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香港初日

前日にホテル日航関西国際空港に友人と泊まる。

友人は金沢なので前日入りしないと間に合わないので、俺もついでに泊まることに。

このホテルが期待以上に素晴らしかった!部屋は広いしメシも美味いし、何より関空内にあるので徒歩2分で搭乗口へいける。

香港へは現地時間で14時半頃に到着。日本より時差が1時間ほど遅い。

こちらはとても暖かく14~20度ほど。コートはいらなかったな。

そのままホテルへ案内される。JTBに頼んだんだが良いホテルがことごとく埋まっており、その中で最低ランクのホテルだと聞いていたが意外に良かった。シティガーデンズホテルというところに泊まっている。

この記事を書いているのは現地で22時頃なんだが、今日はとにかく歩いた!

夕飯を「ヨンキー」というブッシュ大統領も訪れた事もある中華料理店を19時に予約していたので、それまでは「中環」という場所をうろうろしていた。

香港全体がそうなのかもしれないけれど、中環は高級車かタクシーしかなかった。まためちゃめちゃスピード出してて怖い。しかも車だけでなくエスカレーターや電車のスピードもえげつない(笑)忙しい国だ。

メインストリート沿いにはシャネルやグッチやカルティエなどの高級ブランド店が立ち並ぶ一方で、少し路地裏に入るとそこはまるで異世界だった。

露店がところ狭しと立ち並び、人混みの中をかいくぐらないと進めない。道幅は車1台が通れるくらいで、なんとも言えない独特の匂いが漂っている。

怪しいものがたくさん売られておりぼったくりっぽいものも多数あった。

でも現地の人はその辺りの八百屋や肉屋などで買い物をしている。高級店に買いに行く人たちとは対照的だ。

日本ではここまで雑多な街は無いのでとても新鮮だ。

またこれほど高級車が路駐されているのもすごい。日本ならまず切符切られてるだろう(笑)停めるところがないから仕方ないかもしれないが。

一通り探索したあとは楽しみにしていた晩飯だ。

ガチョウの肉が美味かった!

今日は疲れたのでここまで。知り切れトンボだな(笑)





トップでヘッドが加速度ゼロになるところ

下半身だけ意識しておくとトップでヘッドの加速度がゼロになる瞬間がわかる。

そこから下半身を切り返していきボールをしっかり見て一気に左脚へのってゆくとミスが少ない。

とにもかくも腕はいらないイメージ。

ボールから目を離さず振り抜く

いま練習場でアプローチ70球ショット80球終えたところ。

テイクバックについての意識は以前よりは薄れてきた。下半身に集中したおかげ。

ただ練習序盤はやはりテイクバックに意識がいってしまいミスが多発した。

途中からしっかり振り切る事を強く意識することにより心地よい弾道を描く球を打てるように。

あとはボールをしっかり見て振り切ること。

練習場でこうだとラウンドなんてまだまだだなあ。

司法試験

弟の司法試験が5月に行われる。医師国家試験は3日間だけど、司法試験はなんと4日間!中日をもうけるらしいがそれでも疲労感は半端ないだろう。

以前よりは難易度はマシになったそうだがそれでも難しい事に違いはない。

でも弟は名門私立小学校→灘→東大文一という素晴らしい道のりを歩んできたので余裕で合格するだろう。

兄貴の俺(雑草公立小学校→普通の私立中高→2浪→私立薬学部→再受験1年間→中堅医大)なんかよりはるかに優秀なのだ。

頑張って欲しい。

パソコン勉強しよう

ちょっと自身のパソコンテクが恐ろしいほどしょぼいのでこのままではやばい。

なので基礎から分かりやすい本を読んで勉強しようと思う。

これまでサボってたツケだな(笑)

飛鳥カンツリーをラウンド

今日はゴルフ再開後の初ラウンド。練習場でのショットやアプローチ具合から「ひょっとしたら100切れるかな?!」と期待していたが、結果は115(61,54)だった。まあこんなもんだろう(笑)

両親と俺の3人でプレー。ほんとはメンバーである関西カントリークラブの予定が雪のためクローズになっていたため、
急遽知人の紹介で飛鳥カントリークラブに。ここもかなり良いコース。両親とだから行けるわけで・・・

スコア内容は

いい内容はパー2つ(ミドル、ロング)

悪い内容は大叩き2つ(10打と11打)
といったところ。大叩きはバンカーからバンカーへという往復ビンタを3回食らった(笑)あとはOB2連発かな。

【ショット】

久々のラウンドでなんだか妙に緊張してしまった。そのせいか練習場のリズムとテンポを守れないばかりか、課題である「左脚にきちんと乗る。フィニッシュをとる」が全くと言っていいほどできなかった。スライス、引っ掛け、ダフリ、トップなどあらゆるミスを実戦で経験できた(笑)先程述べたように緊張も確かにあるだろうけど、それよりも付け焼き刃で体得してないからだろう。

後半上がり3ホールで「腕の力を完全に抜き下半身だけでスイング」を意識してようやく練習場のようなボールが飛び始めた。

実は昨日も練習へ行ったんだが途中から右へふけた球や引っ掛けやダフリが現れ始めた。

それらが出現するまではいい感じに打ててたんだが、俺の悪癖である「テイクバックを気にしすぎ症候群」が発症し、テイクバックというスイングの一部だけを過剰に意識してしまうことによりしょぼい球を乱発してしまった。

練習場で悪癖が出てるようではラウンドでは言わずもがな。

【アプローチ】

ほんとゴルフはアプローチが大切。練習場ではサンドウェッジで練習していて「これからはサンド1本でいってやる!」と息巻いていたが、ラウンドではトップのオンパレード。途中でいままで慣れ親しんだAWとPWにしてようやくまともな球に。

前半は「ラウンドで使わないと上手くならない」という信念でトップしまくろうがサンドを使ってたが、さすがにダメだと感じてPWとAWに変更。

この2つは安心して打てる。サンドはまだまだなんだろう。

できることを確実にしていこう。

【パター】
なぜかターゲットよりも右を向いてしまうことを親父にも指摘された。実際えらい右を向いてて、親父に言われなければ気付かなかっただほう。

またグリーンが凍っててほんと速かった。親父ですら手こずってた。



【まとめ】
ショット、アプローチ、パターは「腕は無い物と思うくらいでよい。とにかく下半身が大切。またリズムとテンポの確立を」

次のラウンドはいつかわからないが、いまできることを確実にしていこう。



バンカー練習してきました

今日はバンカーショットができる練習場へ。

「フィニッシュをしっかりとイメージ」して左脚荷重で構えてあとは普段のショット通りに打つと成功しまくる。

逆にこれができないと-特にフィニッシュをイメージしないと-失敗する。

バンカーショットには勇気が必要だと思う。

ホームランをビビってインパクトで緩むとロクなことにならない。

バンカーに限らずショット・アプローチ・パターの全てで「インパクトはヘッドが加速した状態で」迎えることが大原則。

下半身の粘り=前傾維持

上の写真が7鉄で下の写真が5番ウッド。
なかなかいい数値が出ていい気持ち。
コツとしては「フィニッシュまでしっかりと下半身を意識して粘り続けること。下半身で打つ。」イメージ。この再現性を高めていこう!

クロスカントリースキーもゴルフも同じ

写真のどこに我が愛犬はいるでしょう?(^-^)

さて昨日は彼女と晩飯を食べてから奈良のいつも行ってる打球場へ。ここは180ヤードほどだが打席が綺麗だしストーブもあるのでそこまで寒くないのが嬉しい。

さてタイトルに書いた「クロスカントリースキー」というのはいま連日放映されているソチ五輪で見事銀メダルに輝いた渡部暁斗選手のプレーしている種目(ジャンプじゃない方)だ。

このクロスカントリースキーを俺はスキー部の6年間でプレーしてきて、自分で言うのもなんだがそこそこの結果を残してきた(うざかったらすいません)。

この競技は本当に下半身が命。特に登り坂では重心を下半身に強烈に意識しておかないといけない。そうでないと登れないからだ。

そのためには上半身はほとんど無視。ストックを持つ手も「これ以上グリップを緩めたら落としてしまう。」くらいのギリギリの握力がベスト。「しなやかに」クラブを振れるようになるし、下半身を活かして最大限のパワーを発揮できるからだ。もちろん上半身も大切だけど、主役は下半身。これらにより「しっかりと力を伝える」事が可能になる。

ゴルフも然り。

つまり「上半身の力をほとんど抜く。グリップはほぼゼロの力。一方で下半身はどっしりと構え重心を下に持っていく。」というイメージ。

また「インパクトは意識せずにフィニッシュを明確にする。」ということも大切。インパクトを意識しすぎるとそこでスイングが終わってしまう。それだと力は伝え切れていない。

毎日何か一つでもいいから進化しよう!

テンポを大切に

スイングのテンポは人それぞれ。俺はおそらく遅い方だろう。でもそのテンポじゃないとうまく打てないのだから受け入れるしかない。

昨日の練習場では自分のテンポ探しを大切にした。以前俺をシャンク地獄に追いやった大先生に「あなたはテンポが遅い。それだとスイング中に色々考えてしまうので早くした方がいい。」との有難い言葉を頂いてから狂い始めたのだ。

まあその言葉を馬鹿正直に実行したのは俺だし自己責任だけど(笑)やはり自分の中での「譲れないところ」はハッキリしとかないといけないな。

話は戻って昨日の練習ではそこそこいい感じになった。7鉄でキャリー150前後か。しかしフィニッシュをきちんととらないと案の定ひっかけが出る。

どれだけ距離が出ようが方向性が悪かったら意味がない。

慌てずに修正を繰り返していこう!

研修が始まるまでに

国試が終わってから宙ぶらりんの日々を過ごしている。でも海外旅行の予定があるのでそれが楽しみ。23~26日に香港マカオと3月9~15日にオーストラリアへいってくる。香港マカオは予備校時代の友人と、オーストラリアへは同級生とだ。俺は海外旅行にあまり慣れてないのでほとんど友人任せ。ごめんなさい。

海外旅行に行くこと以外にもやる事は多い。

まずはブラインドタッチの練習。研修先が電カルだしそもそもタイピングが遅すぎでダサい。カルテ入力に戸惑ってると仕事は終わらないし、「使えないやつ」と思われるのは嫌だ。しかしほんともっと早くにやっておけばなあ・・・

また基本的手技、輸液、そして抗菌薬の勉強もしなくては。一応薬剤師免許は持ってるもののドラッグストアでしか働いていない。つまり臨床知識はゼロのペーパー薬剤師というわけだ(笑)

あとはゴルフ。研修先の病院はそこまで激務ではないと聞いているのでゴルフをする余裕度はあるはずだと踏んでいる。まあ激務でもなんとか時間をつくってラウンドするつもり。

研修病院はなかなかの都会な場所なのでゴルフスクールもある。実際探してみておそらく通うであろうスクールを決めた。

ただ今回のスクール利用法はこれまでとは違うものになるだろう。

月1万5千円払えば時間制限はあるものの何回でも通っていいとのことなので、仕事後のわずかな隙間時間を利用して通い詰めるつもり。レッスン効果はそこまで期待していない。いままで教わった事を自分なりに洗い直せばいいはずだから。

つまり「ゴルフ練習をできる環境」を目的に通うことにする。

そんな感じです(^-^)




ブログの方向性

医大に入学してから書き始めたこのブログ。自分の性格上自然消滅するかと思いきや約5年も続いていてびっくり。日記代わりにもしてて気ままに書いているのが長続きしてる理由かな。

相変わらず読者はほとんどいないけどそれが自分にとって気楽で心地よい。国試が終わって暇になったので「ブログ仲間でも探そっかな〜同じ腕前くらいの人いないかなあ。」と色々なブログを見たものの、どうにもしっくりこない。

なんかゴルフのブログって商売目当てのものがやたら多い気がする。でもこれは他のブログも同じかな。ブログという性質上。

ブログではないけれどうちの親父はかなり昔から日記帳をつけている。風呂上がりに毎日書いている。内容はしらないけど、おそらく20年は続いているのでは?俺が小学生くらいの頃から。

親父は片手シングルだけど「1つのことを継続できる」性格がいい具合に作用してゴルフも上手いんだろうな。もちろん仕事も。

俺の性格はどちらかというと父親似なのでいつか必ずシングルになれると信じている。

・・・かなり話は脱線した。ブログの方向性だけど、いままで通りほそぼそと続けていきます(笑)



ゴルフ再開

2日前に約1年ぶりにゴルフを再開した。練習場へ行くのも車に乗るのも久しぶりだ。

最初は何から練習しようか迷ったがとりあえずショットの素振りを何回か行った後に7鉄でフルショット!結果は大ダフリという予想通りの結果(笑)ここからスタートということで。

結局100球ほど色々考えながら打った。

アプローチ・・・相変わらず悪癖のトップが出現。トップということは頭が上がっているので意識を下半身に向けて「何が何でも軸を固定」にするとまともな当たりに。しかし引っ掛けが気になる。

ショット・・・最初は目も当てられない状態だったが「かなりインに引き腰のところから一気にコッキング」「スクエア気味のグリップ」であの気持ち良い高い打球が出るように。これも引っ掛けがでるのでここが問題だな。

あと細かいことはさておき自分にとってはトップの形がかなり大事な気がする。トップで違和感を感じなければそこそこの球は打てるのだ。

明日はトップが気持ちよくなるフォームを意識しよう。

あと引っ掛けについてはきちんと左脚に乗るようにしよう。

ブログタイトル変更しました

このブログは何度かタイトルを変えている。最初のタイトルははっきり覚えてないんだが、確か「医学部再受験」というワードを入れていた気がする。「ゴルフ好き」というワードも入れたことあるなあ。

そして今回の変更。俺はどうも気負いすぎて焦りやすくなる癖があるんだが、これは精神衛生上あまりよろしくない。

物事というのは案外最悪の事態にはならないもの。また、びびるすぎるとかえって良くないのだ。

なのでこのタイトルにした。医者になってからも「焦らず・慌てず・確実に」患者さんと向き合おう。

旅の終わりと始まり

昨日で3日間に渡る国家試験が終わった。

初日は大雪になり電車が遅れるかもしれないとのことで前日に父親から電車のチェックをしておけ、早めに試験会場を出ろ、とのアドバイスを受けたので早めに起床。

すると親父からメールと電話があったんだが洗面所で歯磨きやらしてたので返信できなかった。少しすると部屋の電話がなり出てみると親父から。電車はまだ動いてるし落ち着いて試験を受けてこいとのこと。俺は31歳になったんだが、まだ親に心配をかけている(笑)結局3日間に渡り父さんからは激励メールがきた。ありがとう。

会場へは最寄り駅から徒歩20分もかかるし案の定霰も降っていたので友人たちとタクシーを割り勘して会場へ。大阪で霰がふるとは!ここはタクシーで正解だったな。たった5.6分で到着。2,3日目も行きはタクシーにした。

会場に到着して自分の受験番号がある教室に向かうとまさかの一番乗り!タクシーは偉大だ。

試験開始前にテキストを開くもののまったく頭に入らないので見るのをやめ開始を待つことに。

そしていよいよスタート。記念すべき第一問目は「先天性風疹症候群」について。去年あれだけ世間で騒がされたトピックで開始させるとは厚生労働省もなかなか粋だなあ、と感心する。

しかしその後がめちゃめちゃむずかった・・・大丈夫、おれだけじゃないはず、と思いつつも死ぬほど難しくてほんと辛かった。

初日は全科目難化したし友人と「明日と明後日は簡単になるだろう」と話していたが3日目まで全て難しかった(笑)予備校の総評によると「過去最高難易度」とのこと。なにも俺のときにそんなことしなくても!


2、3日目は22時30分頃に就寝。初日とはうってかわってぐっすり寝れたが、ひたすら首が凝っていた。9時半〜17時までの長丁場であれだけ集中して試験を受けているからだろう。普段しないようなミスもたくさんした。これが本番。

全てが終わったあとの解放感は半端なかった。スキー部の友人と後輩と行きつけの店で飲んだ。

この店はほんとにうまい。ちなみに大将はマーくんに似ている。

一夜明けてもまだ実感がわかない。起床時に「もう勉強しなくていいのか」と虚無感みたいなものがわいてきた。自己採点でも合格してるだろう。

ここまでの道のりは本当に長かった。小さい頃から医師である父親と祖父の背中を見て育ち医者になろうと決めた。

しかし頭の良くない俺にとって医学部受験はマジで難しかった。

2浪したのに合格できず薬学部へ進学。医学部への未練たらたらだが仮面浪人する勇気もなくそのまま卒業。薬剤師免許は取得した。

しかし諦めの悪い俺は1年限定で医学部をもう一度受験することを両親に許してもらい死ぬ気で勉強してなんとか合格。その時の予備校で同じクラスになった友人とは今度卒業旅行へゆく。そこまでレベルは高くない医大だが俺にとっては充分なところ。25歳で医学科1年生になった。

入学してからはスキー部に入り素晴らしい部員たちに出会えた。特に同回生には恵まれて彼らとは一生の友人になるだろう。

5回生からは臨床実習が始まりかなりきつかった。国家試験を意識して勉強を開始したのは夏から。とにかく量が多くて何度やっても忘れる。

6回生になると研修病院先を選ぶんだがなんとか第一志望にマッチした。親父の元勤務先の病院で大阪では知らない人がいない大病院だ。

そして9月からは卒業試験が始まり本当にしんどかった。終わってからも記憶力の悪い俺は周りが息抜きの旅行に行っている間も勉強し続けた。馬鹿だから仕方ない。勉強するしかないんだ。

5回生夏から人より早く勉強を始めたのに何度やっても忘れ続ける自分の頭の悪さに嫌気が何度もさした。なんで覚えれないんだろうと。

医学部にくるやつらはエリートばかり。小学校から私立や国立に通っててそこから有名進学校へいき卒業してきたサラブレッドの集まりだ。

そんな奴らが必死に勉強するのが医師国家試験。そいつらは俺より少ない勉強時間でスポンジの如く知識を吸収していく。

そこに凡人の俺が飛び込んだんだから他のやつらより勉強しなきゃいけないのは当然。しんどかったけど仕方ない。俺は雑草公立小学校出身でさらに中学高校も普通の私立。医学部に合格するのなんて人学年に3.4人くらい。関関同立や早稲田慶応合格で大喜びする高校だった。阪大なんて受かろうものなら天地がひっくりかえる勢い。

そんな俺だけどなんとか医者になれそうだ。でもまだ実感はわかない。多分働き始めないとわからないんだろうな。

あとこのブログのタイトルも変更しなきゃ。何にしようかなあ。この先の記事はゴルフメインでいこう!





本番前日

いよいよ明日は医者になれる試験だ。祖父も親父も受けたテスト。

昨日晩飯を食べてる時に親父が「国家試験は落とすための試験じゃないから気楽にやってこいよ。」と声をかけてくれた。

確かにその通りで俺の模試成績や勉強量からすると絶対合格するに違いない。

今日は昼12時から予備校の直前講座をついさっきまで受講していた。17時までの全範囲ぶっ通しレクチャーでかなり頭の整理ができたので明日が楽しみ。

現在は梅田のホテルでこの記事を書いている。国試会場から1時間と遠いところになってしまったのが残念。でもクラスの半分くらいが泊まってるので心強い。

今朝ホテルに持っていく予定だったユンケル漢方薬とうがい薬を忘れてしまった。

家を出てから母から電話がありそのことを知った。その後親父からメールがあり今夜わざわざ届けにきてくれる。両親の方が俺より心配していることが伝わってくる。

自分で言うのもあれだが自分の子供が国家試験を受験して医者になろうとしてるなんてとても幸せな事だと思う。いや、自慢してるわけじゃないんだが・・・

今日はもうすぐしたら晩飯。それから少し見直しして22時くらいには寝よう。

明日は楽しもう!

あと3日

本番まであと3日。前日は直前講座があるのできっちり勉強できるのは明日で終わる。

ここまできたら焦っても仕方ないのでひたすらいままでやってきた事を見直しまくってる。

試験本番中に「ああ、ノートのこの辺に書いてあったな。」と思い出せることがねらい。

とにかく繰り返しまくろう。

復習こそ勉強の基本!
プロフィール

さすらい

Author:さすらい
アラフォーゴルファー。現在クラブハンデ17。シングルを目指して試行錯誤を繰り返しております。

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