて終わりかと思った矢先にQQ搬送が来た。めまいだ。ここで気を抜いたら見落としに繋がるのでしっかり診療した。当たり前のことだけど大切。

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今日も早起き

朝早い仕事に行くために5時25分起き。昨日はゴルフで同じ時間に起床。仕事頑張って稼がんとな。

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勤務医ライフ

私は大して仕事ができるわけではない。
ただ、医局に入り専門医を取らせてもらったことは本当に感謝している。嫌なこともたくさんあったけど、医局には感謝しかない。
勤務医ライフは多分後1年くらいであるが、日々患者さんに向き合って頑張って行こう。

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父の代わりに代診

諸事情で父の代わりにクリニックを代診している。
めちゃめちゃ神経をすり減らしている。
大切な患者さん達だから。

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分院展開へ

先日、父親とゴルフへ行く車中で自分の進路について相談をした。
知人で在宅医療施設等を経営している社長がおり、医療法人も手掛けていることから、僕に開業支援の話が来ていると言うと、そこで話を聞いてみては?と。父はまだまだ働きたいのでクリニックを僕に譲るつもりはないようだ。
母にも相談したところ、その話だと雇われ院長になるがいいのか?祖父から受け継いだ医療法人があるが、もうそちらは終わりになるのは残念だと寂しそうであった。
両親に相談した翌日に、母から電話があった。
うちの医療法人を僕の代で絶やすのは非常にもったいない。せっかく医者3代目になったのに。なので新たに分院を開業してくれないか。土地は探すしある程度支援はするからと頼まれた。
ということで思ってもいなかった分院として新規開業をすることに。
開業は厳しいが、周囲の人の力を借りてがんばろう。

夜診から急病診療所へ

今日はなかなかハードだ。
17時半〜19時半まで夜診をし、その後これから22時〜0時半までの急病診療所で診療だ・・・
明日も通常業務。

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めまい

めまいを専門にし始めて約1年経った。めまいの患者さんを多く診療させてもらっているが、まだまだわからないことだらけだ。

先日、めまい診療についてwebで講演させて頂いた。そのためのスライドを作成するにあたり、論文を色々読み漁ったおかげか、めまいを起こす疾患についての理解が深まった気がする。

幸い、web講演はうまくいき教授に褒めて頂いた。
なかなか褒められることはないので、素直に嬉しい。

めまいについてもっと頑張って、必要とされる医者になろう。

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めまい

昨日、めまいに関する講演をwebで開業医さん向けにさせて頂いた。
なかなか受けがよく、座長であり上司である教授に褒められた。
あまり褒められたことがない僕としては大変うれしかった。
めまい外来で臨床経験をもっと積み、勉強をしていこう。

講演の準備

今週土曜日にwebでとある講演をさせて頂くことになっている。
その予演会を昨日教授の前でしたのだが、ボロボロ・・・
スライドは事前に上級医と何度か打ち合わせしたが、教授好みではなかったようだ。
その手直しでしんど〜

緊急入院とその対応

(以下、フィクションです)
先週は本当に忙しかった。
当直帯の深夜に喉頭蓋膿瘍の入院があった。
急性喉頭蓋炎の重症版だ。
膿瘍は敗血症に進展してしまう可能性がかなり高いため、緊急ドレナージが必要となる場合がある。
幸い、オペは回避できたが、排膿のために切開をした膿瘍部位からの出血が止まらない。
透析とDMがあり、さらに抗凝固剤を飲んでるからであろう。
土日も病院に行きなんとか落ち着いてきた。
経口摂取も開始できている。
このまま治って欲しい。

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仕事への考え方

大学病院に勤務しているが、水木金と奇数の土曜日の外来担当と外来メインで働いている。
うちの病院は毎日オペ日となかなかの野戦病院である。僕がオペに入れる日は月曜日と火曜日のみであるが、ここ最近3〜5人ペースで新入局員が入ってきて人が多くなり、オペに当たらなくなってしまった。たまに自分で決めた手術をしているのみだ。

オペがないと病棟の患者さんを持つ人数も自然と少なくなる。数年前に入局した時は常に10人以上持っていて、非常にしんどかったが医師としてのやり甲斐はあったように思う。

僕は開業至高だから別にオペメインでなくてもいいが、さすがに全く手術に当たらないのは悲しい。

自分は医局にとって不要な人間では?と最近毎日悩んでいる。

が、もうこの事実は変わりそうにないし悩んでも仕方ないので、辞めるまでの2、3年は大人しく働いておこう。

実家の父親は「クリニックを継いでもいいし、おまえメインでやってもよい」と言ってくれている。

しかし、母親がうるさい。

大きい病院にずっといとけ、などといってくる。

医師でもないし医療従事者でもないのに、一体なにがわかるんだろう。

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そろそろ辞めたい

実家がクリニックをしており、親父が院長だ。
今年66歳になる。
医局をやめたらどうするんだ、別にお前がメインでうちのクリニックを継いでもいい、おれはもう疲れた、など言うようになってきた。
僕は元々開業志向だし、親父に辞めろと言われたらすぐさま辞めるつもりだ。
もう勤務医も飽きた・・・

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疲れ

今週は月曜日にオペ、水木金は外来で、明日も外来だ。
さすがにしんどい。

オペはもちろん集中するし緊迫感があるので疲れる。術後管理も色々トラブルが起こる時があるので、家にいて病院から電話がかかってきて呼び出されたりする。

外来は相手が何をして欲しいかを探りながら問診を進めて診断を下さないといけないので、これまた疲れる。相手の表情を読まないといけない。
何をして欲しいかはっきり言う患者さんは、こちらとしては楽だ。しかし、主張が強すぎる人は苦手かな?
僕は医者になって8年目、耳鼻科医になって6年目だ。
昔は「外来って誰でもできるんちゃうの?」や「オペができる医者が偉い」など思っていたが、とんでもない。
外来もオペもどっちができる方が偉いなんてない。
両方大切だし、両方難しい!


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今月は忙しく疲れた

学会の抄録作成、緊急オペとその後の管理など・・・

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大学院

一時期、行こうと思ったけど家庭環境を考えて辞めた。
学位が欲しかったが、やはりそこは家庭優先。
独身なら行きたかったなあ〜

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学会の準備

10月にある学会の発表の準備で、日々パソコンと睨めっこ。
聴力値、SR、腫瘍とで何か傾向がないかを分析している。
これが地味で大変な作業なのだ・・・
上級医に適宜アドバイスをもらいながらやっている。
しんどいけど、データ解析は嫌いではない。

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仕事の目標

何のために働いているのか。
せっかく医者になったのに、毎日勤務している理由が分からない。
自分の臨床力をあげるため?患者さんのため?家族を養うため?
多分、全てだろう。

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働く意味や、仕事のやり甲斐を考えない

日常に疑問を持つと、しんどくなる。
あまり考えず、でも真面目に仕事に取り組もう。

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仕事のモチベーション

せっかく医学部再受験までして医師になり、専門医まで取得したが、どうもモチベーションがあがらない。仕事はきちんとしている方だとは思うが、毎日ワクワクしているわけではない。

医者になった理由は、祖父と父が医師であり憧れたから・・・だと思うが、医師家系でありその環境から医師以外は考えたことがなかった。
以前、医師家系の上級医から「先生は医者になってよかった?」と聞かれた事がある。その時、言葉に詰まってしまった・・・
耳鼻科を選んだのは親が耳鼻科だからだ。また、他の科を選ぼうとしたら、母親にこっぴどくキレられた。(母は専業主婦で医師ではない)
本当は小児科に興味があったのだ。そもそも耳鼻科に興味がないのかもしれない。専門医までとったが(笑)

母親は偏見が強く、言葉も汚い。どれだけ傷つけられたことだろう。まあ子を思ってのことだとはおもうが・・・あまり親のことを悪く言うのはよくないのでこの辺でやめておこう。

僕は手術をしたくて耳鼻科を選んだわけでもない。いったい何をしたくて耳鼻科を選んだのか・・・
いまは医局長の配慮で外来をメインにさせてもらっている。専門はめまいと難聴のつもりだ。
こんなモチベーションでこの先大丈夫なのだろうか・・・

耳鼻科の取り扱う範囲

耳鼻科は実に多様な範囲をカバーする。
内科的でもあり、外科的でもある。

僕の専門はめまいと難聴、補聴器だ。なかなかニッチな範囲を選んだと思う。やってる事は内科的だろう。手術は嫌いではないけど、不器用なのでオペは諦めた。

耳鼻咽喉科で行うオペは様々だ。

耳科領域では、慢性中耳炎や人工内耳に対するオペ。
鼻科領域では、慢性副鼻腔炎に対する内視鏡手術。
頭頸部領域では、喉頭癌に対する喉頭摘出術。
など。

耳鼻科のいいところは、内科医にもなれるし、外科医にもなれるところだろう。内科一色でもないし、外科一色でもないところが自由でいい所だ。

元々僕は親が耳鼻科だから選んだだけで、特にやりたいことがなかった。

研修医の時も耳鼻科を回ったものの、何が面白いのかさっぱりわからなかった。

いまさら、という感じだが、ようやく耳鼻科の深みが分かってきたような気がする・・・。


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緊急オペを終えた帰り道

昨日、敗血症性ショックで入院となった高齢患者さん。ICUに入室したものの、やはり良くならないため先程21時からオペ。無事に終えた。主治医は僕だが、執刀医は准教授だ。僕は助手を務めた。

勤務医のやりがいといったら、やはり手術だろう。
疲れるが・・・



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年末

もう病院は休みだが、病棟に入院患者さんの診察をしに行った。

明日も診察。

大晦日と1/1は休んで、1/2は日当直だ。

医者という仕事は特殊だなあ・・・

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患者さんへの分かりやすい説明

若手の頃は余裕がなく、きちんとした説明をしたつもりでも全く伝わっていない事が多々あった。
クレームもあった。

外来の数が増え自分なりに診断をつけれるようになってからは、とにかく相手が何に対して困っているのかを意識するようにしてる。

いわゆる「主訴」だ。

何に困ってて、何を改善して欲しいのか。
検査の必要性、わかりやすい結果説明
どんな治療をして、予後はどうなるのか
何に気をつけてもらったらいいのか

これらのことを平易な言葉で説明するのが大事だ。

僕が最近意識していることは、一通り話した後に

気になることはありますか?

と声をかけることと

今色々話しましたけど、大切なのは、これとこれとこれです

とまとめることだ。

予備校の授業で分かりやすい講師は、話がうまい。理解させる事が上手いのだ。

医者もわかりやすい説明が大切だ。

あとは、コミュニケーションの取り方。

愛想を振りまく事が大事なのではなく、相手の気持ちを常に想像する事。

これがほんとーーに苦労した・・・

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不思議な経験

2日前の当直の事だった。以前から容態が悪い患者さんがいよいよ瀬戸際に来ており、看護師から「先生、看取りの時お願いしますね」と声をかけられた。
1時間くらいして、レートが30台に伸びてきていますと連絡を受けた。10分後には、心電図がフラットになりました。御家族も来られているので、いまから来てくださいと電話を受けたので病室に向かった。

部屋に入ると5人ほどの親族が患者の周りに立っている。泣いている者もいる。

死亡確認しようとベッドに近づいた時だった。

急に電気がパチッと消え、またすぐにパッと点灯した。

誰かが電気のスウィッチを押したのかなと、後ろにあるボタンの方をみても誰もそこにはいない。

消えたのは1秒ほどだ。

不思議そうにしていると、患者の妻が「この間、親戚が亡くなった時も同じことが起こりました。今回も同じですね。多分、本人が何か言いたいんですかね」と言うではないか。

後で看護師に電灯が本当に切れかけていて、そのせいではないかと問うても、きちんと切れそうになる前に交換されているとのこと。

医者7年目で初めて不思議な体験をした。

霊を信じる方だが、果たして今回の件はどうなんだろうか・・・

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専門

僕の専門はめまい・難聴・耳鳴・補聴器だ。
専門と偉そうに言っているが、まだまだ未熟だ。

今後は教授が辞める4年先までは大学で専門分野を磨いていき、その後はクリニックで雇われ医師をする際に専門分野を武器にしていこう。

そのために入手したい資格が2つ。

・めまい相談医
・補聴器適合判定医(または補聴器相談医)

だ。
これらは耳鼻咽喉科専門医がないとゲットできない。


専門医試験に合格して本当によかった。


ただ、試験に合格して終わりではない。

まだまだ続く医師人生。

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まだ頑張ろう

専門医に合格してから将来をどうしようか迷い中である。
この間のゴルフの際、親父はまだクリニックを自分だけで続けたそうだった。
信頼のおける上級医に相談すると、専門医をとったとはいえまだ5年しか経っていない。(初期研修の2年間をのぞく)次の教授に変わるのが大体4年後くらいなので、それまでは勤務医で経験を積んだらどうかとアドバイスをして頂いた。その通りだと思う。
後4年頑張ろうかなあ。

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仕事のモチベーション

医者になった理由は、消化器外科医の祖父と耳鼻科医の父の背中をみて育ったからだ。将来の職業を選ぶ際に、2人の姿は立派すぎた。

2浪しても医学科には受からず、私立の薬学部にしか受からなかった。そのまま医師へのコンプレックスが消えず、卒業し薬剤師国家試験に合格しそのまま再受験のために予備校へ入学。1年間(正確にいうと10ヶ月程度)の勉強漬けの生活で、国公立ではないが僕にしては上出来すぎる旧設私立医大に合格できた。

初期研修は他大学の関連病院で2年間ローテートしたが、なんとなく空気が合わなくて母校に戻った。
母校はいいもので、僕みたいに出来ない医師でも臨床面での疑問に親切に答え続けてくれた。耳鼻科5年目になり、専門医試験に合格することができた。

こう書いてみると年数はかかったがなんとか専門医になれたし、多少の不満はあるが満足面の方がトータルで見ると多いだろう。

ただ、中だるみかもしれないが最近仕事のモチベーションがあがらない。まあ元々やる気はない方だが・・・

日々同じ事の繰り返しなのだ。そういうものかもしれないが・・・

元々開業志向でありこのまま医局に居続けるのは僕にとっても周りの先輩後輩たちにとっても迷惑なのかもしれないな。

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耳鼻咽喉科専門医

先月行われた試験に無事に合格していた。めでたく専門医になれたわけだ。非常にうれしい。
母校に入局したのが2016年。つい最近のことのように思える。時間が経つのは早いものだ。
附属病院で2年3か月勤務し、関連病院へ出向となった。しかし、その施設の人間と相性があわず1年でクビにされ再度本院へ戻された。もう完全に俺は死んだと思ったが、医局長が本当によくしてくれた。わからないところを懇切丁寧に教えてくださり、僕を見捨てなかったのだ。本当に感謝している。
専門医になったが、これからの医者人生はまだまだ続く。
ようやく耳鼻科医としてのスタート地点に立っただけかもしれない。

日々の業務

専門医試験を終え1ヶ月が経過した。合否は不明のまま。例年は2週間くらいで結果がでるが、今回は1ヶ月以上かかっている。正確な発表日も不明で、「10月末」としか知らされていない。試験の手ごたえからは多分合格しているとは思うのだが・・・・宙ぶらりんの状態だ。
試験を終えてからも日々の臨床業務は続いている。当たり前だ。
問題なのはやる気がでないことだ。仕事はきちんとしている(つもり)だが、どうもやる気がでない・・・。
どうしたものか・・・・。まだまだ医者人生は続くのにこんな状態では先が思いやられる。

通勤電車での勉強

専門医試験までは試験対策として色んな暗記事項を電車で記憶していた。大体40分くらい片道で勉強できた。これはかなり試験の役に立ったと思う。
試験が終わったので、試験用の勉強はもうやめた。
代わりに臨床で気になる文献や雑誌を読もう。
専門医試験が終わったからといって、勉強は終わりではないのだ。
医者は一生勉強!

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プロフィール

さすらい

Author:さすらい
アラフォーゴルファー。センス0のアベレージゴルファーが、シングルを目指しています。

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