いまの戦力で十分上手くなれるはずだ。
良いライから打てるように。
そのためにすべてのショットでライン出しを意識する。
練習場でも、ショートアイアンとウエッジをメインとして、長いクラブも方向性重視にする。
コースでいきなりライン出しを意識しても成功確率は高くないだろう。
普段からそういう意識でいることが重要だと思う。
思考は現実化する、という格言があるように。
ショートアイアンとウエッジをメインで練習
なので朝から練習へ行ってきた。
ドライバー、5番ウッド、21度、24度、6-8鉄、PW・UW・58度をもって行った。
テーマはウエッジでの100yard以内の打ち分け、8鉄の打ち分け(120-140yard)、ドライバーで必ずフェアウエイキープできる打ち方の開発の3つだ。
まずはウエッジでの打ち分け。UW真ん中持ってのBS(45-50yard)でミスが出る。ダフりがでるのだ。おそらくインパクトで合わせようとしているのであろう。対策として「ボール位置を少し右で、少し左足荷重」が良い。
UWは普通に持ってのBSで60yardくらいだ。
BSは気持ちよく打てるので今後も練習を多く積み重ねよう。
8鉄での打ち分けについて。
普段より少し短く(真ん中よりちょい上くらい)持って、バランスよく振り切るのが良い。
飛び過ぎるかもと思うと良くない。
無意識に緩むのだろう。
そういう点では、いつも通りの長さでもってESをするのはどうも緩みやすいようだ。
長く持って、ふり幅で加減するのはミスを誘導しやすいようだ。
次にドライバー。
グリップの真ん中を持って、しっかりと左肩をいつものように入れると真っすぐ飛ぶ。ネットにささる高さも普通のグリップの際よりも低くなっているので、いい感じだ。
一発目から思い通りの球がでたので、この打ち方があっているのだろう。再現性が高いので採用だ。
「短く持ったからと言って、スイングアークを小さくしてはだめ」なのだ。
5番ウッドと21度は少しだけ。
何球か打つがあまりよくない。
「テイクバックをゆっくりすると、右へのスウェーが防げる」と気付いた。
大きくU字にテイクバックする際の注意点として、右へのスウェーがあるとひぐけんPが言っていた。
9鉄を今回持って行かなかった。
8鉄で簡単に打ち分けれると思ったが、そうでもなさそうだ。
でも、8鉄でバランスよく打つ練習は、他のクラブにいい影響を及ぼす気がする。
7鉄で、8鉄のように少し短く持ってバランスよく振ると綺麗に140yard地点に打てた。
同じ120yardを打つにしても、8鉄を少し短く持ってバランスよく振るのと、9鉄でフルショットするのでは、慣れてきたら8鉄のほうがいいのでは?
9鉄で100yard打つ練習もしようかな。
140yard以内の距離が残れば、とりこぼしなくパーオンしたい。
ピンまでの距離も記録しておこう。
自分に素直なゴルフ。
チッパーに興味あり。しかし、8鉄で代用できないか?
ピンまでの距離も記録しておこう。
グリーン奥までの距離の番手。
フェアウェイキープ率
ラウンド当日の練習グリーンで朝と昼休みの15歩と20歩の距離の練習は重要だ。
退屈で単調なゴルフをしたい
テンフィンガーグリップの効果?それともJGRの効果?
北六甲CC開場記念杯。テンフィンガー成功とJGRでドライバー飛距離10yard程アップで嬉しい突き抜けOBなど
明日は開場記念杯
あと2本余裕がある。
バンカー練習。目玉の打ち方が合っているようだ。打ち込むのではなく、ボールの下にヘッドをいれる。
いろいろと試した結果、フェースは5-10度くらい開き、ボール位置は真ん中よりボール1つ右に置き、ハンドファーストに構えて左足荷重で、ボールのすぐ後ろにヘッドを入れると良いことが分かった。
もちろん力は極力なしで。
鉄の塊なのだから、砂に勝てる。
目玉の打ち方だなあ。
ボールの手前に線を引いて、ボールと線の間にヘッドを落とそうとすると何回やっても結構手前に落ちる。線をこえれないのだ!結果、3284Pが言っていたように、落とすポイントをかなり左に設定した。
ラウンドでうまくいくか楽しみだ。ダメだったとしても、改善すればよい。
結果ではなく、過程を楽しむ。心の持ち方。
3284Pバンカー基礎
石川遼バンカー基礎
クリークをスプーンに、6鉄を24度に。
クリークの距離はスプーンを少し短く持って対応。
6鉄に不満はないが、やはり24度の大きなフェースは安心感がある。飛距離は少しだけ24度の方が飛ぶ。なので6鉄を抜いて24度にしよう。UTはミスの幅が小さいから良い。
練習では24度を2横指分短く持ってフルショットすると、4〜5yardほど落ちる。長いクラブので振り幅では調整しない。
スプーンについてもそう。
できればクラブ本数を少なくして、現場でのクラブ選択を少なくしたい。