左足上がり。
・大きく分けて2つの打ち方がある。1:左足体重で球をセンターに置き、上から打ち込んで球を上げない。2:傾斜に沿ってクラブを振る。アマチュアは2の方が楽。
・右6左4の体重配分。体全体が右に寄る分、球も右に置く。
・飛距離が出ない分、番手を上げる。
・ピンに向かって振るのではなく、傾斜に沿って振る意識が大切。
・左足上がりでしっかり打つと、フックしやすい。かといって右を向くとダフリやシャンクの危険性がある。なので100yard丁度打つ番手は持たない。なので平らな距離で丁度の飛距離のクラブより1番手上げる。このとき、クラブが大きいと感じてもインパクトは絶対に緩めない!!
・狭いスタンスで傾斜通りに立つ。ボール位置は鎖骨と鎖骨の間(胸骨柄)にボールを合わせる。比九千二大して真っすぐ構えて、球の位置は鎖骨の中心に合わせる。顔を球の後ろにもっていかない事。必ずボールの真上。球の後ろに頭があると、ダフって左に行くケースが多い。