先日のラウンドでティーショットを失敗した時の精神状態を振り返る。
10番スタートホール。
「2インチ短く持って打つと決めた最初のラウンド。右ドッグレッグで左は狭い。」とそわそわした心境。果たしてうまくいくのか、と思いながらのショットは出球右でドロー強かった。OBではなかったけど、行って欲しくない左ラフに着弾。
11番ショートホール。
24度UTで165yardほど。やはり短く(2インチ)持って初のショートホール。距離的には十分パーオンできる。特に狭いとは思わなかった。ワンオンを意識。
結果、右すっぽぬけOB!このホールはどちらかというと左へ行く場面が多い。打ち直し6鉄は普通に持って引っかけたがセーフ。
そう、左は広いのだ。ここは。
対策としては、フロントエッジまでの距離で良いことを意識する。ライン出しできれば十分。ピンまでの距離は無視だ。
手前からの寄せには自信がある。
17番ショートホール。16番でセカンドOBを出してトリプルを叩いている。右すっぽ抜けトップ!なんとか寄せツーボギー取れたが・・・。前のホールで叩くと、次のホールまで響くのが問題。
叩いたホールの次は引きずりがちで焦りからスウィングが早くなりがちで特にトップから落ち着きがなくなる、ということを意識しておこう。
対策としては、いつもに増してゆっくり振る。
3番ミドル。右プッシュ。雨が降っていて打ち急いだか。ドローを打つ意識が希薄になっていたのかもしれない。雨はこういう風に集中力が切れやすい、と意識しておこう。
対策は17番と同じ。
いつもに増してゆっくり振る。
4番169yardショート。
グリーン手前に左右バンカー。これを意識しすぎたか。
24度すっぽ抜けOB!!
フロントエッジまで160yardなので、これを越えればよい。充分、自分には超えれる能力はある。
ただし、しっかりとライン出しだ。
4鉄ティーショットで良いかもしれない。
8番192yard長いショートホール。
グリーン手前左右にバンカーあり。バンカー手前は173yardと167yardとなっている。フロントエッジまで178yardだ。
視察ラウンドで21度でワンオンしたのだが、それ以降パーオンできず。
手前に160yard打って、花道から30yardの寄せが簡単か?30yardならPSシステムで上りのラインを残して寄せワン取れそう。
5番ウッドでワンオン狙い?
9番左即アウトロング。
ここはボギー以内で上がらないと100を叩くとプレッシャーに。
出球右は予定通りであったが、フックが強すぎて危険な左へ。
なんとか球はあったが・・・
不安なままで打ってもろくなことがない。
不安を受け入れた上で、それでも成功の確率が高い打ち方を編み出そう。
不安なまま、上手くいくと奇跡を信じてもだめだろう。
きちんと対策を練ろう。
ここはドライバーバントになるだろうな。
テーマ : ゴルフ
ジャンル : スポーツ