10月~11月末の長きに渡る「ショットが全てシャンク病」のおかげで、自宅練習であるアプローチとパター練習をサボり続けてしまった。ショットがこんな有様だと小技をする心の余裕が無くなってしまう。
だがようやく最近になってショットがマトモになりつつある。なのでアプローチとパターをやろうという気が起こってきたんだが、どうも俺はテスト勉強の後やランニングの後や飲み会の後だと「今日は疲れたしもういいや。」とサボってしまう。
この繰り返しで夏休み明け以降はほとんど自宅練習をしていない。だからいつまで経ってもうまくならないのだ。
また自分の部屋に戻るとすぐにベッドに横になってしまう。そして「いまから30分だけ寝てから動くか。」となるんだが、そうした試しがない。
なので部屋に戻るとすぐにクラブを握る事にする。まただらだら長くやるのではなくて、最低15分だけアプローチ、パター、素振りをする。惰性で練習しても仕方無いので。あとは練習記録を携帯のスケジュールアプリに毎日メモろう。ランニングはこのおかげで継続できているから効果はあるはず。
さあ頑張っていこう!
19、20日と1泊2日で山代温泉へ彼女と行ってきた。8月には淡路島へ温泉旅行に行ったので、今回で2度目の旅行。
金沢へは4年前に金沢医大の受験のために初めて訪れた。その時は大阪駅から出るサンダーバードに乗って2時間半かけて行ったが、今回も同じ行程。
ちなみに旅館の手配は全て彼女がしてくれた。俺の方が学生で時間があるのに申し訳ない・・・。
さて旅行の方はというと昼に金沢駅に着いて昼食は海鮮丼を食べる事に。日本海から採れる新鮮なマグロ、イクラ等をたっぷり使ったメシはうまい。大阪だと同じ値段でこんなに新鮮な海鮮丼は食べれないだろう。
昼メシの後は兼六園に。金沢駅からタクシーで行ったんだが、地図で見ると駅からすぐそこにあり歩いていけるように感じたが、実際は車で15分くらいと歩くには遠過ぎる距離だった。
兼六園は日本3大庭園の1つでとにかく広い。さらに木々が綺麗に配置されておりできれば春か秋に来たかった。実に情緒深い。てかこれじゃ全く良さが伝わらんな(笑)文書力がなくてすみません。中には庭園を見渡しながらお茶ができる店屋もあり、美味しいお茶と和菓子も頂いた。
その後宿に移動。宿泊先は「瑠璃光」というかなり良い宿。大浴場はもちろんの事、貸切露天風呂もあり、俺の中でのメインはこの露天風呂に彼女と入る事だ(笑)
もう1つのメインは金沢医大に通う予備校時代からの友人と久々に会う事と俺の彼女を紹介する事。医大から宿まで車で1時間もかかるんだが、わざわざ俺に会いに来てくれる。こいつとはあの苦しい医学部受験を共に戦い抜いた戦友だから、何でも気兼ねなく話せる貴重な仲だ。1時間半ほど3人で1階のラウンジでお茶をした。彼女もなかなか楽しんでくれて嬉しい。
友人が帰ったあとは夕食時間。2人で日本酒を楽しみながら美味しい料理を堪能できた。
食べ終わってからようやく待ち侘びた露天風呂へ。風呂は檜でできており触り心地がよく、さらに露天風呂とあって景色もいい。このために来たんだとしみじみした。
1泊なので今日の夕方に帰ってきた。旅行はかなり楽しかったので、時間が経つのも恐ろしく早かった。もっと一緒に居たかったなあ。
次回は来年夏に北海道へ行く予定。いまからかなり楽しみだ。
結果から書くと118(62、56)だった。ちなみに先月に2回ラウンドしており、130(78、52)と125(アウトとインがいくつだったか忘れた)だったので、復調の兆し。
毎回ラウンドがある度にブログに書くと決めているんだが、さすがに130と125だと萎えてしまってその気にならなかった(笑)まあでもショットがシャンクしかでなくなった原因は、テイクバックの際にいきなり手をこねてしまいフェースが開いてしまう事だとレッスンで分かったし、その修正をしている内にフォームがかなりいい具合に改造され、正確性が以前よりも上がった。
今回のラウンドで良かった点は
1、ドライバー、5番ウッド、ユーティリティが良くなった。特にドライバーは親父の飛距離を2回超えれたし、OBは1回のみ。
2、アイアンでようやくシャンクが出なくなった。
一方で改善すべき点は
1、アプローチとパターが最悪。ここ2ヶ月はショットのシャンクしまくりの修正のためにアプローチとパターを考える余裕がなかったためもあるが、それにしてもサボりすぎ。
2、新しいスイングのリズムがまだまだ
身についていない。こちらも自宅素振りを復活させなきゃな。
次のラウンドは12月29日。ちなみにこの日は夜行バスでスキー部の合宿から早朝に帰ってくる日(笑)さて今日からまた自宅練習頑張るか!といいつついまから彼女と名古屋に日帰り旅行。ひつまぶしを楽しんできます!!
3日前のレッスンで学んだ事は「いまは腕の動きは本番打つ前には考えずに、素振り通りに触れると信じるだけ。胸を回す事だけを意識。腕は大雑把でいい。素振りで小脳に焼き付けろ。」というものであった。
この言葉で大分良くはなったがそれでもアイアンでシャンクが時折顔を出す。一方で、ウッドとアプローチは以前より良くなった。ドライバーに至っては明らかに打感が違う。
なぜアイアンだけ急にシャンクがでるんだろうと悩んだが、昨日同じレッスン場の1時間打ち放題でようやく原因が分かった。
テイクバックの際に手で上げると100パーセントシャンクするのだ。手で上げる事によりフェース面が寝てしまいカット打ちになるからだろう。意識を胸と上腕に集中させると上手いく。
なので何とかして手の意識を消したい。「手を忘れろ!」や「手を意識するな」などは逆に手を意識している事になるので意味がない。
なのでドラえもんのような丸くて上下前後左右に動かせない手をイメージしつつ胸と上腕を意識する事にした。すると大分楽に振れるようになった。
これを継続していこう!