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各番手の精度を上げる。

どうも闇雲にただ打つだけの練習をしてしまう・・・精度を上げることを意識しよう。

テーマ : ゴルフ
ジャンル : スポーツ

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No title

おっと、金井Pの間違いでした(笑)

No title

ヒール打ちでなくて、ヒール浮かせ打ちですね。めんどうなので私は””と1文字で表現しています。

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高橋Pは、たしか電気屋さんで、大人になってからゴルフ始めた人でなかったかな?
それで、遅く始めた人は、大人なりの頭を使って、理屈で納得できるゴルフを目指すほうが良いとすすめてしたように思います。高橋Pの工夫はなるほどと思うものが多いですね。

素振りは、たしかに退屈ですけど、スイングの再現性を上げたり、HSを上げたりするのにやはり必要です。退屈対策はあります!(笑)。いろんな素振りグッズがありますから試してみるといいですよ。私は、うねり棒・ロープ・ビーチボールの羽子板・アイスホッケーのクラブ、インパクトバッグなどいろいろ振って飽きないようにしていますが、やはり、8番アイアンなどでじっくり素振りするほうが自分のスイングを研究しやすいです。

しょぼさん
アドバイスありがとうございます。

>>いきなりドライバーはからだに悪い
確かにそうですよね(笑)僕は腰痛と打ちすぎると左肘が痛くなるので、いつもストレッチは念入りにしています。

ヒール打ちのメリットととして、コックとフェースターンが使えなくなるのはショートゲームとして非常に大切ですよね。
右への出球対策としてすこしフェースを被せたことがないので、次やってみます!
僕もアプローチではオープンスタンスはとっていません。高橋勝成のエキスパートゴルフという番組で、「アマチュアはなぜかオープンスタンスに立ちたがる。飛球線に並行に立つのが基本です」と言っていて、それ以来どんなアプローチもスクエアです。高橋勝成はすごくいいことをいうので、毎週録画してみています。

>>18ホールを暗記してスラスラ言えるようになると、最初のホールで叩いても冷静になれる。心の準備ができる。
ホームコースである関西カントリーにはもう30回以上行ってるのですが、スラスラいえません(笑)親父はスラスラ言えています。そこでしょうね、上級者との差は。真剣に記憶します。
ミスの尻拭いの連続で大叩きだけは嫌です。

>>スコアを考えると短いクラブの練習が優先
その通りなのですが、ドライバーが楽しくて(笑)
バーチャルラウンドで「もっと打ちたいけど、全然打てない!」のトレーニングをします(笑)

素振りについては全然していません。どうも楽しくなくて・・・(笑)効果はあるのは頭ではわかっているのです・・・。



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・ヒールを浮かすと出玉が右に出る問題ですが、私はパターライクにしたいので、スタンスはスクエアのままで、フェースをちょっと、被せてます。その被せ具合(どのくらいかぶせたらまっすぐ行くか)は室内でも実験すれば簡単にわかります。

・オープンスタンスにする方法もあるかもしれませんが、私はしっくりきませんでした。

No title

・いきなりドライバーは、体に悪いです。ウエッジを2本素振りなどのアクティブストレッチで準備なさったほうが安全です。いきなりドライバーは、主にメンタル面のトレーニングであって、スイングトレーニングではありません(笑)。

・ヒールを上げてボールに近く立つ場合、パター的グリップになり、コックを使えなくなりますし、フェースターンも入らなくなりますので、自動的に飛ばなくなるので便利なのですが、接地面積が小さくなりのでダフリにくいという人もいますね。

・18Hをそらんじられるようになると、例えば最初のほうのホールで叩いても、そこそこ冷静になれるのです。最初のほうが逆に調子よくても浮かれないですみます。”これから叩かないようにしよう!”と心の準備ができるのと、ミスの尻ぬぐいの連続とでは雲泥の差があるはずです。

・長い番手が打てれば短い番手も・・・という傾向はたしかにありますけど、よくあるのは6番アイアンをしっかり打てるようになるために、5番アイアンで練習するとかですね。私もそうしてます。HS40では、30度以下のロフトのアイアンは厳しいと言われてます。クラブの重要度としては、スコアから考えると、PT>ウエッジ>ショートアイアン>ミドルアイアン>長物で、練習時間もその重要度に合わせて考えたほうが合理的ですね。ドライバーはちょこっとで良いことになります。そうはいってもドライバー打ちたいので、そこで私は長物の練習時間を相対的に減らすために、仮想ラウンド練習をとりいれています。もっと長いの打ちたい!けど1回しか打てない。この感じは実際のラウンドと同じだと思います(笑)

・打ち放題でない場合は、それこそ、実際のラウンドのように、エイミングやアドレスなどのプレショットルチンを1打ごとにきっちりやれば、時間的にもメンタル的にもへとへとになれます。

・スイング練習のほうは、素振りを増やせばカバーできます。というか、もしかすると素振りのほうが打球練習よりスイング改善にはベターかも(笑)

しょぼさん
かなり詳しい練習方法を教えてくださりありがとうございます。
≫いきなりドライバーから打つ
これは本番に相当役立ちそうですね!やってみます。

≫pw以下の5弾道の打ち分け
僕は30,50,70yardしか練習していませんでした。また、コックの有無での打ち分けもやったことがないです。
ヒールを上げて打つ意味は、ダフらないためでしょうか?やったことがあるのですが、出球が右になるので、ややオープンに構えたほうがいいでしょうか?

≫仮想ラウンドでは1~18ホールまで順番に思い出す必要がある
わかりました。真剣にホームコースである関西カントリークラブの全てのホールを暗記してみます。

≫レンジにはラウンドで使うバッグごと持っていく
僕はこれまで、ドラ、20,23crossoverとアイアンは5鉄とウェッジの5本のみでした。
長い番手が打てればそれより短いものは勝手に打てるだろう、と思っていました。
バッグの中のクラブの流れについては考えたことがないですね。今度からバッグごと持っていきます。

週1か2回の練習で打ち放題がありませんので、かなり練習密度と効率を上げないといけない気がしてきました。

No title

レンジには、ラウンドで使うバッグごともっていきいます。パター以外は全部使います。
その理由は、振り味に番手ごとで1本だけ突出したものがあると嫌だからです。

バッグの中のシステムバランスというか、流れというか、そういうものがラウンドの時に違和感として気づいたりしたくないので、レンジではパター以外かならず全部打ちます。

それがいいのかどうかわかりませんが、もしかすると進歩が遅れるかもしれません。私は80切るのに40年以上かかりましたから(笑)。全部レンジで打つのは神経質すぎるかもしれない・・・・でも私は心配性なので全部もってレンジの打席に上がります。

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仮想Rの練習をレンジでやるためには、よくいリアルコースを1番から18番まで何もみないで順番に思い出せる必要があります。

私は物覚えが悪いので、まず全ホールを思い出せるように、お風呂に入っているときとかにイメージ練習して覚えました。

覚えていないと、ぱっぱっとクラブを持ち替えることができないので、リアルなイメージで仮想練習しにくいです。

でもさすらいさんは、、お医者さんだから、18ホールを丸暗記することは簡単でしょう(笑)

No title

はい、ラウンドを想定して、最初の1打は必ずドライバーから振ります。難しいですけど、ラウンドでいきなりドライバーを振るときのメンタル訓練にもなります。体があたたまってない時にどうやってドライバーで出発していくのが無難か?とかが、レンジの1発めをドライバーにすることでシミュレートできます。

次に、FWやUTを打ちます。だんだん下げていって、最後にLWを打ちます。PW以下は、フル・ハーフ+コック・ハーフコックなし・ヒール上げて腰弾道・ヒールあげて膝弾道の5段階を打ち分けます。

LWまで下がったら、先ほど書いた仮想ラウンド練習に入ります。余裕があれば2ラウンドぶん(36ホール)仮想します。パットは全部2パットということにしときます(笑)。パット練習は時間を食うのでレンジの打席ではしません。

仮想R練習が終わったら、その時の課題練習をします。例えば新しく導入したクラブのチェックとか、超ローボールの練習とか、ウエッジで低い玉とか、アイアンやドライバーで左右に曲げるとか、ジカドラとか・・・・

時間がないときは、D→FW→3U→4U→5U→5鉄→6鉄→7鉄・・・と下がるところを、1番手づつ飛ばしたり、仮想Rを1R分にしたり、苦手なホールの仮想だけにしたりして調節します。

これでだいたい、60分ウチホで300発くらい、、90分ウチホで450発くらいになります。

この練習でいいのかどうかは不明ですけど、忙しくて集中できるので飽きないのはたしかです。

しょぼさん
コメントありがとうございます。
そのような練習法があるのですね。10年間ゴルフをしていて、やったことがないです・・・
僕の練習の悪い点として、ドライバーが好きなせいかバンバンずっとドライバーばかり打ってしまいます・・・
練習にはドラ、20度23度crossover、5鉄、pw〜58度までを持っていきます。
ただ、割合は半分がドライバーです・・・。
しょぼさんは満遍なくどのクラブも練習されていますか?

No title

実際のコースをイメージして、1打ごとにクラブを持ち替える仮想ラウンドごっこをすると、たくさん打っても害にならないと思います。打ってバッグにしまい、次打のクラブをバッグから出し・・・という作業がめんどうというか、忙しいですけど(笑)、それがほどよいインターバルになり、通常の連続打ちの弊害を避けることができます。もちろん、ミスショットだと思ったら、ちゃんとリカバリーの道具を選ばないとリアルでないので飽きてしまいます。この練習を続けていると、そのうちラウンドの時逆にレンジの鉄骨とかが景色に重なって見える!ようになり、なんとなく安心感が出ます。
プロフィール

さすらい

Author:さすらい
アラフォーアベレージゴルファー。現在クラブハンデ20。まずは1つ1つ確実にハンデを減らしていきます。シングルを目指して試行錯誤を繰り返しております。

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