ドライバーからパターまでそれぞれのクラブには個性がある。
人間と同じで短所もあるだろう。
だから、短所より長所をみてあげるのが大切だ。
14本のクラブとしっかり対話をし、適材適所を意識しよう。
そうすれば、勝手にゴルフはうまくなる・・・はず。
G425 54度SWの使い方
普通に持ってバランス良く振って、80yard行くか行かないかくらい。
ただ、ミスがちらほら。トップするのだ。
同じ距離を打つなら、9鉄BSだな。
10yard、20yard、30yard、40yard、50yardをキャリーで楽に打てるのが最大の長所。
PS1〜3とNBS.BSで対応可能。
これは十分戦力になる。
よって、50yard以上ではSWを使わない!!
ようやく決まった14本クラブセッティング
これまでクラブの本数をいかに減らせるかと試行錯誤していた。
しかし、1本のクラブで距離を打ち分けるのは自分にとってはかなり難しい。
なので素直に14本いれることにした。
DR:ROGUE ST MAX 10.5度 diamana PD 50
G410 MAX (9度。10.5度をカチャカチャで調整) エボ6
ドライバーは2本体制だ。なかなかこういう奇抜なことをするプレーヤーはいないだろう(笑)一昔前にミケルソンがやっていたな。
5番ウッド:ROGUE ST MAX VENTUS 5 for キャロウェイ
21度、24度UT:ROGUE ST MAX OS フジクラ MC 70 for キャロウェイ
6鉄〜SW G425アイアン modus 120 S
58度お助けフリープフロッグ
この14本だ。
14本に助けてもらおう!
やっぱり5鉄と4鉄は使用しない。UTの練習を積もう。
G425アイアンの5鉄(23.5度)と4鉄(20.5度)を復活させようとして練習場へ。
結論からいうと、やはり成功率が低いのでバッグに入れないでおこう。
良い当たりが出る時はあるものの、その確率はあまり高くない。4割くらいか?
ミスした時が悲惨で、大きく曲がったり飛ばなかったり・・・
一方のUTはミスした時もけっこう真っ直ぐ飛んでくれる。
右すっぽ抜けが起こる時、うち急いで左肩の入りが全然だ。
勇気を持ってしっかりと左肩を入れないといけない。
目安としては、顎の下に左肩が密着するところまで。
左肩さえ入っておけば、腕から下ろす確率を下げることができる。
スタンス幅は狭めでok。
G410をフェードポジション及びカチャカチャでで9.0度にして再投入!!
木曜日は実家の夕診だけなので午前は休み。というわけで早朝練習へ行ってきた。
ROGUE ST MAXをハーフスイングや短く持ったりしたが、曲がるときは曲がる。
左へ絶対にいかないようにしたいのだが。
どうしたものかと一旦帰宅。
自宅で色々と考えた。
帰宅すると、もうすぐ小学校受験を控えている幼稚園の年長の長女がちょうど出ていくとことだった。
「パパ、朝からゴルフ?仕事は?」
と6歳にして痛烈な質問をしてくる・・・(笑)
今日は夕方から診療や、と伝えておいた。
再びドライバーについて。
スイングは変えたくない。
振り切った方が曲がらない。
そういえば、手持ちのG410をフェードポジションにすればいいのでは?と閃いた。
もういてもたってもいられなくなり、再び練習場へ・・・
フェードポジションに変えると1発目から最高の球がでる。
が、しばらくするとやはりドローする。
そこでロフトをー1.5度して9度にすると、10球ほど打っても1回も左へいかなかった。
グリップは普通に持つ。
短くもったりしない。
高すぎることのない弾道でやや右打ち出しで真っすぐとぶ。
ボールスピードはけっこうでてそう。
ロフトをたてたからだろう。
ひょっとするとROGUE ST MAXより飛んでる?
左へ行かない分、思い切りふれる。
次回ラウンドではROGUE ST MAXとG410の2本体制だ!
本数を少なくすると、本当に簡単なゴルフになるのだろうか?
これまで本数を少なくすることでラウンドでのクラブ選択が楽になると思っていた。
が、そうではなさそうだ。
コントロールショットは難しい。
ウエッジはなんとかなるものの、細かい打ち分けはどうもいつも通りのスイングが難しい。
短く持ったらバランスが変わるし、ボールとの距離が変わる。
インパクトで緩みがち。
やはりフルショットで組み立てるのが楽な気がする。
ただ、多少のコントロールはできた方がよいだろう。
多少で良いと思う。
練習せずにうまくなりたい!