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再発

4日前にレッスンに行きその足で打球場へいったんだが、またもやショットシャンク病にかかってしまった。「打ててますけどダウンスイングで右肘がすぐゆるんで棒のよう。」と言われ、スイングを変えようとしてからおかしくなってしまった。
 
 
もしかするとレッスンに行かない方が上達が早いのか。少なくともショットがいいあいだは行ったらダメな気がしてきた。いつもこのパターンでダメになる。自分の不器用さに腹が立つ。
 
ラウンドまでに治るかなあ・・・憂鬱になってきた(笑)

内科と外科


今週から循環器・腎・内分泌内科を回っている。今日は糖尿病カンファレンスに参加したんだが、合併症を持ちまくってる患者さんばかりで、どの薬を使うかで1時間半くらい先生たちが話し合っていた。糖尿病に高血圧に不整脈にと一体何種類薬を使うのか。でも患者さんを少しでも良くしてあげようと、内科医たちはみんなで豊富で正確な知識を持ちあって真剣に医療に取り組んでいる。
 
 
内科の先生がいなければ症状を和らげる事はできない。
 
 
だが、おれは実際に中を見て白黒はっきりつけたい。だから外科系が好きだ。
 
 
でも切っても治らないと分かった場合に無力感に苛まれるだろう。そうなると薬で抑えていくしかないのだから。
 
 
結局医者にできることなんてたかが知れている。
 
 
それでも少しでも患者さんとその家族に納得のいく人生を送って欲しいから、医者は日々勉強し得た知識を使っていく。

レッスンとどう付き合うか


医学部に合格して1週間ほど経って親父に「ゴルフやれ」と言われて連れて行かれたレッスン場。
 
 
入会して4年と2ヶ月あまりだが、メリットとデメリットもある。
 
 
まずメリットとしては、大きくズレた方向へはいかない点と不調になった際の駆け込み寺になる点。
 
 
この2点はかなり大きい。そして基本的には同じプロに習っているが、たまに違うプロに習うのも良いと思う。実際それでショットのシャンク地獄から抜け出せた。
 
 
デメリットについては、自分の中では調子のいいショットが打ててる時でもプロから見たらイマイチと判断され、スイング修正をされる点。このデメリットが実はかなり大きい気がしてきた。
 
 
おれのスランプサイクルを分析してみると、調子が良くて100切り達成→レッスンへ行くと「良かったですね!でもここを治すともっと良くなりますよ」→言われた通りに練習すると、大スランプに陥りシャンク地獄が今までに2回あった。どちらも半年に渡る大地獄でゴルフを大嫌いになってしまった。
 
 
かと言ってレッスンを辞める気はないので、良い時はある程度聞き流すようにする事にした。
 
 
いまおれのアイアンはスライスが多く良かった時より大体1番手は飛んでいない。だがOBになるほどひどくはないし、今日レッスンで教わった練習をするとおそらくウッドもアプローチもおかしくなる事は目に見えているので聞き流そうと思う。
 
 
その代わり、指摘された欠点(体が動きすぎなので胸は正面に止めておく意識で。それでも胸は回る。身体動きすぎはだめ。切り返し以降で腕に力入りすぎ)はきちんと受け止めよう。
 
 
実際胸を前に向けておく意識で掴まりは良くなった。
 
 
以前みたいに全て守っていたらまたもやシャンク地獄に陥り、スコアどうのこうのなんて考えれなくなって単なる球打ち運動になってしまう。
 
 
良い所は吸収して悪い所は聞き流していこう。
 
 
それにいま理解できなくても、上達してようやく分かる事もあるから。

自宅練習と外練習


アイアンのシャンクは撲滅させたもののスライスは消えていない。原因としてはおそらくテイクバックで外に上げている事が主因であろう。あとは切り返しでしっかり間を取れていないこと。
 
 
日曜日に打球場で100球打った際には、ドライバーでの切り返しの間のイメージ(トップで腕から下ろすのではなく、下半身始動)をアイアンに実行したところ、スライスの度合いは減って飛距離も5yard程アップ。と言っても6鉄で144yardだが(笑)そして一昨日と昨日自宅素振りでインに引く練習をして昨日練習場に行ったらスライスがひどくなっていた(笑)やっぱりスイングを変える時には本当の球をしばらく打ち、実際の球筋がどうなるか見て、良かったら自宅素振りするようにした方がいい。でないと間違った素振りを固めるハメになる。
 
 
その一方でドライバーの飛距離と安定性は確実にアップしている。右足を半歩引いたクローズスタンスでボールは真ん中。これで真っ直ぐ又はドロー気味フック(大体曲がり幅は15yardくらい)の球を打てるようになっている。今まで200yard先のネットの下半分くらいに到達していたのが、上半分に直撃するようになった。高さもあるし満足。まあ俺の事だからいつ破綻するか分からないが(笑)ちなみに俺が使用しているドライバーは親父がシングルになったときに使用していたもので、硬さはSでヘッドが重い。詳しいスペックは覚えてないのでここに書けないが、ドライバーだけは一丁前に難しいクラブを使っている(笑)
 
 
アプローチについては特に問題無し。PW中心に20球程。アプローチは自宅でのスポンジボール打ちが確実に効いている。切り返しを急がずにボールの右側を凝視して打つ事によりトップは撲滅。
 
 
パッティングは最近サボってるなあ(笑)また再開せねば。
 
 
次のラウンドは7月8日に関西カントリークラブ。ラウンドまでの練習はアイアンの確実性と短いクラブの練習を増やす、アプローチのトップ撲滅、パッティング自宅練習、そしてドライバーを含むウッド系のさらなる安定性を意識していこう!

病院見学

医学部を卒業して医師免許を得ると、2年間は研修医として厚生労働省が指定している初期研修病院で研修医として働かなければいけない。研修と名がついてるが立派な医者。まあでもひよこみたいなもんか(笑)
 
そしてその研修先をどこにするか最近友達との間でも出るようになってきた。
 
研修先は大学病院と市中病院の2つに分かれる。大雑把に言うと、大学病院は雑用が多く市中病院はいろいろ実際に処置をさせてもらえるといったところか。なぜかというと大学病院は重症患者さんが多く研修医程度の知識じゃ扱えなく、一方で市中病院は軽症から中等度が多いため研修医でも先輩に確認さえきちんととれば処置できやすいのだ。
 
 
俺は大学に残らず市中病院で研修を受けるつもり。市中病院でcommon disease(よくある疾患)を見て、将来行く科(実家が耳鼻科なので耳鼻科に進みます)以外でも最低限の事はできるようになっておきたいので。
 
 
なので耳鼻科が強い病院を探しています。耳鼻科というと風邪とか治すだけのイメージがあるがとんでもない。実はバリバリの外科系!喉頭がんや咽頭がんなどの悪性腫瘍をオペするのは耳鼻科医。なので耳鼻咽喉科・頭頸部外科とも言う。
 
 
と言ってもまだ耳鼻科に強い病院は1つしか探せてない(笑)でもしっかり見学の予約はしたのでその日が楽しみだ。
 
 

親父と闘いたい

いま親父はメンバーである関西カントリークラブの理事長杯に出ている。先週が予選で今日が準決勝で来週が決勝だ。どれも1.5ラウンドする。
 
 
先週親父は37,40,41でハンデを確か9でネットトップで予選通過。今日の準決勝は37,42,48(!)で2位で通過。そして2位が他に2人いて、それがなんといつも一緒に回っている眼科の先生(ハンデ8)と歯科医の先生(ハンデ2)の2人であり、来週の決勝をこの2人と回るというのだ。めちゃめちゃ燃える!
 
先週トップで親父が通過した時俺もかなり嬉しかったし、今日さっき帰宅して2位で通過した時もめちゃめちゃ嬉しかった。さすが親父だ。ちなみに親父はキャプテン杯で5年ほど前に優勝しており、関西カントリークラブのフロントに優勝者として名前が載っている。
 
 
と同時に俺ももっと考えて練習して上手くなって親父と真剣勝負したいと強く思うようになった。
 
 
関西カントリークラブのAクラスに出るにはハンデ15以下が必要。つまりハンデ15以下になれば親父と競技で真剣勝負できるわけだ。そして実際に親子でシングルで勝負してる方達がいるのだ。うらやましい!
 
いまの腕前でこんな事を言っていると、何をいってるんだと笑われるだろう。それも仕方ない。なんといってもまだ100を叩いてるんだから。
 
しかし俺は必ずAクラスに入って親父と勝負する。そのために必要な練習を工夫して上手くなっていこう。

ボール位置


いままで何の工夫もせずに練習場ではナイスショットかどうかだけを考えてきた。
 
だがこれでは進歩がないのでようやく最近になって、ミスショットが出た際のボールの行方からスイング軌道と身体の動きを関連付けて練習するようになってきた。
 
そしてボール位置について。ブログを見て下さっているPING芸人さんのアドバイスにより、先週末くらいから左右の位置を色々試してみた。
 
どうも俺はアイアン全般において今ままでよりボール1つ分右の方が良いようだ。「胸と上腕を意識して腹から始動」でフェースが開く悪癖は99%撲滅したが、まだスライス系が顔を出す。
 
 
しかしボール位置を1つ右に変えると6鉄で145yardの位置にキャリーで飛ぶようになった。スライス系も減った。まあ去年良かった頃はキャリーで150yard飛んでたのでまだまだだが、100yardしか飛ばない上にシャンク地獄だった2週間ほど前に比べたら相当な進歩。
 
 
次にウッド系(UTと5W)についてだがこれらはまだアイアンのように右1つずらしたらいいのか、そのままでいいのかハッキリしない。また明日試行錯誤してみよう。
 
 
そして俺の大好きなドライバー。以前内藤プロのドライバー上達ブックの「ドローボールを打とう!」という項目だけを立ち読みしたんだが、それによるとドローを打つには右足を半歩下げて肩のラインはターゲットと平行のまま。そしてボール位置をほぼ真ん中にするそうだ。うちの親父はドローボールヒッターで、こないだのラウンドで親父がティーショットを打つ際にボール位置だけ確認したら、まさにど真ん中においてあった。スタンスは確認できなかったが。
 
 
というわけでスイング自体はそのままでスタンスとボール位置をその通りにすると、恐ろしく掴まりがいい。俺がいつも行く打球場は向かいのネットまで200yardほどで、いつもは大体ネットの下半分くらいに当たるんだが、昨日はネットの上2/3くらいに当たってた。ボール位置だけでこんなに変わるのか(笑)というか今まで4年以上に渡って一体なにをしていたんだ・・・。この調子でアイアンも7番で150yardくらい飛ばせるミート率になりたいなあ。親父はそれくらい飛ばすから。
 
 
写真は彼女の家で飼ってるトイプードルのココちゃん。この子は俺にむちゃくちゃ懐いてくれて可愛いし癒やされる。

ラウンドを強く意識


自宅でのアプローチ練習とパター練習と打球場での練習の双方ともに強くラウンドを意識しながら練習することにしようとようやく思い始めた。
 
 
ラウンドでは一発勝負なので可能な限りミスの出にくいプレーが求められる。
 
 
これは本番当日にいきなりできるものではなくて、普段から意識しないといけない。
 
具体的にはただただボールを打つのではなく、きちんと自分なりのチェックポイントを唱えながら練習しよう。
 
ようやく半年に渡るアイアンのシャンク地獄から解放されて、心に余裕が出来てきたんだろう(笑)
 
写真は今日配られた国試対策予備校のテキスト。積んでみたらありえんくらいの厚さ(笑)
 
早速今日1コマ90分の講義をネットで見たんだが、やはり分かりやすく要点をまとめてくれているので聞いていて楽しい。
 
 
解剖学的・臨床的知識が有機的に繋がっていくのが分かる。ただ、説明がやや早いので書き取るために何回も巻き戻しして結局130分くらいかかってしまった。これは仕方ないだろう。それでも36問解いたのでかなり効率は良い。
 
 
勉強もゴルフもしっかり本番を見据えた練習をしないとな。俺よりも時間が無い人の方がスコアが良いのは、俺が考えずに漠然と練習しているせい。

多分もう大丈夫


風邪がマシになって痰と咳がほぼ出なくなったので昨日は打球場へ。
 
 
「前腕以下を意識せずに上腕と胸だけで腕をしっかり振る」を意識して素振りの後、9鉄のフルショットから開始。若干トウよりにインパクト感があるものの良い高さと飛距離。115yardくらいかな。
 
 
これを意識しながら6鉄も振る。スライスも何球か出たけど、かなりマシ。またハーフウェイバックの時のフェース角度もチェック。しっかり11時の方向をキープ。これが1時や2時になっていたんだからフェースが開くのは当たり前。結局50球のうち25球をアイアンのフルショットに当てたが、あの忌まわしいペチッという当たりは1球だけ。まあこれはトップをもう少し深めにしたらどうかと試した時に出たので気にしない。
 
 
ゴルフってミスの原因になる動きを排除していくスポーツなんだろうな。スライスやシャンクや引っ掛けの原因を見極めて切っていく。そうすると「この動きなら99%大きなミスは出ないだろう」と精神的にもかなり楽になり、ますますリズムが良くなり結果もついてくるんだろう。考え方をかえなくちゃ。ナイスショットを求めるのではなく、ミスを招く動作を極力排除した結果、自然にミート率が上がってナイスショット率も増えていくようにしよう。
 
 
そして今朝起きると痰が少しまた出るように(笑)やはり風邪の時は運動禁止だな。なので今日から日曜日まで絶対に練習場にいかないでいこう。

風邪気味


先週辺りから痰と咳が出てきた。いまも継続中。多分ベッドの横の窓を開けて寝たせいだろう。いつもこの時期に風邪気味になってるなあ。
 
今日は朝9時から昼14時までずっと教授の外来見学。教授の後ろに座ってただただ見てるだけ。予定表には12時までと書いているんだが、患者さんのためだし延長は仕方ない。しかし途中からかなりしんどくなってきた(笑)
 
 
医者は診察してるからあっという間に時間が経つけど、学生は何もせずに見てるだけだからなあ。まあ仕方ない。形成外科の教授は本当に優しくて教育熱心だから全ての患者さんの病態について分かりやすく説明してくれる。
 
話しを戻して風邪なんだが、いまは抗生物質と痰切りと咳を抑える漢方を飲んでいる。こういう時に家が医者だと有難い。
 
風邪は結局養生するしか治療方法はないので、今日は打ちっぱなしにいかなかった。明日は昼1時間だけ実習。縫合について習う。おれは将来外科系にいきたいし気持ちも入る。

手で上げない、腕をしっかり振る


いま形成外科で実習を受けており昨日ら朝からひたすらオペ見学。朝イチオペは1歳の母斑(アザみたいなもの)がある赤ちゃんに対してのレーザー手術で、30分くらいで終わった。しかしたかが30分と侮るなかれ、しっかり全身麻酔をかけた上での本格的なオペだった。なぜ全身麻酔かというと目の付近に母斑があるためにレーザーを麻酔無しで当てると暴れて目に当たるリスクがあるため。
 
 
2件目はフェイスリフト(シワとり)オペで、この方は以前顔の癌のために右の頬骨を全て摘出しているためにしわができやすくなっている。そしてとある事情から公の場に出る事が多いために顔のシワをとりたいとのこと。色んな事情の方がいるもんだなあ。
 
 
午後もオペをみて昨日だけで3件も見れた。でも夕方4時くらいに終わったので勉強して帰宅して晩飯を食べてからいつもいく練習場へ。
 
 
こないだの練習でアイアンが良い感じだったのでまずは9鉄から。クローズスタンスに構えて伸び上がらないように振るとぼちぼちの当たり。そういえばダウン以降は力を抜いてフトコロ近くを通すんだったなと思いだし、素振りをしてから振ると大体110ヤードから120ヤードくらい。
 
 
しばらく9鉄をしてから次にPWでのアプローチ練習。下半身を固定してボールの左を見てお札を払いうつように振ると、なかなか良い感じ。どトップは出なかったので自宅でのスポンジ練習のお陰か。
 
 
次に6鉄をやるとぺチッというあの嫌な感触。インに引き過ぎてるか腕を縦に上げてないんだろう、と思い修正するときちんと当たるように。といってもまだまだで140ヤードくらい。
 
 
こんな感じで100球やりさて帰ろうと車に向かったものの、なんかやり足りないなあと思い直してあと40球だけする事に(笑)
 
 
いきなり9鉄を振ると4球連続で芯を食った当たり。しかし5球目はまたもやぺチッときた。ここでようやく原因が分かった。そうか、4球連続芯で当たった時は手で上げずに腕で上げた。意識を上腕と胸にやってから振るとまたもや芯を食う当たり。そういえば去年良かった時は胸を意識して振ってたなあ、と思い40球打った。手から上げると軌道が不安定なせいだろう。手は可動域が広いので。まあこれは解剖学上仕方無い。そして今日もこの感触を忘れないうちに練習しにいきます。
 
 
写真はうちの愛犬ポコちゃん(ポメラニアン、2歳♀)。カットしたてで何とも言えない毛の色(笑)この子のお母さんが茶色と白のパーティカラーで、お父さんが真っ黒ポメだからかな。子熊にしか見えない(笑)

ボールの左側を見て打つ


写真は俺のパッティング時のボール位置。ご覧の通りオーソドックスに左眼の下に置いている。
 
パッティング練習の際に急にスライス回転がかかって止まらなくなる時がある。今まで原因が分からなかったんだが、最近ゴルフ本を読むようになってようやく分かった。それは、アドレスの時点で左に身体ごと傾いてしまっているのだ。ボールが左に置いているのはアッパーブローで球を捉えるためなのに、この利点が消されてむしろマイナスになっている。注意していれば重心をしっかり真ん中に置く事ができるが、可能な限りシンプルにミス無くストロークしたい。
 
そこで閃いたのがタイトルにあるように左側を見ながらパッティングすること。これをすれば身体が突っ込まない。
 
実はこのアドバイスはアプローチでトップばかりしている時に親父に教えてもらった事をパッティングにも使用してみた。
 
左側を見ていると身体は突っ込まない。
 
・・・とこう書いてるときに思いついたんだが、これってショットにも活かせないだろうか?早速明日試してみよう!
 
 

予備校のネット講座

4月に病院実習が始まってからほぼ毎日国試の問題集(全7500問)を解いているんだが、先ほどようやく消化器の分野の1周目問題が終わった。1周目問題とは国試対策のとっかかりにやるべき問題で、大体基礎~標準問題で過去に何回も出てる問題のこと。全ての科目にこのマークがついており、大体6割くらいがこれ。この問題をやるとその科目をざっと見渡せたことになる。
 
しかしこのまま問題集だけをコツコツやっていっても、理解が曖昧なところはそのまま分からないままというパターンになってしまうだろう。
 
 
なので予備校のネット講座を申し込んだ。これはクラスに国試対策委員がいてその方達が予備校と交渉して、通常よりかなり安い価格(もしかしたら100分の一くらいかも!)の2万6千円で国試に必要な授業を受けれるというもの。
 
 
6月9日から視聴可能になるのでいまから楽しみ。予備校はペースメーカーになるし、なにより記憶すべき事とそうでない事をきちんと区別してくれるから有難い。そういえば俺が医学部に合格したのも予備校のお陰。予備校を上手く使って効率良く勉強していこう!

量をこなす


アプローチでのトップを本気で無くしたいので、自室でのスポンジボールを打ちまくる事にした。今日は70球ほど打った。でも納得いくのは半分くらいかな。「前傾維持、ボールがお札に乗っているとイメージしそれを払い打つ、インパクトするまでボールを見続ける、切り返し以降もヘッドの重さを感じ続ける」が実行できてきた中盤以降からトップが無くなってきた。
 
 
アプローチでトップしてしまうとグリーン近くにきても全てが台無しになってしまう。アプローチのトップさえ撲滅したら大分スコアアップするだろう。
 
 
とりあえず今週はアプローチメインでひたすら「前傾維持、ボールがお札に乗っているとイメージしそれを払い打つ、インパクトするまでボールを見続ける、切り返し以降もヘッドの重さを感じ続ける」を意識して、最終的には意識しないでも当たり前のように打てるようにしよう。とにかくアプローチ。でもパッティングも大事なのでこちらもやらなくては。
 
 
パッティングでの悩みは練習用グリーンがある無料の打球場がなかなか見当たらない事。まあまたパッティングについては今度書きます。

低いレベルでうろうろ


今日は昼からレッスンへ。2日前の練習でクローズスタンス(スクエアに構えてから右足を半歩引く。肩のラインはターゲットに平行。)に変えてからアイアンが好調なので、いつものティーチングプロに披露。
 
 
最初の何球かはきちんと当たっていたが、またもや途中からシャンクし始めた(笑)すると「力が入り過ぎです。アウトサイドから大根切りのようになってます。だからフェースが返らないのです。なので特にダウン以降でゆっくり振って下さい。ツルハシを知ってますか?鉱山とかで発掘に使われるやつです。あれって持つとこは木で打つとこは金属ですよね。上手く使いこなすには手だけで振り下ろしちゃ駄目ですよね。きちんと体を使って始めてヘッドが効いてくるんです。素振りの時点で力を入れなくてもいざ打つとなるとイヤでも力が入るので、素振りの段階では力を全く入れなくて丁度いいと思います。」とおっしゃったので、切り返し以降で可能な限り力を入れずに、クラブを真下に落としてふところの近くを通す感覚で振ると上手くいくようになった。
 
 
また「とにかく振り切ってフォローを取るようにして下さい。打ったあとに3秒くらい静止できるように。詰まった当たりが一番ゴルフではだめですから。」とも仰るのだが、これはよく分からない。確かにフォローが決まればきちんと当たってる証拠なんだが、フォローはきちんと球に当たった結果、自然に取れてしまうものなのでは?
 
 
また一昨日彼女に打球場で正面から動画を撮ってもらって判明したんだが、トップまでで身体が伸び上がりすぎ。ミスショットでダフりやトップが増えるわけだ。超超基本の前傾の維持が出来ていない。
 
 
レッスン後いつも行く打球場へ行き「終始お腹付近に力を入れて前傾維持。腕を上に上げるので自然と身体が伸び上がってしまうが、これを我慢する。」と「切り返しは力ゼロで」を意識して100球打った。アイアンが本当にシャンクが消えていい感じ。
 
 
アイアン自体は大体50球ほど打ったが、そのうちシャンクは5球ほど。これの原因はフラットに振ってしまったせいもある。
 
 
俺のミスパターンとして、腕を上げずにそのまま横にフラットに振ってしまう事がある。そもそも4月くらいまでスイングがフラットになっていたのでアイアンが本気で当たらなくて、それを親父に指摘されて腕をしっかり上げるようにして治ったのだ。そして腕を上げていい感じになったものの、前傾維持ができてなくてまたもやシャンクが出始めたという有様。
 
 
俺のミスの原因は本当にスイングの基礎の基礎ができていないために起こっている。もうゴルフを始めて5年目なのにこんな低次元のままでは恥ずかしい。いつまで低レベルなままうろうろしてるんだ。ティーチングプロも内心「こいついつになったら上手くなるねん。親父の方はシングルで上手いのに息子マジしょぼ!」と思っているに違いない。おれがティーチングプロならそう思う。
 
 
だからここ5回ほどの練習ではトップ、ダフり、シャンク等のミスが出たらミス別の原因を分析しすぐに修正するようにしている。以前はミスが出たらなんでもかんでも「あれ、なんでやろ。リズム早いんかヘッドアップかな?それともテイクバックか。」くらいの意識でひたすら打っていただけ。そら上手くならんわ。
 
とにかく考えた練習を!!
 
ちなみに写真はうちのワンコです。記事とは全く関係ないですね(笑)

不調からの調整力


昨日は実習が午後2時に終わったので彼女と会う事に。写真は最近読み込み始めた3冊で、一昨日買った「どこからでもナイスショットが打てる」がうたい文句の怪しい本(写真真ん中)にあるスライス解消メニューを試したかったため、奈良の広陵プリンスゴルフに練習をしに行った。この打球場は500円で65球、1000円で130球とかなりお得。大阪だと1000円90球だからなあ。
 
 
アプローチのいまのテーマは、可能な限りトップしない打ち方をマスターすること。練習するのはピッチアンドランと、パットアプローチ(使用するクラブはAW,PW,9鉄の3つで、グリップとアドレスと振り方はパッティングと同じ)の2つ。ボールポジションは2つとも真ん中よりやや右。
 
 
ラウンドではとにかく安心して寄せをしたいし、50ヤード以内のアプローチは3打でホールアウトしたい。
 
 
なので前々回の練習からはボールを直接打とうとするのではなく、フェースを少し開いてボールがお札に乗っているとイメージしてお札ごと払い打つようにしている。
 
 
フェースを少し開くのはバンスを効かすためもあるが、ウェッジの芯はフェースをやや開いてようやく当たりやすくなるので。
 
 
パットアプローチでボールをパットと同じ位置にしたらトップばかりだったので、真ん中におくときちんと当たるようになった。ピッチアンドランは50ヤード以内なら肩を支点にストロークで充分合格点。50ヤードを越えるとハーフスイング~スリークォーターの間くらい。ラウンドでもなんとか2打目を50ヤード前後において置きたい。
 
 
さて問題のペチペチと弱々しい音しかでないアイアン(笑)同じやり方をしてても進歩がないので右脚を半歩引いたクローズスタンスにしてスイングはそのままで打つと、ようやくあの懐かしい感触が。クローズにすると左脚が右脚に比べて前に出るので左の壁が出来て、身体が突っ込まないためアウトサイドイン軌道を防げるという効用にさっそくありつけた。まあいまのところはこれでいき、またおかしくなったら違う方法も試していこう。
 
 
いままで練習といってもただ練習場にいって何個かのチェックポイントを意識してボールを打っていただけ。それで不調になったら「やっぱ運動神経が・・・」と悲観的になり、でも何球も打ち続けて下手を固めていた。
 
 
もうこんな非効率敵で無駄な努力からは脱却しよう。常にラウンドでのプレーを頭に入れながら普段の練習テーマを見つけて行くことにした。
 
 
良い球ばかり続けばそれが理想的だけど俺はいまそのような状態ではない。色々矯正練習をして徐々に正常戻って行くつもりだし、もし調子が悪くなっても腐らず矯正練習をしていこう。
プロフィール

さすらい

Author:さすらい
アラフォーゴルファー。現在クラブハンデ17。シングルを目指して試行錯誤を繰り返しております。

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