元医学部再受験生として
僕は研修医の際、母校ではなく他大学の関連病院を選んだ。アウェイな訳だ。この研修先はいわゆる人気病院であり、なぜかマッチングで受かってしまった。これが大間違いだった。
自分は再受験生であり年もくっていて(卒業時31歳)、仕事の覚えも悪いのに「優秀な若者たち」が集まる病院に来てしまったわけだ。同期は10人以上いたが、再受験生は僕だけ・・・。当然打ち解けれるはずもなく、仕事も楽しくなく、浮いたまま・・・。結局2年間何も学ばず初期研修を終えてしまった。
そんな僕でも母校の耳鼻科は寛容に受け入れてくれた。初期研修でなにも学んでないせいで、何もかもむちゃくちゃ・・・それでも上級医たちは根気よく教えてくれた。時にひどい言葉をあびせられたが、感謝している。自分で言うのもなんだが、正直言って再受験生は扱いにくい!年食ってるせいで物覚えが悪いし、指導医より年上なのでむこうも指導しづらいだろうし・・・それなのにいまも上級医たちは丁寧に教えてくれている。本当にありがたい。
このブログを読んでいる再受験生はいないと思うが、もし読んでいたらこう言いたい。
母校で研修すべき、だと。
自分は再受験生であり年もくっていて(卒業時31歳)、仕事の覚えも悪いのに「優秀な若者たち」が集まる病院に来てしまったわけだ。同期は10人以上いたが、再受験生は僕だけ・・・。当然打ち解けれるはずもなく、仕事も楽しくなく、浮いたまま・・・。結局2年間何も学ばず初期研修を終えてしまった。
そんな僕でも母校の耳鼻科は寛容に受け入れてくれた。初期研修でなにも学んでないせいで、何もかもむちゃくちゃ・・・それでも上級医たちは根気よく教えてくれた。時にひどい言葉をあびせられたが、感謝している。自分で言うのもなんだが、正直言って再受験生は扱いにくい!年食ってるせいで物覚えが悪いし、指導医より年上なのでむこうも指導しづらいだろうし・・・それなのにいまも上級医たちは丁寧に教えてくれている。本当にありがたい。
このブログを読んでいる再受験生はいないと思うが、もし読んでいたらこう言いたい。
母校で研修すべき、だと。
テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記