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病院見学

昨日は病院見学に行ってきた。ここは1000床越えの大阪で知らない人など誰もいない大病院。
 
なぜこの病院に行ってきたかというと親父が昔ここの耳鼻科で部長をやっていたのもあるが、オペ数も800例以上しているし非常に豊富な症例を診れるという点が大きい。
 
いまも親父が働いていたときのスタッフがおられ、俺を見ると非常に驚いてくれる(笑)午前中は外来見学で午後はアデノイド摘出術と鼓室形成術の2件を清潔で見学させて頂いた。ちなみに耳鼻科はオペしまくります。ポリープに始まり喉頭がんや咽頭がんや頭頸部腫瘍などなど。
 
先生方もみんなとても親切で色々といまの研修制度や耳鼻科医について教えて下さった。親父の勤務医時代の話も聞かせてもらった。
 
 
それにしてもこんな大病院の部長を勤めていたなんて親父は本当に凄い。年間300例のオペを6年間し続けたのだから少なくとも1800人の患者さんを救った事になる。
 
 
そんな親父が働いていた病院で俺も働きたい。この病院は筆記試験があるので、そのためにも勉強しなければ。
 
それにしても医者として親子2代でこんな大病院に勤務するなんてなかなかないだろう。医学部に来て本当に良かった。
 
 
あとはゴルフだな(笑)

出直し

つい先日ラウンドに行ったんだが・・・結果は惨憺たるもの。
 
スイング壊れた(笑)あとやっぱりレッスンに行こう。一体お前はどっちなんだと突っ込まれそうだが。
 
しかし上手くならんなあ・・・。

観察


先週のラウンドから昨日の夕方18時まで一切クラブに触れなかった。もうゴルフはやめだ、俺には向いてないのだろうと嫌気がさしたのだ。
 
でもスイングの何が悪いのかは考え続けていた。よく飛ぶゴルフ部の友人や、5,6,7月の月例杯で三連覇してつい先日ハンデ7からハンデ6になった親父や、PING芸人さんや、はるるさんのスイングを、俺と決定的に違う点は何なのだろうかと目を皿にして観察した。
 
 
答えは呆気なく訪れた。
 
 
テイクバックでいきなり外側に上げているのは前から分かっていたが、なぜそうなってしまうのか。それは右肘が畳めてないから。
 
 
観察した4人はみんな綺麗に右肘を畳んでいる。
 
 
これだ、と閃き1週間ぶりに彼女と奈良の練習場へ。
 
 
1週間ぶりにクラブを握る。テイクバックは力を入れずに腹から円を描く動かす。そのまま上げていくと自然に右肘が畳まれる。
 
 
トップはしたが悪くない。何球か続ける。
 
 
3球目でようやく7鉄キャリーで140yardと復活の兆し。
 
 
この意識で50球ほど打つ。
 
 
4~5球ほどドライバーで左手への引っ掛けが出たが、これは右肘を畳めなかったせい。畳めないとインへ引き続けてフラット過ぎるスイングになってしまい、アイアンではシャンクが出てウッドでは引っ掛けが出る。
 
 
そして無意識のうちにリズムが以前に戻った。おそらくテイクバックの仕方を以前のやり方に戻したからだろう。というかスイング自体以前のものになったのだ。
 
 
レッスンで「そんなにゆっくりすると、スイング中に色々考えてミスが多くなります」と指摘されたリズム。
 
 
そのリズムを変えて俺は10ヶ月に渡るスランプに陥ったのだ。
 
 
俺にはこのゆっくりリズムがいい。このリズムを変えるとおかしくなる。
 
 
まだ7月に入って一度もレッスンにいってない。
 
 
レッスンどうしよう(笑)
 
 
写真はうちのポメラニアンのポコちゃん。若干嫌がってる気が(笑)

心に余裕を

この間のゴルフは惨憺たるものだったが、これはPING芸人さんの仰るように直前でシャンクが出るスイングになってしまって、焦って練習場に通い詰めて心に余裕がなくなったままラウンドに行ったせいだろう。

話は変わるがいま毎日病院実習をしつつ国家試験の勉強もしているんだが、やはり時間がなくて焦ってしまう。

でも今日ふとした時に「時間が無いのはみんな一緒だしこれはもう変えようがない。だから焦らずゆっくり確実に勉強していこう。」と考えを変えた。


思い返せば俺が最初の浪人で2浪しても合格できなかったのは、焦り過ぎて勉強が手につかなかったのが主因。春、夏と模試は良かったんだが秋以降なぜか焦りまくってしまい成績は急降下。


だが受験勉強の4年間のブランクがあったにもかかわらず、薬学を出てから1年で医学部に合格したのは「焦っても仕様が無い。予備校のテキストをきっちり復習するだけ。」と開き直ったところ、なんとか合格することができた。みんなが解けなかった問題が直前に復習したところから出て、試験本番も落ち着いてできた。

要は焦っても何もいい事がない。勉強ゴルフもそう考えていこう。そして1年半後に医師になってからも焦らず落ち着いていこう。

キレたら終わり

いま関西カントリーのラウンドの帰り。スコアは124(62,62)とめちゃめちゃだが、失うものなど何もないので恥ずかしがらずに報告します(笑)

こんなスコアだがそれでも良かった点を挙げていきます。

アイアンのシャンクがでなかったのと、アプローチを9鉄で行ったところトップもダフリもでなかった。この2点は収穫。なぜ9鉄で行ったかというと、最初の2ホールをPWで行ったところトップばかりで使いものにならななったから。

一方で悪かった点は、アイアンとウッド共にテイクバックでの上げ方がわからなくて、アイアンについては地を這うようなトップが出て、ウッドについてはチョロが出てどうしたらいいか分からなくなりキレてしまったこと。いつまでこんなゴルフが続くんだろう、と思ったら特にパッティングが入らなくなってしまった。

こうなってしまうとマネジメントも何も無くなってしまう。

情けない内容で連れていってもらっている親父にも申し訳ない。

もっといまの状態を受け入れて謙虚にならないと。

またもや

アイアンが当たらない。もう訳分かりません(笑)もしかしてしぬまでこのままアイアンが当たらないんではないのだろうか。ウッドとアプローチは当たるのに。どうしたらいいのか。一度半年ぐらいゴルフをやめたほうがいいのかな。

目の前にカゴ


写真のボール位置を見てほしい。目の前にカゴを置いている。
 
このカゴに当たらないようにスイングするだけでシャンクが起きる予感が無くなったし、50球の練習のうちシャンクはゼロ球。さらにスライスもほぼ無くなった。
 
これはレッスンで習った方法。何回かこの方法で練習していたんだが、このように極限までボールには近づけなかった。これくらい極端にしないとアウトサイドテイクバックのアウトサイドインスイングという悪癖は消えないだろう。
 
今日から日曜日のラウンドまでこのドリルをしまくろう。
 
 
 
プロフィール

さすらい

Author:さすらい
アラフォーゴルファー。現在クラブハンデ17。シングルを目指して試行錯誤を繰り返しております。

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