ボギー以内で上がる自分なりのパターン
今年に入って2月半ばまでで3ラウンド、それ以降は7ラウンドで計10ラウンドした。3月以降の7ラウンドは93、98、93、96、89、88、93と100を叩かず済んでいる。7連続100切りなんてこれまで出来たことがなかった。2連続90切りもした。
前々回の八重桜CCでの視察プレーの時からなんとなく自分なりにボギー以内で上がれるパターンが分かってきた。
なんとかグリーン周りに2打(ミドルの場合。ショートなら1打、ロングなら3打)で運べれば、そこからPS・NBSシステムでオンさせて2パットのボギーをかなりの確率で取れるようになってきている。
運良くパーオンできれば、パーを取れる確率がグッと高くなる。
このようにある程度ボギー以内で上がるイメージができるようになってきたのだ。
そうできるようになってきた主な原因は以下の3つであろう。
・ドライバーのOBが少なくなってきた。今年の平均OB数は0.9回だ。
・アプローチのPS・NBS・BS・ESシステムを開発。また、PWメインのアプローチ。たまにUW。
・UTが打てるようになってきた。4鉄と5鉄を抜いた。
今後もこれら3つは磨いていきたい。
具体的には
・ドライバー練習は、ひたすらひぐけんP推奨のショートスウィング。「右肘しぼってボールを右斜め下から打ち抜く打法」だ。
・PS、NBS、BS、ESの再現性を高める。無意識にできるようになりたい。
・UTの脱チョロ宣言。
・傾斜を意識した練習、各番手のハーフショットとESの飛距離の把握。
こんなところかな。