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ミスのマネジメント

ミスしないようにしても出るのがミス。確率は低いだけで、出るときは出るのだ。シングルさん達でもドライバーが林に入ったり、アイアンでダフったりトップもしている。しかしそこから冷静になりリカバリーすることが大切。林につっこんだら次は出すだけになるだろう。直近の2ラウンドでは、林の中でキンコンカンで脱出に3打、右ホールへ打ち込み脱出に3打かかり、そこからリズムくるってプラス4や5の大叩きがある。この辺改善しよう。

確実にボールを運んでいく

ゴルフはミスのスポーツと言われる。それだけきちんと1打目2打目と繋げていくことが思っているより難しいスポーツという事。
いまの実力だとパーオンできたら100点満点、ボギーオンで80点だろう。アプローチとパットがうまくいけばいうことなし。トリプルボギー以上を撲滅していけば自然と平均スコアは良くなっていく。
トリプルボギー以上は避けれるミス。ハザードを確認していなかったり、確認していてもリズムとタイミングが乱れてトンデモナイ打球が出た際に発生しやすい。
ミスを極限まで減らしていこう。

ショットはゴロを打つつもりで

GDOのゴルフ動画レッスンで中井学が「ボールをあげる仕組みが分かってないから、すくい打ちしてしまうのです。上から打ちゴロを打つつもりで振ると、ボールがヘッドを駆け上がっていくのです」という。こういう基本的なことを忘れるから、おれの悪癖は治らないんだ。基本を大切にしよう。

昨日のショットが不調だった理由

短く持たずに振り回し、コントロールについて考えていなかった。これにつきる。
前回のラウンドでショットで大事故しなかったのは、最初からコンパクトに振ると決めていたから。HSはほっといても人より出てるので、ミート重視で。

やはり3センチ余そう

1/23 14時33分投稿の「HSとキャリーでの飛距離」で、2横指(約3センチ)余すのではなく、1横指(約1.5センチ)余すといい感じ、と書いたが、昨日の練習ではそうでもなかった。ラウンドで使えそうな球が出るコントロールと飛距離はやはり3センチ余す方が確率は高い。俺はほっておくと長く持って振り回すからな(笑)ということで再度3センチの幅にセロテープ装着。これでいこう。

アプローチもパターと同じグリップ、スタンスで。

10〜30yard前後のアプローチが苦手だ。基本グリーン周りは全てパターでいきたい。
ということでアプローチの際にもパターの逆オーバーラッピンググリップ、スタンスはオープンではなくスクエアスタンス、ボールの位置もパターと同じにして、「いまから行うのはあくまでもパッティングの延長!」と思い込んで打つ練習を行った。こう思ったきっかけは、「真弓&高橋勝成のExpert GOLF」という番組で「みなさん、アプローチというとオープンスタンスにたって、振り幅がどうとかこうとかおっしゃりますけど、グリーン周りでは5,7番アイアンをパターと同じグリップ、スタンス幅、ボール位置で打ってみてください」と高橋プロがレッスンを開始。他の出演者たちがそのとおりに行うと、寄る寄る!ここではあくまでもグリーン周りだったが、これを20〜30yardくらいにも延長できないか、と考えた。スマートソール、pw、uwでおこなったが、なかなかいい感じ。リズムとタイミングもパッティングのつもりで行うことが大切。そうでないとトップしてしまう。これを固めていこう。

PING G30 30°ユーティリティー購入

使用しているUTは全てPINGで、G25の27°とG30の22°。前者はキャリーで180〜185yard、後者は同じくキャリーで195yard前後。5鉄はG25でキャリー165yardほど。本来ならキャリーで175yardほど出て欲しいが、スキル不足でこういった結果になっている。
というわけでG30のUTを一昨日注文した。G25の27°が練習全くせずいきなり打てたので、今回もそうではないかと期待を寄せている。ちなみに試打はしていない(笑)

170〜200yardにストレスが無くなればティーショットも気楽になるだろう。搬入は今週金曜日!楽しみだ。

タイトル変更

しました。またまたよろしくお願いします。

研究発表会と新年会

4月から母校の耳鼻咽喉科で働くことになり、今日はその研究発表会と新年会だった。優しい先輩ばかりでほんとよかった。4月から足をひっぱらないように勉強がんばろう!

自然に打てる振り幅

振り幅で距離感を出すようにしているが、自然にできる振り幅とそうでない振り幅がある。

特に30〜40yardが苦手なので、いっそのこと自然にできる振り幅を何パターンか用意しておき、そこに距離を当てはめる事にした。

8時、9時、11時がキーになるだろう。

HSとキャリーでの飛距離

ユピテル ATRASで計測2016/1/23 午前10時 住之江
1w
HS 46m/s
キャリー230yard
5w
HS 42m/s
キャリー 210yard
22度UT
HS 41.5m/s
キャリー 190yard
27度UT
HS 41.5m/s
キャリー 175yard
5鉄
HS 39m/s
キャリー 165yard
6鉄
HS 39.5m/s
キャリー155yard

上記の結果になった。練習場ボールなのでもうちょい良くなるのかな?

これくらいの飛距離をコントロールも兼ねてコンスタントに出せる事が大切。なぜか6鉄と5鉄のHSが逆な気がするが(笑)

1/17のラウンド以降初めての練習再開となったが、最初のうちは納得のいく球がでず。

ラウンド前日に「2横指分短く持とう」ということで実行していたが、どうもトップ付近でのしなりが感じられず打ち急いでいた模様。あまり短くもつのもだめだな。フィーリングがかなり変わってくる。

かといってグリップエンドギリギリまで持つと無意識でも振り回してしまう。

ということで1横指だけ余すことにするといい感じ。トップで一瞬ヘッドの重さがゼロになる瞬間を感じれるし、コントロールもそこそこ。切り返しのタイミングが分かりやすいからだろう。





リズムとテンポ

苦手のアプローチだが、リズムとテンポを一定にすることで安定しつつある。何も考えずにできる気持ちのいい振り幅を見つける事が大切。上げ方はこだわらなくていい。

次の目標は80台を出す

100切りに関してはまだ安定していないが、この先出る頻度は上がり安定するだろう。でもやっぱり誰にでも上手いと言われる80台を出せるようになりたい。悪くて90台という風に。

そのためにはこれまでより大きなミスをしないようにならないと。色々ポイントあるが通勤中で時間ないのでまたまとめてから記事に書こう。

200yard前後打てるクラブ

par4でドライバーをミスった時、長めのpar3、ロングの2打目で大切なのは200yardほど安心して打てるクラブの存在だ。

いまのおれは5w(220yard)、22度UT(200yard)、27度UT(180yard)となっている。

ラウンドでの成功率は27度>5w>22度。27度は最近親父からもらったpingのg25で、練習でもラウンドでもなんの苦もなく打てた。すべてがこうならいいのだが(笑)シャフトも短いし打ちやすいのだろう。

5wもpingのg30でヘッドがでかく安心感もありなかなか打ちやすい。チョロと大スライスさえしなければ楽に200yardは運んでくれる。しっかりあたればさらに20yardプラスされる。

22度(g30)は練習はそこそこだがラウンドで不調。あまり使ってないからかな。あとは練習球数も少ない。

今月末は長めの泉ガ丘カントリークラブで両親と嫁さんとラウンド予定。この3つがキーマンだ。

ショットについて

スライサーの自分が指摘されてきたこと
・外にあがってる。(親父)
・スクエアグリップ。それではスライスする。左手もうちょい被せた方がいい。(お試しレッスン)
・構えた時にフェースが開いている(お試しレッスン)
・切り返しで間がない。(親父)
・トップから力入りすぎ。(色んな人)
・スタンス右向いてる。右足が左足より前へ出ている。(前のコーチ)

この中で治して効果があると感じたのは最後の3つ。この3つについては無意識でもできるようにならないとな。

上の3つについては修正しようと試みたが、変な球が出まくったのでやめた(笑)大抵、このままリズム崩して泥沼にハマるから。

いまの課題はスライスの曲がり幅を可能な限り少なくし、フェードに近づけること。
できればストレートボールを打ちたいが、それは何球かに1球でればよしとしよう。これについてはレッスンを頼ろう。

避けるべきは、切り返しから急ぎすぎての引っ掛け、大スライスによるOB、OBじゃなくても2打目打てない場所に放り込むこと。この3つ。

これらは全てひどいアウトサイドイン軌道によるもの。両サイドOB、右がOBの時に打ち急ぐことにより事故る場合が多い。こういう場面こそ勇気を持って、リズムとタイミングを死守するのみ。







スライスと向き合う

俺はスライサーだ。ただめちゃひどいというわけではない。フェアウェイ内に残ってランも入れて250〜270yardと上手く行くときもあるし、ラフにつかまって230yard前後の時もある。

最悪なのはOBで、次にいやなのが右斜面に止まること。あとはグリーンを狙えるところならいい。そしてスライスが強くでても180〜210yardほど飛んでいることが昨日のナビ記録で判明した。ミスしても5番ウッドくらいは飛んでるということだ。

ということで課題は「ベストはフェアウェイキープ。OBや打てないところに止まる事を避ける。OBじゃないスライスならオッケー」となる。

そのために必要なことは、むやみやたらと右を怖がらないこと。勇気を持って、普通にリズムとタイミングさえ守れば大丈夫。

昨日のさざんかでは右を怖がって5番ウッドを振ってプッシュアウトして大叩きしてしまった。午後でも同じようなレイアウトのホールがあったが、ビビらずにドライバー振り切ったらtotal 252yardで2打目も成功しパーゲット。やはり気持ちが大事。

ビビるとスウィングに歪みが生じる。この歪みを修正しようとレッスンへ行き、変えなくても良いところを変えようとして泥沼にハマることを繰り返してきた。

最近レッスンへ行ってないが、いつもみてもらってるコーチにはスライスと付き合っていこうとしていることを伝えようと思う。

なんというか、これまでとはゴルフへの捉え方が変わった気がする。





98

一人予約にてヤマトカントリークラブ(さざんか→さつき コースレート 68.8 6379yard)
をラウンド。前回御一緒した謎の中国人とまたもや同じ(笑)他2人は普通のリーマンだった。

結果は98(51,47 パット 35)と去年の8月以来の100切り達成。

①ティーショット
今回はランも含めて飛距離270yardを2回達成。前回のラウンドからナビを使い始めたのだが、残り距離を図る事よりも、正確な飛距離が分かるのが嬉しい。
さざんかの狭いロングで5番ウッドで打つも右ホールへ打ち込み。これがまた林がめちゃ高く、戻るのに3打かかった。ここは隣ホールへ打ち込んだ場合は林が低いところまで打ってから脱出を図る事が得策。ここ以外のホールでは全てドライバーを持った。なぜなら最近OBになる気が起こらないので。俺の持ち球はフェードでありスライサーだが、それでも240~250yardは飛んでいる。スライス大きくなっても200yardはある。ならば慣れないクラブを持つよりも、ドライバーで開き直った方がいいからだ。これが良かった。

②アイアン
まあまあ。しかしフェードであることを忘れ、グリーン周りに右バンカーあるのに曲がり幅を計算しなかった結果バン入。バンカーあんまり練習してなかったので脱出に2度かかった。

③アプローチ
20〜30yard以内はパター、スマートソールtypec、トゥを浮かしてバターストロークでのPWの3パターンのみで。アプローチ下手くそなのでこの3パターンを死守した。結果、寄せワン2つとれた。また、親父に教わった手首ロック打法でほとんどトップなし!

④パット
手首ロック打法でパット数35。久々に40切れた(笑)まあこれはアプローチが良かったのもあるだろう。

⑤その他
前日にグリップエンドから3センチ部分にセロテープを貼り、絶対に3センチ余して持つことを守った。(ルール的には大丈夫・・・なはず)それでも飛距離はほとんど変わらず。ラウンドではコントロール最優先!

アプローチとパターは強く握るグリップで

親父に「アプローチは手首の角度を変えるな」とアドバイスをもらってから、パターにも適用。これがかなりいい感じ。ショットの10倍くらいの強さで握り、絶対に手首を動かさない意識で、そのまま肩の上下動のみストローク。フェースが真っ直ぐ向いているフィーリングなので、かりに曲がったとしたらリズムの問題としてのみ考えれる。これをラウンドで使えるように。

ひとり予約について

valueゴルフのひとり予約をこの間利用した。奈良のヤマトカントリーでラウンド。その時のメンバーは、HさんとKさん30代男性2人(高校時代の友人同士)と40代謎の中国人男性。

一番うまいと感じたのは中国人の方。フォームはお世辞にも綺麗とは言えないのだが、OB出ないし飛距離もそこそこ。長いパット入れてくるし、アプローチもいいとこにつけてくる。週2でラウンドしてるといい、今回も80台でまとめてきた。

Bさんはレフティの方でアプローチがかなり下手くそで俺を見ているようだった(笑)あぁ、こういう風に俺も映ってるんだなあ・・・としみじみとした。2ホールで10ずつ叩いておられた。グリーン回りでの悲惨な姿が涙を誘う。

俺はというと、outの8番まで41だったのだが9番で林に打ち込みそこで出すだけにすればいいものを無理して狙って脱出に3打かかり9でホールアウト。こういうところなんだろう。林につっこんだ理由も、ドライバーはまあまあだったのだが2打目によく失敗するつま先下がりであり、スライスするのわかってるのに5鉄で大振りしてしまい案の定右の林へ。防げたミス。

他にもマネジメントのミスで結局106(50,56,39)だった。

ただひとり予約は土日でも1万でラウンドできるので、月に2回はラウンドしようと思う。練習はあまりできないので、ラウンドでのミスをつぶす密度の高い練習を。



アプローチのグリップは強く握る

相変わらずラウンドでのアプローチミスが絶えない。
つい先日のラウンドでも途中からミスりまくりで怖くて握れなくなってしまった。
帰宅後親父に相談。
「アプローチのミスは、ヘッドアップ、手首の折れ、リズムが速すぎるのどれかや。」と有難いアドバイス。
早速練習場でかつてないほどの強いグリッププレッシャーで打ってみると、これがいい感じ。
これまではトップが怖くてインパクトでビビり、手で不自然な操作をしていたのだろう。
手を非常に強く固定して「意地でも動かさない」と念じながらストローク。
ふとパターもそうではないか、と自宅で試すとこれまたナイス。
ただしアプローチではキャリー30yardまでかな。

不調気味

ドライバーの弾道が低くなり芯にも当たっていない。フェース被ってる?軸ブレ?大振り?わからないので久々にレッスンへいこう。

アプローチのトップ撲滅作戦

・お腹で回すショルダーストローク。
・手首はぎゅっと握る。シャフトと手首の成す角度を崩さない。
・ヘッドアップ禁忌り
・ヘッドの重みを感じてスウィングスピードは早くならないように。
・まずはパターで2ピン以内に乗せるイメージ、それができないならCP、9鉄、PW、AW。

明けましておめでとうございます

今日から初仕事。年末に当直したものの、休み明けはしんどい(笑)

2016
仕事
母校へ戻り耳鼻咽喉科医としてデビュー。毎日丁寧に過ごそう。

ゴルフ
コンパクトに。大振りしない。
コントロール優先。
ラウンドを意識して練習。

今年もよろしくお願いします。
プロフィール

さすらい

Author:さすらい
アラフォーゴルファー。現在クラブハンデ17。シングルを目指して試行錯誤を繰り返しております。

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