8鉄と9鉄のアプローチ確認
パーオンにこだわっていく
同伴のハンデ7氏のプレー
よかった点と改善点
2023年第6戦 北六甲東 スプーンは失敗したけどUTのすばらしさを実感したラウンド
ボールの色
3284Pの教え「スコアを崩す要因」
「やってみよう、というのが一番ダメ。いきなりドロー打ってみようとかあんな斜面から球を上げにいこうとしたり。この状況なら自分の技量の中でどういう選択をすれば一番リスクが高いのか?これだったらいつでもできるな、というのを選んでいく」
アプローチに用いるクラブをPWにしよう
フェース真ん中に合わせる、スプーンはビシッとアドレス。
昨日午後に急遽次の職場の当直バイトへ。大学と違い穏やかで報酬も良かった。
明けに地元のラーメン屋へ。朝9時なのに満席!写真は塩ラーメン大だ。おいしく完食した。
帰宅して少し休んでから練習場へ。
ドライバーで第一振り子のみスイングを試したが、いまいちだったので2球でやめた。
1発目からいい球がでないとコースでは使えないからだ。
次にアプローチの必殺技のデータとり。
G425の50度UWを基準に別記事にまとめた通り。
UTは30度、27度、24度、21度の順に2,3球ずつ。注意点として
・打ちやすいからといって、ゆるんで打ってはいけない。ビシッと振る。
・フェースの真ん中にボールを合わせる
だ。
続いてスプーンを多めに打つ。しかしどうもピリッとしない。トップ目の球や右へのふけ球が多発する。
初診にもどって、アドレスをビシッととり「絶対に起き上がらない」とつぶやいて打つとgoodな当たりに。
当直明けで緩んでいるんだろう。UTはそれで打てても、スプーンは誤魔化せない!!
計122球のうち、ウエッジを70球ほど。
アプローチ整理
SGを充実させたいため、アプローチの新たな技を考える
ひたすら3284TVのラウンド動画をみる
片手打ちの真の意味は振り子を左右の手に意識づけることでは?
これまでは「テイクバックはここにあげて」「トップで間をとって」「切り返しはできるだけインからおろす」と「身体の動きメイン」で練習をしてきた。
しかし、3284PやもりもりPの教育方針である「クラブが主役で体はクラブの動きに合わせて勝手に動く」を学んでからスイングに関する意識が180度変わった。
そもそもゴルフってのは太古に羊飼いが木の棒で石ころを打つことから始まったのだ。人間に自然に備わっている能力で十分ナイスショットを打てるはずなのである。
それがいつしかスイング理論・体の動かし方が先行してしまい、アマチュア(特に大人からゴルフを始めた人たち)が誤解してしまうからいつまでたっても旨くならない原因になっているのかもしれない。
話がそれた。
片手打ちにもどるが、左手は左手の振り子、右手は右手の振り子を片手で打つことによりなんとなくわかってきた気がする。
第二振り子についても大切だ。第二振り子については頸椎とされているが、自分の場合はこれに「へそ」をイメージした方がしっくりくる。
「へそ」とグリップエンドがつながっているイメージで始動した方が、あさっての方向へクラブがいくことを防げる(ような気がする)のだ。このあたりは個人の感覚だろう。
片手打ちについてはひぐけんPに感謝だ。基礎練やマネジメントについては彼の動画をチェックしておこう。
メインは3284Pだな。
ひぐけんPではなく、3284Pに集中する
新たな技を編み出した
先日、ウエッジで「気持ちのいいふり幅」で何球か打っていた。これは実践向きだと思っている。
・ボールは真ん中か気持ち右
・コックは意識しない。
・手の位置が耳の位置から耳の位置。
名付けて、「NES:no cock ear to ear swing」。「ネス」だ!ちょっとかっこよくないか?!
自画自賛。
右手はあまり意識しない方がよい。あくまで手首ぶらぶらで。
練習メニューを新たに考える。
スプーンかクリークか?
去年のコンペで89を出して優勝して「つるやゴルフ」の商品券2万円分をgetした。なにを買おうか迷っていた結果、最新のユピテル計測機(18900円)を購入した。
今日の早朝練習にて何球かデータ取り。ユピテルに記録された平均データが以下。
DR:218yard
3W:203yard
5W:195yard
21度:181yard
24度:171yard
といったところだ。各番手3球ぐらい。
一番悩んでいるのがスプーンとクリークだ。
結論から言うと、クリークをぬいてスプーンだけにしようと思う。
ホームコースは打ち上げが多く、残り190yardならもうこれは5番ウッドでは届かない!スプーンをそういう場面でがんがん使って、うまくなりたい。
また、いずれAクラスになればスプーンが必要となるであろう。
・・・まあ、ダメならスプーンをぬいたらいいだけだ(笑)
第一振り子おじさんgood!
スウィングへの考え方が変わった
基礎練はひぐけんP、実践力は3284P
ショートスイングをまた毎日1分でも継続した方がいい
どうも今日は擦り球が多発した。いい感じのUTまでも右プッシュからのスライスだ。始動の時点で手で上げてしまっていることに気づき、ウエッジでのショートスイングで建て直したらいい感じに戻った。これは最近自宅でのショートスイングをさぼっているせいであろう。
50-70yardをなんとか練習しないでラウンドでうまく打てないかと思案した。
「自然にできる気持ちのいいふり幅」でウエッジから8鉄まで打つといい感じ。イメージ的には9時3時と9時11時の間くらい。9時10時ではないのだ。ここは感覚的なもので言葉では表現しづらい。
8鉄でキャリー70から60yardくらい。
9鉄で60yrafくらい
PWで50yardくらい。UWも同じくらいか。
大体の目安でよく、手前のハザードに捉まらなければよい。
ドライバーは左足だけすこし蟹股でかなり捻転してインサイドから打てる感じだ。