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短く持つ

ラウンドにおいてティーショットと2打目についてとんでもないミス(OB,どダフリ、どチョロ,シャンク)さえしなければ、今のレベルでグリーン回りに3打以内で運べる事ができる。

ボールがある元へ行き、クラブを選択し、構えた際に「まあ、とんでもないミスなく打てるだろう。」と毎回思うようになりたい。

毎回ナイスショットは(でれば嬉しいが)難しいので、そこそこの球を毎回打てる確率を100%に近付けたい。

なので手取り早い方法として、短く持って練習してみた。

大体グリップを人差し指1本~1.5本短く持つ。

すると構えた時の安心感が半端なく上昇する。打っても飛距離はあまり変わらない気がするが、具体的な数字のチェック必要かな。

ただ、ドライバーについては短く持つとタイミングが取りづらいし、飛距離がダウンしてしまう。なんだか矛盾してるな(笑)

アイアンとFW,UTは飛距離稼ぐのではなく、グリーンを狙うクラブなので短く持とう。

しばらく練習。

スウィングリズムを崩すシチュエーション。早くなりがち。

リズムを崩す場面

1.2打目でグリーン乗せれそう
→5鉄以下の距離。特にウェッジらへん。

2.斜面。
→早く脱出したい気持ち。

3.UT、FW
→距離欲しがってしゃくり上げ。

4.30yard以内アプローチ。
→目標そこだからボールに当てにいってる。

大体上記パターンでミスが誘発されている。これらをしっかりしておけばボギーペースを守れるだろう。

ラウンドを振り返り課題を浮き彫りに

昨日は嫁さんと木津川カントリーでラウンド。フロントティーから(コースレート69.0)
103(53,50)パット40だった。

ショット
→これまではできるだけ胸と腕でできる三角形を崩さないテイクバックを心がけていたが、どうも横振りになってしまいスライスが多発してしまう。なので三角形は無視してテイクバック開始と同時にコッキング(内藤プロの本のドライバー編に記載あり)するとドライバーだけでなくアイアンもビシビシいい当たりが昨日のラウンドで多発した。これでいこう。注意点としてはインに引かない事と、コッキングの際に手首の甲が上を向かないこと、ゆっくりあげること。速いと手打ちになってしまう。俺の場合、インに引くとフェースが開くし、手首の甲を上に向いても同様。また、コックをどの程度いれるかは色々試していこう。

・手首の角度を変えずにシャフトと腕が90度になるまでコック。縦振り。

アプローチ
→オープンスタンスはやめよう。パットのフィーリングで転がしたほうがよい。縦の距離感不足。オーバーかショートばかり。
ただ前回のラウンド後に練習増やしたおかげでマシにはなったか。

パッティング
→パターマット練習のおかげで前回より6打もパット数減らせた。といっても46→40だが(笑)
パンチ入らないように手首ロックして肩のストロークだけ。あとはフィーリング大切。


プロフィール

さすらい

Author:さすらい
アラフォーアベレージゴルファー。現在クラブハンデ20。まずは1つ1つ確実にハンデを減らしていきます。シングルを目指して試行錯誤を繰り返しております。

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