・自分の正面で腕を振って、パーンと掃く感じ
・正面で捌く、正面で自分の範囲を左右にブラさずに捌く。
・コンパクトに、自分の範囲の中で振っていけるように意識する。
ミスの主な原因
・振り抜こうとしてしまっている。ハーフ~3/4くらいまでにフィニッシュを収める。
・構えた状態から体重移動せずに打つ。
・打ち上げる意識を強く持たない
八重桜CCのOUT8番の長いショートHをから思うところ。ウッド抜きで21度UTでも十分戦えるか?
192yardの8番のショートホールについて。
長いショートホールである。
さすがに自分の実力ではパーは厳しいと認識していたが、21度UTでパーオン。
ただしピンまで16歩(約8m)のスネークラインが残った。
なんとか2パットでパーを取れたのだ。
21度はいい思い出が多いクラブだ。今回もそうだが、長い残り距離からパーオンをしてくれる。
あまり曲がらないのが良いし、何よりプレッシャーが少なく打てる。
しばらくドライバーの下の一番長い番手は21度UTとしよう。ウッドは本当に必要になったときに入れればよい。
練習もしない。ウッドで練習しない分、PSシステムやパー3のティーショット練習に回そう。
「フルショット」という単語を使わない
ここ数回のラウンドでは「PS・NBS・BS・ESシステム」が功を奏している。
PSでは寄せワンを取れる場面が以前に比べてぐっと増えてきた。
NBSとBSは主にトラブルからの脱出や「土手にあててボギーオン」の場面が光る。
ESではパーオンを生み出してくれる機会が増えた。
これらは打つ前にしっかりとふり幅を決める。打つ前に「よし、ここはPSだな。じゃあこのふり幅を死守しよう」と頭が切り替わるのだ。
もしやこれをフルショットに活かせないだろうか?
先述したシステムはいわゆる「コントロールショット」である。自分はこの「コントロール」という響きがどうも合わない。
「コントロール」というと、手先やスイングの速さを変えて「小手先で調整」してしまうのだ。これはあくまでも自分の場合だけかもしれないが・・・
同様に「フルショット」の「フル」が、自分にはプレッシャーに感じる。「満タン」の「フル」を連想してしまい、余分な力みを自ら生んでしまう傾向にある。これまた自分だけかもしれない・・・・
要するに「フルショット」も決められたふり幅をきちんとスイングするわけだ。
なのでこれに代わるいい名前を思案中である。