OSCE終了
今日はOSCEという模擬患者さん相手の診察のテスト。
6つの部屋にそれぞれのテーマに沿った患者さんがおられ、各部屋によって症状が違う。
その6つとは、医療面接、頭頸部診察、バイタルサイン、腹部診察、神経診察、外科であり、各々に応じた処置をしなければならない。
最初の医療面接とは、ある症状を持っている患者さんから色々な情報(いつから、どんな、どのように、家族構成、既往歴など)を聞き出していくもの。これがまた10分と長い!
頭頸部診察は、頭蓋に異常がないか、眼球運動は正常か、口の中は正常かなど。主に耳鼻咽喉科の領域かな。
バイタルサインは、脈拍数を測ったあとに血圧計を聴診器で測る。
腹部診察は、お腹を聴診や打診をして音に濁音はないかを聞いていく。
神経診察は、運動がスムースにできるかなどを診る。
そして最後の外科は、模型に対して縫合をする。
ざっと説明すると以上だが、実際には各項目にチェックポイントがありそれらを満たさなければいけない。
そして何より外部から審査員が来て採点しているので、むちゃくちゃ緊張する(笑)俺も今回4、5箇所ミスったが、周りもかなりそうなので安心(笑)
今日でようやく4回生のテストは全て終了!!
さて遊ぶぞ!
と言いたいところだが、まだスキー部の自主練が(笑)
まあ気楽に構えていこう。
6つの部屋にそれぞれのテーマに沿った患者さんがおられ、各部屋によって症状が違う。
その6つとは、医療面接、頭頸部診察、バイタルサイン、腹部診察、神経診察、外科であり、各々に応じた処置をしなければならない。
最初の医療面接とは、ある症状を持っている患者さんから色々な情報(いつから、どんな、どのように、家族構成、既往歴など)を聞き出していくもの。これがまた10分と長い!
頭頸部診察は、頭蓋に異常がないか、眼球運動は正常か、口の中は正常かなど。主に耳鼻咽喉科の領域かな。
バイタルサインは、脈拍数を測ったあとに血圧計を聴診器で測る。
腹部診察は、お腹を聴診や打診をして音に濁音はないかを聞いていく。
神経診察は、運動がスムースにできるかなどを診る。
そして最後の外科は、模型に対して縫合をする。
ざっと説明すると以上だが、実際には各項目にチェックポイントがありそれらを満たさなければいけない。
そして何より外部から審査員が来て採点しているので、むちゃくちゃ緊張する(笑)俺も今回4、5箇所ミスったが、周りもかなりそうなので安心(笑)
今日でようやく4回生のテストは全て終了!!
さて遊ぶぞ!
と言いたいところだが、まだスキー部の自主練が(笑)
まあ気楽に構えていこう。