ティーショットは可能な限りフェアウエイキープ。ショートホール以外は基本的にはドライバー1択。そのために普段からドライバーの距離と精度の打ち分けを多く練習する。
2打目はパーオン狙えそうなら、積極的に狙う。キーとなるのはUTであろう。フェアウエイウッドはまだ使用しない。
セカンドが傾斜やフェアウエイバンカーからなら、とにかく脱出を最優先する。持つ番手は54度→50度→PW→9鉄→8鉄といった具合に、「絶対に脱出できそうなクラブ」から考えていく。ただしあまりにも短い番手で、脱出後に長い距離が残り、「長距離のハザード」になることも警戒しておく。できるだけグリーンから50yard以内に近づける。この距離なら普段の「PS・NBS・BS」で対処できる。練習場でもこの技は多く打っておく。
パーオンすればあとはなんとかなるだろう。
ボギーオンを狙う際に、これまでは「乗ればok」であったが、今後はもう少し積極的にピンを狙っていく。
やはりシングルになるには寄せワンをいくつとれるかが重要になってくると思うからだ。
使うウエッジはG425のセットものの44.5度PWと49.5度のUWの2択だ。54度のSWは最後の最後の手段である。どうにもショートしがちでグリーンオンしないケースをこれまでけっこう経験してきたからだ。
なんとか自分なりの必勝パターンを築きあげたい。
テーマ : ゴルフ
ジャンル : スポーツ