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自分の気持ちに気付く。

人間は心がある。


この心が良くも悪くも人間らしさを特徴づけている。



ラウンドでは、1打ごとに状況は変化する。


うまくいってる時は良いのだが、問題は悪くなってる時だろう。



不安や焦りがあるときは、自分がそういう気持ちになっていると認識するのが大切だろう。



不安や焦りがあるのに「大丈夫!」と無理やりポジティブに考える気持ちはわかるが、何も対策を練らないとまた失敗してしまう。



不安や焦りを受け入れた上で、最善の策を練るのが上手いゴルファーなのではないだろうか?



ティーショットで不安を覚えた場合に備えて、成功確率の高いドライバーのバントを編み出そう。



ピンまでの距離を測るとどうも力が入る。


対策として、ピンまでの距離は測らずにフロントエッジとセンターまでの距離を測ろう。



これはショートホールとパーオンチャンス対策だ。





テーマ : ゴルフ
ジャンル : スポーツ

問題のあったティーショットとその対策。

先日のラウンドでティーショットを失敗した時の精神状態を振り返る。


10番スタートホール。

「2インチ短く持って打つと決めた最初のラウンド。右ドッグレッグで左は狭い。」とそわそわした心境。果たしてうまくいくのか、と思いながらのショットは出球右でドロー強かった。OBではなかったけど、行って欲しくない左ラフに着弾。



11番ショートホール。

24度UTで165yardほど。やはり短く(2インチ)持って初のショートホール。距離的には十分パーオンできる。特に狭いとは思わなかった。ワンオンを意識。



結果、右すっぽぬけOB!このホールはどちらかというと左へ行く場面が多い。打ち直し6鉄は普通に持って引っかけたがセーフ。



そう、左は広いのだ。ここは。


対策としては、フロントエッジまでの距離で良いことを意識する。ライン出しできれば十分。ピンまでの距離は無視だ。


手前からの寄せには自信がある。




17番ショートホール。16番でセカンドOBを出してトリプルを叩いている。右すっぽ抜けトップ!なんとか寄せツーボギー取れたが・・・。前のホールで叩くと、次のホールまで響くのが問題。




叩いたホールの次は引きずりがちで焦りからスウィングが早くなりがちで特にトップから落ち着きがなくなる、ということを意識しておこう。



対策としては、いつもに増してゆっくり振る。



3番ミドル。右プッシュ。雨が降っていて打ち急いだか。ドローを打つ意識が希薄になっていたのかもしれない。雨はこういう風に集中力が切れやすい、と意識しておこう。



対策は17番と同じ。



いつもに増してゆっくり振る。



4番169yardショート。

グリーン手前に左右バンカー。これを意識しすぎたか。


24度すっぽ抜けOB!!


フロントエッジまで160yardなので、これを越えればよい。充分、自分には超えれる能力はある。


ただし、しっかりとライン出しだ。



4鉄ティーショットで良いかもしれない。



8番192yard長いショートホール。

グリーン手前左右にバンカーあり。バンカー手前は173yardと167yardとなっている。フロントエッジまで178yardだ。



視察ラウンドで21度でワンオンしたのだが、それ以降パーオンできず。



手前に160yard打って、花道から30yardの寄せが簡単か?30yardならPSシステムで上りのラインを残して寄せワン取れそう。



5番ウッドでワンオン狙い?




9番左即アウトロング。

ここはボギー以内で上がらないと100を叩くとプレッシャーに。

出球右は予定通りであったが、フックが強すぎて危険な左へ。

なんとか球はあったが・・・

不安なままで打ってもろくなことがない。


不安を受け入れた上で、それでも成功の確率が高い打ち方を編み出そう。


不安なまま、上手くいくと奇跡を信じてもだめだろう。



きちんと対策を練ろう。



ここはドライバーバントになるだろうな。





テーマ : ゴルフ
ジャンル : スポーツ

ティーショットを右に打つ?左に打つ?

八重桜 

OUTコース

1番左NGの399yardミドル。

右安全。いつも通り右打ち出しのドローでいける。


2番340yard打ち上げミドル。

左右大丈夫。


3番393yard打ち下ろしミドル。

右狭いのでしっかりいつも通りのドローで。


4番169yardショート。左右手前バンカー。

右狭い。先日、右すっぽ抜けOB。



5番462yard打ち下ろしロング。右狭い。

普通にドライバー打てばOK。



6番314yard打ち上げミドル。

ドライバー普通に打てる。



7番左狭い357yardミドル。右広いので右に打ち出していく。



8番192yard長いショート。

右広い。


9番左NGの535yard打ち下ろしロング。

先日、フックかかりすぎてあわやOB。




INコース

10番506yardロング。

左浅い、右ドックレッグ。

フェードでいきたい。左浅いので。


11番165yardショート。 

先日、右すっぽ抜けOB。左広い。奥はNG。



12番381yard打ち下ろしミドル。

気持ちよく打てる。



13番535yardロング。左浅い左ドッグレッグ。

気持ちよく打てる。3打目5Wで先日パーオンできた。


14番392yardミドル

気持ちよく打てる。


15番275yard右ドッグレッグミドル。

先日、ドライバー短く持ってフェード完璧。


16番368yard左ドッグレッグミドル。左狭い。

ドライバー気持ちよく打てる。


17番113yard打ち上げショート。

8鉄普通に打てばオンできる。



18番389yard右池アウトの打ち下ろしミドル。

右NG。普通に打てばドローでOK。




テーマ : ゴルフ
ジャンル : スポーツ

フェアウェイキープ、グリーンのどこかに乗せる、花道狙いの3択

ラウンドではいろんな事象が起こるので、全てを想定することは難しい。



ただ、これだけは守っておこうという軸を決めておけば対応できるのではないだろうか?



ティーショットはフェアウェイキープを死守、セカンドはグリーンのどこかに乗せるまたは花道狙いを軸にしようと思う。



先日のラウンドではドライバーがあまりにもバンバン当たるものだから、最終ホールで大きく左へフックした。




フェアウェイキープを死守なんて考えれなかった(笑)




セカンドについては、ライが非常に大切である。




傾斜があるとなかなかパーオンは難しくなってくる。




セカンドライからのパーオン率のデータを取っても良いかもしれない。



セカンドのライがつま先上がり・下りの場合はなかなかパーオンのイメージがわかない。



1度北六甲でつま先上がりの残り170yardからパーオンさせたが、この1回きりかもしれない。



つま先上がりの場合は、右へのすっぽ抜けが怖い。セカンドOBしやすい。



先日も残り90yardつま先上がりから9鉄で右すっぽ抜けOBをやらかした。



ドライバーの綺麗なドローをしっかり成功させたのに。


つま先下りも同様で、振り回すとチョロになる。


つま先上がり同様に大人しく花道に打っていくのが安全だろう。1番手あげておこう。



つま先上がり・下りの怖いところは、傾斜から脱出できないことであろう。


 


大人しくフェアウェイに戻すこが大切。



花道に向かって打つのなら、パーオン狙いよりも難易度はグッと低くなるだろう。



一方で左足上がり・下りはパーオンのイメージができるし、実際にそうできている場面がある。



この状況は積極的にパーオンを狙っていける。



もちろん番手調整は必要である。



色々と計画したが、それでも予期せぬことは起こるであろう。



とにかく、フェアウェイにボールを置いていく。



迷ったら、これだな。


テーマ : ゴルフ
ジャンル : スポーツ

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さすらい

Author:さすらい
アラフォーアベレージゴルファー。現在クラブハンデ20。まずは1つ1つ確実にハンデを減らしていきます。シングルを目指して試行錯誤を繰り返しております。

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