21日から長野にインして23日に西医体開幕。そして昨日のリレーで全日程を終え、ついさっき帰宅。
4年間の現役部員生活をようやく終えた。
おれは小学校の時に地域のソフトボールチームに入っていたが、中学受験のために途中で辞めた。
中学の時は野球部に入ったが1年で辞めた。
高校の時も野球部に入ったがこれまた1年で辞めた。
さらに前の大学でも野球部に入ったが2年で辞めた。
野球は俺の努力が足りないからだと思うが、全然上手くならなかった。ずっと補欠で全くおもしろくなかったので全て辞めてきた。
でもスキーは違う。個人の努力で試合に出る事ができる。俺には個人競技が向いているようだ。
クロスカントリースキーが無ければ今の俺は無い。
同回生は俺を含めて6人だがみんな本当にしっかりしててイイヤツ。
みんなに感謝。
今後はOBとして後輩をサポートしていくつもり。
ちなみに特別シード権をゲットしたせいで来年も西医体に出さされるはめに(笑)まあこうやって後輩に頼られるのはとても嬉しい事。俺みたいな自己中なやつを頼ってくれるなんて。
4月からはいよいよ5回生となり病院実習が始まる。
さあ頑張っていこう!
2日前に15キロの競技があり、77人中10位に入ったので来年度の西医体の特別シード権を得た。
特別シードというのは上位10人に与えられる権利であり、スタートが始めの方になりかなりいいバーンで滑る事ができる。まさか自分が取れるなんて微塵も思っていなかったのでびっくり。うちの大学からは6、7年ぶりらしい(笑)
明日の5キロ/人×4人のリレーでようやく終わり!早く終わって帰りたいなあ。
昨日西医体が開幕し今日クロスカントリー10キロがあった。
16日から始まった胃腸症状は昨日23日にようやく治まり、晩飯でご飯を3杯食べれるまでに回復。
22日の11日ぶりの午前の練習時にはスタミナが無くてヘロヘロだったが、病み上がりにもかかわらずなんとか15キロリハビリ完了。午後は7.5キロしか滑らなかったが、「大きくゆったり滑る」事を意識するとかなりいい感じに。大きくゆったりはゴルフと同じだなあ。
そして今日のレースのテーマは先ほど述べた「大きくゆったり」で行こうと前日就寝前に決定。
結果、14位と予想以上の大満足。20位以内でポイントゲットなので、7ポイントゲット!!
この調子で15キロとリレーも頑張れ俺!
ようやく例の悲惨な風邪も収まり体調は復活。親父にしてもらったホスミシンの点滴と彼女に教えてもらったカロナールのお陰。2人には感謝している。
いよいよスキー部現役部員として最後の西医体。今シーズンはやる気が出なくてあまり練習していない。滑った距離は130キロという少なさ(笑)ただそれでもそれなりのタイムで滑っているので、これは完全に去年やりまくった遺産だろう(笑)
目標は20番以内に設定。20番以内だとポイントをゲットできチームに貢献できるし、現実的だし、なにより西医体が終わった後に配布される雑誌に名前が乗るからだ(笑)俺は俗物の塊なのでこういうのがないとモチベーションが出ない。
本番は24日に10キロ、26日に15キロ、29日に5キロ/人×4人のリレーの3種目。
試合の作戦としては、平地はラビット走法で省エネ、スピードが落ちてきたらクイック、スーパーでいく。下りは苦手だが優しいカーブは攻める!あとはこけない事。
今日は移動日なので練習は明日だけ。明日は午前15キロ、午後15キロを最低限して身体を戻そう。
高校時代の友人で公認会計士になったやつがいる。
公認会計士というのは3大国家試験の1つであり、医師国家試験、司法試験と同じくらいのもので、かなり難しい。そういえば昨日医師国家試験の合格発表があって、全体の合格率は90.2パーセントとかなり高くこの数字だけだと簡単に思うだろう。
しかし、医学部入試を突破してきた猛者達が人生で一番勉強した結果、1割の医学生が落ちる試験なのだ。そう考えると医師国家試験もかなり難しい。
話は飛んでしまったが、この友人は現役で大阪市立大学に進んだ後、学生時代をほとんど遊ばずに過ごし、1回生の時から資格試験予備校に通っていた。
俺は彼が1回生のとき丁度1浪をしていたんだが、大学生=合コンの嵐と思っていたので、こいつは本当にすごいなと感心したものだ。
俺はそれから2浪してしまい連絡しづらくなってしまったため、その後彼が受かったかどうかは全く分からずじまいだった。
時が流れようやく医学部に合格してから久々に高校時代の別の友人と会った際に、そいつが会計士になったかどうか聞いてみると見事合格して東京で会計士として頑張っているとのこと。おお、やっぱ合格したか!すごいなあと嬉しくなり、早速メールしお互いの合格を喜びあった。
高校を卒業してからそいつとは全く会っていないけど、もしかしたら今年の夏に向こうが帰省してきたら会える蚊もしれない。
今からかなり楽しみだ。
16日の朝ふと目覚めると熱っぽくて身体が痛い。13日にB型肝炎のワクチン接種(4月からの病院実習のため義務)の副作用かと軽く思い、すぐ治るだろうと長野へ向かう。
だが一向に良くならない。頭がぼーっとするし歩くのすらしんどい。長野へは新大阪から新幹線で名古屋を経由し特急ワイドビュー信濃で向かうのだが道中ずっと寝てた。
宿に着いても頭が痛くて非常に熱っぽいため次の日に帰る事に。練習もせず何をしに行ったのかさっぱり分からない。今回の合宿は16、17、18日の予定だったんだが、俺だけ無駄足。西医大直前なのに。
宿を出る前に体温計で計ると、なんと38度8分。こりゃあかんわ、B肝の副作用とかじゃなくてインフルやわ、と確信し、父親に電話で聞くと漢方の麻黄湯を飲んどけとの事。合宿には多種多様な薬を持って行っており、特に麻黄湯は9袋ほどあったのでクロカン部員3人にも渡す。
その後チェックアウトして駅に向かうも猛烈にしんどい。さらに腹もごろごろ変な感じ。俺は頭痛持ちではなく人生で頭痛を経験した事は皆無なのだが、今回初めて経験した頭痛というものがこんなに辛いものなのか、やはり他人の気持ちは自分で体験してみないと分からないものだと認識する。
帰宅して親父にインフルの検査をしてもらうも陰性。発症して24時間以内は感知できないので、また6時間程置いてから検査するも陰性。こんなに全身症状が出ているのに違うとは。薬剤師である彼女の勧めでアセトアミノフェンのカロナールを飲む事に。これで熱がけっこう下がって助かった。ありがとう。俺も一応薬剤師なんだが、実務経験ゼロなので彼女の方がはるかに詳しいのだ。おそらくB肝ワクチン副作用と風邪がミックスしたんだろう。
次の日の夜に親父に家で点滴をしてもらい今に至るんだが、こういう時に家が医者だと本当に助かるし、医者ってすごいなと心の底から尊敬する。やっぱ俺も親父と同じ科に進むかも。
昨日の点滴のお陰でいまは熱はほとんど無いし、腹痛も大分治まったがまだ少し変。
23日から現役生活最後の西医大なので21日から長野に行くので、それまでには治したい。

今日は彼女が仕事を終えてから会う約束なので、それまで奈良の練習場で打っておく事に。
すると写真のような張り紙が(笑)教え魔には今まで一度しか遭遇した事がないが、そのジジイはむちゃくちゃキモいフォームで打っていた(笑)なのに偉そうに俺に指導をかましてきたが、俺は終始愛想笑いで「そうですね!」を連発。これで彼も大満足だっただろう。
それはさておきようやくアイアンの当たりが戻ってきた。
アプローチのゆったりしたリズムと、あとは腕のローテーション。
ようやくラウンドが楽しみになってきた。
悪い。昨日はアプローチを50球ショットを130球練習したんだが、最後らへんまたもやアイアンシャンク病が再発。ここ最近出てなかったので完治したと思ったのだが・・・。
それとは逆にアプローチが良い感じ。なんでだろう。昨日、最初の方に「ショットもアプローチと同じリズムで打とう。」と考えてからしばらくは良い球が出た。
だがそれが続かない。
このアイアンじゃラウンドにならないなあ。
でもアプローチはきっちり続けよう。
明日から日曜日までクロカンスキー合宿第2弾なんだが相変わらずやる気がでない・・・。
スキーマジ飽きました(笑)
3日ほど前に試験が一段落してようやく春休み。この試験が合格したので4月からは5回生になる。
俺は25歳で医学部に入学したせいで周りはみんな社会人。彼女も薬剤師として5年目を迎える。
いわば俺だけ世間と逆流している感じ。まあ自分で選んだ道だから後悔はしていない。むしろなりたい職に就ける事に誇りを持っている。
最近よく思うのが将来どこで働くかという事。
いま通っている大学に残るのか、それとも外に出るのか。
これだけ言っても多分医学生以外は全く分からないと思うので、卒業後の流れを大まかに説明してみる。
まず卒業したら2年間は研修医として大学病院か市中病院に就職しなければならない。
6、7年くらい前までは卒業後は母校の行きたい科に進むのが当たり前だったが、いまは医学生が自由に選べるわけだ。と言っても完璧に自由というわけではなく、長くなるのでこの辺りはいまは触れないでおく。
俺はいまのところ市中病院で色んな症状を診てから大阪市大に入るつもり。
ただ母校もかなり良いので迷い中。
さあどうしよう。
うーん。
昨日は彼女と奈良の練習場へと行ってきた。広陵プリンスゴルフという所なのだが大阪よりも安い。土日なら1000円で120球、平日なら130球という驚くべき安さ。やっぱ練習は田舎ですべきだな(笑)大阪だとありえないなあ。
練習の方はというとこないだのレッスンで教わったように、手が背屈しないように&左親指にシャフトが乗るように注意。すると7鉄で今まで100ヤードしか飛ばなかったのがなんとか120ヤードくらいに復活してきた。よしこの調子といい感じに打っていたんだが、またもや俺の悪い癖である「言われた事以外を勝手に試してしまい自爆病」が発症してしまい、どうテイクバックしようかと考え始めてまたもや100ヤードしか飛ばなくなってきた。
この繰り返しで俺は下手なままなんだと思い直し、彼女に後方から動画を撮ってもらう事に。
私撮るんうまいでと言うだけあって少しもブレない動画を頂いた。
するとかなりトップが浅い事が判明。
これじゃスリークォータースイングだからこのせいで飛距離がおかしいのでは?球自体は真っ直ぐ飛んでいるので腕の振りはオッケーだからもっとしっかり肩を回してみようという事でそうしてみると、ようやく140ヤードキャリーで飛び始めてきた。しばらくこのイメージを大切にしよう。
これは彼女のお陰だなあ。本当にありがとう!
さてここからは俺が不調に至るパターンを列挙していく。ゴルフを始めて4年目にもかかわらずあり得ない程のスランプを繰り返しまくるのは、そうなるパターンを分析できていないから。しっなり分析してもう二度と過ちを繰り返さないようにしよう。
1.アウトに上げ過ぎ、またはインに上げ過ぎ。
2.背屈または掌屈しすぎ。
1と2については例のドリルを「手は右腹から左腹の間だけ動けば十分。」と意識してやれば防げる。
3.身体の捻りが浅すぎ。これを防ぐには、左肩がボールを指すくらいまでしっかり回す。
4.クラブの上げ方に迷った時には、例のドリルに加えてアプローチをしてみる。アプローチは無意識で上げてもまあまあの球が打てているので。
5.ボディターンが大事というがこれを勘違いして腕を振らなさすぎ。もっと腕を振れ!
そして最後に
6.週に2回は練習場へ。ゴルフは練習しなかったらすぐに下手になる。素振りも大事だがやはり球を打った方がいい。シングルの親父ですら最低週2回は練習場へ行っている上にラウンドも週に1、2回している。学生の俺には月イチラウンド、しかも両親に連れて行ってもらっている身分だが、今回のような大スランプは練習場とレッスン(ちなみにレッスン代も親の金)で防げるはず。むしろかなり恵まれている環境なのだから、もっと大切に練習しないと。
さあ以上を銘記した上で気楽にいこう!
今日はOSCEという模擬患者さん相手の診察のテスト。
6つの部屋にそれぞれのテーマに沿った患者さんがおられ、各部屋によって症状が違う。
その6つとは、医療面接、頭頸部診察、バイタルサイン、腹部診察、神経診察、外科であり、各々に応じた処置をしなければならない。
最初の医療面接とは、ある症状を持っている患者さんから色々な情報(いつから、どんな、どのように、家族構成、既往歴など)を聞き出していくもの。これがまた10分と長い!
頭頸部診察は、頭蓋に異常がないか、眼球運動は正常か、口の中は正常かなど。主に耳鼻咽喉科の領域かな。
バイタルサインは、脈拍数を測ったあとに血圧計を聴診器で測る。
腹部診察は、お腹を聴診や打診をして音に濁音はないかを聞いていく。
神経診察は、運動がスムースにできるかなどを診る。
そして最後の外科は、模型に対して縫合をする。
ざっと説明すると以上だが、実際には各項目にチェックポイントがありそれらを満たさなければいけない。
そして何より外部から審査員が来て採点しているので、むちゃくちゃ緊張する(笑)俺も今回4、5箇所ミスったが、周りもかなりそうなので安心(笑)
今日でようやく4回生のテストは全て終了!!
さて遊ぶぞ!
と言いたいところだが、まだスキー部の自主練が(笑)
まあ気楽に構えていこう。
レッスンに今日行ってきた。眠いので覚え書きで。
フェースが目標を向いてしまっている。これだとスライスしか打てない。左手が背屈してるから。右手は岡持ち。特に右手に力入り過ぎ。スキーストックと同じくらいの力で。フェースが空を向くとフック。フェースが45度で真っ直ぐ。
どういう時にうまくいっているかをしっかり見て目に焼き付ける。言葉ばかりだとダメ。
グリップがウイークになってる。自分から見てナックルが2つ見えるのが正しいグリップ。
ドリルは理解してきちんとやらなきゃ悪影響を及ぼす。手は右横腹から左横腹の範囲で動かす。そこに身体の動きをつけるだけ。
しかし俺は本当に不器用だな(笑)まあ自分の不器用さを嘆いても仕方無い。もっとしっかり考えて理解して練習しよう。
最近色んな物事に対する考え方を変える事にした。
どうも俺は普段楽観的なくせに何かが上手くいかないとすぐに「俺には才能がないから仕方無い。」とか「俺は頑張っているのにだめだ」などという風に決め付ける傾向がある。これだと自分の人生がとてもつまらないしもったいない。
なのでこんな考えはもうやめた。
何かが上手くいかなかったり失敗した時には、失敗と思うのではなくて、やり方が悪かったと考える事にした。
失敗になるのはそのまま放置した時の話であり、方法論を変えて上手くいけばそれは失敗ではなくて、上手くいかないやり方なのだ。
また「頑張ってる」とも考えないようにする。
頑張ってると考えるとこころに余裕が無くなるから。
なので「目指している地点に到達するためには当たり前の事」と思うようにした。
以上の2つを今後活かしていきます。
そしてようやくいまからタイトルに関連した話に入る(笑)
俺はショットもアプローチもパターも単なる球打ち遊びになってしまっている。
特にパッティングについて顕著。歩測してその距離を打つだけ。
これだといつまで経っても上手くならないし楽しくない。
なのできちんとラインとスパットを見つけてからストロークする練習を昨日から自宅で始めた。
ゴルフの楽しさって自分でどんな球を打ちたいかをイメージする事にもあるのではないだろうか。