ラウンドを振り返る
父親の同窓会コンペに参加。年に2回開かれている、「57会」というコンペで、昭和57年卒とその付近の方達が参加するもの。何回か参加させてもらっている。親父は腰痛でキャンセルしたので、ひとりで飛び込んできた(笑)といっても知ってる先生ばかりなので、楽しかった。同組メンバーはハンデ14とハンデ31の方。
ドライバー
→前日の練習まではteeの高さを30mm、ヘッドはすぐ後ろにおいていたが、どうもキャリーがでないので42mm、ヘッド半個分離すように変更した。それで本番も臨んだが、やはりヘッドを離すとダウンスウィングから身体が左側へ突っ込んでしまい左への引っ掛けが現れたので、出だし3ホール目からは42mm、ヘッドをティーに接した置くように変えた。スタンス幅はやや狭め~広くても肩幅、トップの位置は限界まで振り上げるオーバースウィング気味にすると非常に良い感じ。キャリーで230yardは最低keepできた。ラン入れて250~280yardくらい。テイクバックが浅いとろくなことにならない。深くしてよし。浅いと手打ちになるのだろう。短いクラブだとまだしも長くなるにつれて手打ちは通用しない。ドライバーはびびると余計に曲がる。
FW・UT
→前日に届いたtitlistの16.5度FW(4W)が活躍した。out最終ロングの2打目ラフ地点でボールが浮いていたので思い切って振りナイスショット、残りウェッジで打ち、やや長めのパットが残ったがバーディを決めれた。これはショットが良かったので気持ちが乗ってパットも入ったのだろう。inスタートホールのティーショットも、当たりは良くなかったが距離は稼げた。
UTについては23度でoutの3Hロングの2打目でしっかりと距離を稼げた。ただ、当たりは良かったが上り傾斜だったので180yard前後の飛距離だった。これは仕方ない。inの3Hロングで、ドライバー失敗でFWバンカー、2打目も出すだけ、残り190yardの左足下がりで右には池の場面で、19度UTを思い切って使用したがふけ球で池ポチャ(笑)良い経験になった。こういう場面で使えるようになったらもっと良いゴルフになる。
アイアン
→2回ほどチョロをした。いずれもラフから。打ち急いだのもある。それ以外はまずまずの出来。
ドライバー、FW・UT、アイアンがまあまあだったので、パーオンは自己ベストの9ホールで達成した。しかしパットが・・・
アプローチ
→PW,UW,SW,PTの4本体制はイマイチ。1本に統一した方がいいか。それならUWにするか・・・わざわざアプローチウェッジという名前なんだし。
パッティング
→パーオン9ホールで達成したが、44パットで3パットも9回。ロングパットの距離感がなかなか合わない・・・あと右へ押し出す球が目立つ。要修正。なにかいい練習法はないものか。
上がってみると2位と1打差で優勝していた。ベスグロは89の方だった。
まさか優勝なんてできるとは思っていなかった。雑なプレーもあったし、それらを改善すればまだまだ良くなると信じていこう。