ピンオーバーしても上出来
昨日のラウンドではボギーオンでピンオーバーした場面から寄せワンを2つ取れた。
4m前後の上りのパットと、同じくらいの下りのパットだ。
不思議と落ち着いてパッティングすることが出来た。
ピンオーバーして止まるまでボールの転がりをしっかりと目に焼き付けたおかげが、パッティングの際にどう転がるかが分かっていたからだろう。
あまりにもオーバーしすぎるのは良くないけど、ピンまでの距離+10yardくらいを打つようにしておけば、とりあえずグリーンオンできるのではないだろうか?
競技ではプレッシャーがかかるし、気軽に大体あの辺これくらいの距離を打っておこうという気持ちが大切な気がする。
昨日の最終ホールではピンまでの60yardピッタリの距離を、よりによってUWで打ち見事にショートしてバンカーインした。普段ならPWのBSで手前でも良いのに!
アプローチはラフが深いなどよっぽどの時以外はPW一択だ。
オーバーしても返しのパットがわかってるので。
力感のコントロール
ドライバーのバントを成功させるには、通常スウィングの力感では難しいのではないだろうか。
野球でもバントをする選手が打ち気満々な訳はないだろう(笑)
力感のコントロール・・・
なかなか難しいと思うが、ウェッジでのショット感覚でいいか?
力感のコントロールは大切だとコヤマカズヒロ氏が言うてたなあ・・・
ドライバーのバント
マーク氏が得意としている。
ドライバーのバンド練習をやると言っていたのに、全然本気で取り組んでいない。
やはりどこかに飛距離に対するこだわりがあるのだろう。いや、そうではなくて、狭いホールでも真っ直ぐ飛ばせるはずという変な確信をもっているのだろう。
ウヌボレるな!!大体まだハンデ17だろう。
Bクラスではないか・・・
まずは本気でバント練習をしよう。
ドライバーが良い事とスコアが良い事は別。謙虚に。
ここ最近、ドライバーが良い。テンフィンガーグリップとブリヂストンJGRにしてから、我ながら惚れ惚れする綺麗なドローボールで飛んでいく。同伴者たちからは「すごい!よう飛ぶなあ。」と絶賛される。中には「俺も若い頃にはそれくらい飛んでいた」と嘘かまことかわからない発言をされる60代の方もいる。ドライバーに自信を持っていいということなのだろう。
ドライバーでしっかり飛ばして、2打目のすっぽ抜けトップOBが連発している。
もちろん前上がりなどの傾斜のせいはあるだろう。
しかし、もしかすると最大の原因は「ドライバーでこんなに飛んだし、残りは短いしパーオン余裕だろう」というウヌボレと、ドライバーを振った余韻がウェッジに悪影響を及ぼしているからではないだろうか?
ドライバーが飛ぶと残り距離が短くなるし、何より気分が良い。
他の三人より前に飛んでいるというのはこの上ない優越感である!おれってすごいなあ、としみじみする。
この考えが好ましくないのだろう。
謙虚さがない。自分より飛ぶ人なんてたくさんいる。
そもそも同伴者は自分より20歳くらい上の人たちだし、むしろ飛んでないと問題だろう。
多分、これは慣れもあると思う。
テンフィンガーとJGRは飛ぶのだ。昨日は初めて2023モデルのJGRを使用したが、2021より明らかに飛んでいる。不思議なのがアイアンの飛距離はあまり変わらないのだ。素晴らしい。
よく言われる事だが、ドライバーは2打目が打てれば良い。ティーショットはそういうものだ。
スコアは2打目以降で作る。
頭では分かっている・・・