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「避ける」より「狙う」

右OBだから右を嫌がると、警戒しすぎてミスショットが生まれる。バンカーを避けすぎると、アサッテの方向へ打ってしまう。
「避ける」という言葉はネガティブなので、脳に悪いし、スウィングのとき身体がスムースに動かなくなる。
なので、打ちたいところだけを「狙う」。「狙う」はポジティブワード。

テーマ : ゴルフ
ジャンル : スポーツ

ラウンドを想定した練習を

週1回しか練習できないので、練習の密度をあげる必要がある。ラウンドも月1が限界。
ラウンドで起こるミスを想定して、普段から1発勝負の気持ちで1球を丁寧に打とう。

じゃないといつまでたっても上手くならない。

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ミスを分析する

・木に当たって10yardも進まず
→スタイミーなのに、強行突破をはかり自爆。1打罰として出すだけでよかった。
・120yardの短いショートHで左に引っ掛けてバンカーイン
→ピッチングウェッジで引っ掛けを予測してなかつた。練習場でも出ていたミス。
・チョロ
→23度UTでややボールが沈んでいた。
・アプローチの大幅なオーバーやショート
→イメージしっかり出す前にうってしまった。

「たられば」だが、防げたかもしれないミス。

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脱・チョロに向けて

ゴルフを始めた頃からフェアウェイウッドとUTは下手なままだ。トップして前に進んでくれればいいのだが、とにかくチョロばかり!トップもチョロもボールの頭を叩くわけだか、チョロはほとんどボールにクラブが届いていないんだろう。
なぜ届かないかというと、前傾が維持できなくて起き上がる事が原因だが、自分の場合は、スウィングが小さくなって手だけで当てに行ってしまうこともその要因だろう。「苦手意識→なんとか当たってくれ→手打ち→チョロ→苦手」の負のスパイラルに陥ってしまっている。
なので、難易度を下げるために、26.5度UTでの練習を徹底的にして、ラウンドも当分26.5度UTだけバッグに入れよう。ラウンドでは使いやすい時にだけ使おう。ラフにはいってしまった場合、浮いていれば使用しよう。とにかく成功体験をつまないと!

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ヤマトカントリー

ヤマトカントリークラブをラウンド
さつき→あしび 106(53.53)パット数不明
今日は医大の友人(整形外科医大2名 DM内科医1名)の4人でラウンド。最近になってようやく周囲がゴルフをし始めるようになり、本当に嬉しい。中でもDM内科医はスキー部で同じということもあり、彼がゴルフを始めてくれて(しかもすでに実力は俺以上)願ってもない事だ。
スコアは106とダメであったが、友達とのゴルフがこんなに楽しいとは!それに内科医の友人はモチベーションも高く、話もあう。

1.ドライバーショット
OBは1回のみ。あしびの短いミドルでこすり球。ヘッドをボールから離しすぎる(ボールのすぐ後ろに置くと良い。ヘッド1つ分離すと、打ちに行ってしまい、左サイドの壁がなくなるようだ)
フックグリップにして、飛距離はかなり復活!ただし注意点として、アドレスの際にフェースを閉じすぎてしまう事があり、当たりは良くボール初速も速かったが、左へ1直線で危うくOBになりかけたのが2回あった。フェアウェイに残ってたから良かったが・・・。要修正。
また、トップが低くなったり、打ち急ぐとだめだ。最近YouTubeで見るようになった「uuumゴルフ」で、古閑美保がレッスンしている動画があるのだが、「小さいスウィングはだめ!大きく振らなきゃ!」と言っていたが、その通りにトップを大きくすると弾道・ボール初速・飛距離ともに満足のいく球が打てた。これはドライバーだけでなくすべてに適用しよう。
2.UTでのショット
3回使用。
180yardのショートHで23度UTを使用したが、スウィングがちぢこまり、切り返しもタイミングがずれてしまい、チョロ。
2回目はあしび最終ロングで残り190yardから23度を振り回し、チョロ。その次に26.5度UTでナイスショット!
結局まともにあたったのは1/3で、2つはチョロだった。練習では上手く当たっているのだが、ラウンドではなかなか難しい・・・当分の間は26.5度だけ(打てる気がするし、確率も高い)にしようかな。打てないクラブをラウンドで使うと、ストレスがたまるし、悪いイメージばかり残る。
3.アプローチ
まあまあ。45度PWが活躍。
4.パット
まあまあ。日々の練習継続。
5.マネジメント
さつき8番でティーショットを林へいれ、2打目を出すだけ。残り140yardつまさき下がりで、7鉄を打ち当たりは悪くないがガードバンカーへ・・・そこからホームランで8!林を出す処置までは良かったが、避けれるバンカーを避けずにピンだけ狙ったのがダメだった。とにかくハザードを避けなければ。そして、常に広い場所を狙うように。

スコアはダメだったが、希望が見えてきたラウンドだった。

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ポイントは1つに。

今取り組んでいる課題(といっても随分前から身体に染み込んでいる悪癖だが)は、「左サイドのボディアップの禁止」と、「トップでの間」だ。
スウィング中にポイントをいくつも死守する事は不可能であるが、ミスショットが出ても「次はポイントを守ろう」という気持ちになるが、守れた試しがない。何かが、間違っているのだろう・・・。
やはりポイントは1つまでしか実行不可能だと思う。方法が間違っているのだ。
なので、「バランス良く降る」をポイントにしようと思う。
バランス良く降るには、リズムが早くてもだめだし、前傾維持が崩れてもだめだし、トップで間がとれなくてうち急いでもだめだ。
内藤プロの本にこう書いてあった。
「崖の端でスウィングすることを考えよう」と。そうすればバランス良くミート率も上がるはずだ。
しばらく試してみよう。
ダメならまた考え直せばいいだけ(笑)

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ヘッドアップではなく、ボディアップ

高橋勝成プロの著書に
「ヘッドアップではなく、ボディアップがだめ」とあった。なるほど、その通りだな。要は前傾維持!

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コントロール重視

飛距離より、バランス良く、振り回さずを課題にしよう。いい回転をボールに与えれば、結果として飛距離もでる。野球でいうと、シュアなバッティングだな。大振りはいらない。

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軸がぶれないためには

軸がぶれなくなると、前傾維持もできるはず。
軸がぶれないためには、まず下半身がうごかないこと。このことは結構前から気付いていたが、例の長期不振でおろそかになっていた。スタンス幅が大事になり、狭すぎても広すぎてもダメだ。ドライバーは肩幅くらいといわれるが、7鉄くらいでも肩幅くらいがいいショットを打てる。
そして昨日友人と夜練習していた時に指摘されたのが、素振りと本番でスウィングが変わっている点。
本番はフィニッシュで左脚に乗り切れず、明治の大砲になっている。素振りでは綺麗に左脚に乗っている。なぜか?それは上半身に力が入りすぎだからだ。自宅素振りで上半身脱力をためすと、下半身もゆれなくなる。なるほど、上半身が力むと下半身もそれにつられてグラつくわけだ。
「重心を下半身に集め、上半身は力ゼロ」を、キーワードにしよう。

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大前提として下半身固定と終始前傾維持

要するに軸がぶれると全てが台無し。

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飛び系アイアンVSG400VSi210

現在使っているアイアンは、pingの G25アイアンだ。医師国家試験の合格祝いに父親に買ってもらった。それが2014年。アイアンに関してはほとんど買い替えないので、そろそろその時期が来たと思い行きつけのゴルフ5へ。
馴染みのクラフトマンにその旨を伝え、ここ最近話題の飛び系アイアンはどうなのかと聞くと、いやああれはまだいいんじゃないですか?たしかに飛びますが、止まりませんよと。
ただ、それだけでは納得いかないので、試しにプラス2番手の例のクラブを打たしてもらったところ、なんと7鉄で180yard!ただ、スピン量が2300回転しかなかった。これが止まらない原因だろう。
次に、i210を手に取った。いままで G25を使っていたせいか、顔が小さく思える。実際にサイズは小さいとクラフトマンからの一言。打つと7鉄でキャリー150yardであり悪くはないが、どうも構えた時のフェース面が小さく思えてしまう。次にG400をみると、顔の大きさは申し分ない。これもキャリー150yardであったが、構えた時の安心感が気に入った。
今月末のラウンドを終えてからG400をゲットしよう!

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どうもウッドが上手く打てない

ドライバーとアイアンとユーティリティはフックグリップ及び「グリップをへそにむけたまま、ちょいインサイドに背中を軸とした回転でテイクバックを開始そしてすぐに小指を縦にコックする」で好調だが、フェアウェイウッドがだめだ。ただ、ティーショットとしては当たる。直打ちだと、アッパーになりすぎてるのだろう。その形状がドライバーと錯覚を起こしてしまってるのかもしれない。ユーティリティはアイアンと見立てることにより、ダウンブローになってるから上手く打ててるのかもしれない。
内藤雄士プロの本を読み返すと、「9番アイアンを一番練習しましょう。真ん中の番手だし、力まなくて振れる。さらに、大体の人がまともに当たるので、ストレスなく振れる。そのリズム感・力感でドライバーやフェアウェイウッドを振るようにしましょう」と記載があった。今度から試してみよう。

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正しい知識の大切さ

1年にも及ぶ絶不調が治ったのは、スウィングを基礎から解説している初心者〜中級者向けの本を読み直したお陰だ。最も効果があったのは、「スライスは原因がたくさんあり、どれが悪さをしているかを特定するのは難しい。なので、フックを打つようにすると良い。そのためには、フックグリップ、クローズスタンス、インサイドアウト軌道になるハイフィニッシュの3つが大事」という記載。
もうへなちょこスライスはこりごり!

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いい感じ

先週、フックグリップの重要性に気付いてから1週間ぶりの練習。自宅で素振り用練習器具(しっかりグリップの型がついている)を用いて、グリップの確認をして素振りをしていたので、そこまで違和感を覚えることなくボールを打てた。練習場に備え付けの飛距離とHSとミート率を図る機械の表示では、DRは飛距離240〜245yard、HS43〜44、ミート率1.3〜1.35くらいを推移していたので、1年前のスウィングに戻ったのだろう。まああくまで参考値だが、打感と弾道は悪くなかったので良しとしよう。
アドレスで下半身にどっしりと重心を感じ、フェースをライ角通りに構える。
テイクバックはインに引きすぎると切り返しでアウトサイドイン軌道になってしまうので、「気持ちイン」くらいが良い感じだ。
上下左右に軸を固定し前傾維持を保ち、ヘッドの重さを感じながら、ゆ〜〜っくりと上げていき、切り返しで止まるくらい間を置き、ダウンスイングで決して左側が起き上がらない(ヘッドアップというより、ボディアップしない)ように振り抜く!

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ルーティンを自分なりに決めないといつまでも進歩しない

昨日の自宅スポンジ打ちですらチョロという初歩的なミスを繰り返した。かなり前から前傾維持は大切という事は認識しているのだが、いざスウィングを開始すると忘れてしまう。
いまの自分にはルーティンというものがない。いい加減決めないといけないな。

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大前提は上下左右の軸固定

自宅でのスポンジ打ちをしていて、チョロが続いてしまう時がある。
左右のスウェー・ヘッドアップに気をつけてもきちんと打てないときは、伸び上がり前傾維持ができていない。
まずはアドレスで下半身に重心をどっしり据えるように。
テイクバックの上げ方・リズム・タイミングに気をつけていても、土台がグラグラだと全てが台無し。
大前提として、上下左右の軸固定。

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ボールと自分との前後左右の位置関係

昨日ロングパットの練習をしていると、なぜか出玉から左へ転がってしまう。なのでとりあえず右寄りにボールをおいてもなおらない。次にボールからやや離れてから打つと真っ直ぐ転がる。ボールに近付きすぎて、アウトサイドイン軌道になっていたんだろう。ボールの左右の位置関係は誰でも意識するが、前後の位置関係も相当大事だ。

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ロングパットの練習

本番で大事になってくるのがロングパットの距離感。グリーンオンになってから2パットで上がるためには、ファーストパットで可能ならOKの距離に寄せたいところ。
カップまで10,15歩くらい(6m,9mくらい)を安定してオッケーの距離によれば自然とスコアも良くなる。
自宅でその距離感を養うために、それくらいの長さのパターマットとスペースが欲しいところが、もちろんそんなものはない(笑)てことで、パターマットの片端を丸め、そこにむかってロングパットを打つときの距離感でボールを当てる練習を始めた。前からほんのたまにしていたが、ショットが不調すぎてパッティングをやる気が起こらなかった。
できるだけ毎日5分でいいから続けよう。
まあ続かないが(笑)

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フックグリップ

去年の8月頃からのショットの不振は極端なウィークグリップが原因だった。ウィークグリップはフェースターンを用いないアプローチには良いが、ショットだとフェースが開き擦り球しかでない。もっと早く気づくべきだった・・・。
いまはグリップを定着させるために、正しいグリップが身につく練習器具を毎日握るようにしている。

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プロフィール

さすらい

Author:さすらい
アラフォーゴルファー。現在クラブハンデ17。シングルを目指して試行錯誤を繰り返しております。

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