FC2ブログ

腕と手の運動が、体の回転運動から外れてしまわないように

シャンク・スライス・引っ掛け・チョロ・トップが出るときは、腕と手が体の回転運動と同期せず勝手に動いてしまっているためだ。
ミスが出るポイントは
・テイクバックでいきなり手であげている。
・切り返しが早すぎる。トップで間が出ていない。
この2点が自分に多いようだ。
テイクバックで右へ体がスウェーしてしまうこともあるが、これは縦コックで力を上に逃がしてやる事で軽減できそう。

テーマ : ゴルフ
ジャンル : スポーツ

アドレスの時点でほんの少しコックを入れておく。

今回の開眼は一生ものかもしれない。まあ、開眼てのはいつもそう思うもんだが(笑)
常々バランスの悪いスウィングに困らされていたが、解消されそうだ。
昨日の練習でいつものようにアイアン(6鉄)を打っていた。相変わらず掴まりの悪いイマイチな球ばかりだった。ところが、偶然テイクバックをコッキングと共に開始する(これまでは真っ直ぐにヘッドを引いてから、縦にコックをいれる感じ。テイクバック→コックだが、今回はコックが少し入った状態でテイクバック開始)と、気持ちよくトップまで持っていくことができ、打感も本当に久々のいい感触だった。弾道はやや高いが(コックのせい?)、初速も速い。今度は試しにドライバーも同じように打つと、最高の当たり!
その後何球か打ちながら色々と試した結果、アドレスの時点でほんの少しだけコック(ヘッドの重みを感じれるギリギリくらい)を入れて構え、胸と腕を同調させながら胸を右に回す(どんどん縦にコッキング)となぜこんなにうまくいくのか分析してみた。
・これまではテイクバックでまっすぐヘッドをひき、その引き方が悪くて右へ身体全体がスウェーしていた。今回のコッキングの入れ方で、ヘッドはきちんと縦に上がっていき、結果横にスウェーしにくくなった。コックの方向は、手首と90度!ショットが不調のときは、フェースが開いてしまうような角度でコックが入っている。
・注意点として、縦コックするのはいいが、よく言われるようにあくまでも最初の50cmは真っ直ぐ(自分としてはややインサイドに身体の動きと同調させながら)引くのがよい。開眼し帰宅後自宅でのスポンジ打ちで、コックばかり意識してしまい、完全な手打ちになった結果、チョロと右への打ち出しを連発。スウィング開始は腕を同調させた、背骨を軸とした回転でスタートが良い。

ただ単にコックを最初から少し入れておくだけではだめで、きちんとスウィングプレーンに沿って、体の回転が主で腕の動きはそれに追従するものというイメージで振るように心がけよう。

テーマ : ゴルフ
ジャンル : スポーツ

プロフィール

さすらい

Author:さすらい
アラフォーアベレージゴルファー。現在クラブハンデ20。まずは1つ1つ確実にハンデを減らしていきます。シングルを目指して試行錯誤を繰り返しております。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR