FC2ブログ

持ち球はプッシュスライス。ティーでの自分なりに違和感のない立ち位置は左側だ。




ティーグラウンドの立ち位置について悩んでいる。以前のラウンド記事で左に立って右に打ち出す方がしっくりくる、と書いたのだが、それを実践できておらず全ホールでほぼ真ん中に立っている。

中井学プロは「いまのスライサーの人たちって、プッシュスライスなんです。だからよくスライスの人は右端に立って対角線上に左をねらえって言われますけど、真っすぐ突き抜けるリスクがある。なのでお薦めは左端にたって普通にふればよい」と。

この言葉が自分にしっくりきた。

練習場でまずは左端で打ってみよう。ラウンドに間に合うかな?

テーマ : ゴルフ
ジャンル : スポーツ

打ち下ろしでのティーショット

どうも打ち下ろしでドライバーが右プッシュスライス傾向がひどくなる気がする。
昨日の最終ホールはなかなか雄大な打ち下ろしであった。
同伴者が、打ちおろした先の目印となる赤い旗を狙えばいい、と言っていた。
その通りにはるか下にある旗を見て打った結果、左肩が下がりフェースが開いたのかもしれない。

なんにせよ打ち下ろしは目線を下にむけたらだめだな。

テーマ : ゴルフ
ジャンル : スポーツ

やっぱり基礎練習はひぐけんだな。



何事も基礎が大切。「基本」とは違うのが「基礎」
それは「礎」という漢字が示している。

ドライバーのショートスイング練習の動画。まさに自分にとってタイムリーだ。
・自分の近くにクラブがぬける軌道ではなくて、自分から引っ張られるような軌道で打っていける。
・フォロースルー、身体が回転するのに伴ってシャフトを立てていくイメージを持つ。

ひぐけんプロは、ほんと王道の教科書通りだよなあ。

テーマ : ゴルフ
ジャンル : スポーツ

ドライバーのティーショットについて振り返る

前半OUT41(16パット)

前半のスコアは今の実力からすると良いであろう。バーディ1つ、パー2つ、ボギー6つだ。ドライバーでのティーショットはショートホールの2つを除いて7回使用した。


問題なかったのは2番(ボギー)、3番(ボギー)、6番(ボギー)、7番(パー)の4つ。問題があったのは1番、5番、9番(いずれもボギー)だ。


1番は左出球の左フックでフェアウエイバンカーに。ここは左が即OBなので下手するとOBだった。


5番は左出球の左フックでつま先下がりへ。2打目8鉄で3打目残り160yard池越えをなんとかしのいだものの・・・


9番は右プッシュでスタイミーな場所へ。2打目出すだけであった。


前半は4/7の57%で成功し、43%で何らかの打ちづらい箇所へボールが行ったことになる。今回はボギーでなんとか切り抜けたが、下手するとダボまたは悪夢の+4以上もあったかもしれない。



後半IN47(18パット)

スコアは47であり最終ホールの+4が効いている。パー2つ、ボギー5つ、ダボ1つ、+4が1つである。ティーショットは前半と同じくショートホールを除いた7回でドライバーを使用した。


最終ホール以外は特に目立った問題なし。しかし、12、13、16番の3つのホールでプッシュスライスをしている。そう、プッシュスライス傾向にあったのだ。で、最終ホールの右池のOBにつながるわけだ。課題としてはやはりプッシュスライスが出たとしても曲がり幅を可能な限り小さくする、に設定する。


そのためにドライバーのBSまたはESの練習量を増やして「このスイングなら200yardくらいでフェアウエイにおけるだろう」という確信を持ちたい。


なお、ドライバー以外を持つという手段は不採用。どうもドライバー以外を持つと逆に力を入れすぎてしまうのだ。


あとは、見栄だな。


テーマ : ゴルフ
ジャンル : スポーツ

ドライバーでいろいろと試す

昨日のラウンドではいい当たりもそこそこあったが、最終ホールではプッシュスライスの曲がり幅が大きく右池(OB)にボールを放り込んでしまった。このホールは池に向かって右傾斜していることが特徴だ。

プッシュスライスはこれまでも多々あった。練習でも現れるのでラウンドでは勿論のことだ。

曲がり幅がそんなになければ別にそこまで気にする必要がはないと考えていた。

しかし右つま先上がりや今回のように右が狭い場合にはやはり困る。

いつまでも放っておくわけにはいかないようだ。

というわけで早速今朝6時に練習場へ行ってきた。

どんな球を打ちたいかを考えると

1:出球が左で右に戻ってくるスライス

2:出球が右で左に戻ってくるフック。

の2パターンだ。

まず1を打とうといろいろと試してみた。スタンス幅を極端に広くしたり、ヘッドをボールにぴったりくっつけて上からクラブを振り下ろしたり、極端に短くもったり・・・しかしどうもうまくいかない。左にひっぱることはけっこう簡単にできたのだが、右にもどってこないのだ。これだと下手すると左OBになってしまう。

そうこうしているうちに、ドライバーでのBSかESが大体200yardくらいほぼまっすぐに飛びいい感じであることに気づいた。

ただし注意点があり、いつも通りの長さに持つと左へ引っ張ってしまうのだ。アプローチウエッジでのそれと同じようにシャフトの真ん中あたりを持つと良いみたいだ。短く持つ分多少はスライスするものの、全然安全な曲がり幅だ。そしてびっくりするくらいいい当たりで真っすぐ行くときもある。

ES打つ際の利点は、しっかりと腕と体が連動することに自然と意識が向かうことであろう。また、レベルブローにもなるようだ。


ドライバーのESを練習メニューにも加えよう。

テーマ : ゴルフ
ジャンル : スポーツ

プロフィール

さすらい

Author:さすらい
アラフォーゴルファー。現在クラブハンデ17。シングルを目指して試行錯誤を繰り返しております。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR