予報通り雨だったが、予想以上に雨足が強くずっと傘が必要であった。後半は開始5ホール目までは奇跡的に小雨に。しかしその後はまたもや傘が必要に。なんとか切れずにプレーし、結果は、98(53 45)とギリギリ100を叩かなくてすんだ。この悪天候での100切りは少し自信になった。
グリップがすべり、バッグからのクラブの出し入れがおっくうで、グリーンも重く・・・辛かったが、なんとかなってよかった!
テーマ : ゴルフ
ジャンル : スポーツ
グローブは、”噛みつくグローブ”などの、雨対策グローブにするか、いつものグローブを沢山用意しておいて頻繁に変えるかする必要がありますね。
グリップとフェース面もこまめに拭きとる必要があります。そのためのタオル類の準備も必要だし、さっと取り出せる工夫も必要です。可能ならば、キャデイバッグの位置も1番か4番にするほうが有利です。
つまり、雨のプレーは忙しいわけです。
ただし、スイングは忙しくしては損。雨などの悪天候ではどうしても急いだスイングになりがち。雨対策にだけ忙しいようにメンタル配分が絶対必要ですね。
悪天候プレーについては、常日ごろイメージして準備しておくことが大事だと思います。レンジでカッパきてスイング練習するなどは当然です(笑)
しょぼさん
コメントありがとうございます。しょぼさんの雨対策のブログ記事が大変参考になりました。予想以上にグローブは濡れ、グリップは滑りまくりました。あと、スウィングが早くなるため、できるだけスウィングアークを大きくなるように意識しました。ただ、練習で良かったドライバーでリズムが早くなり、見たことがないこすり球が出現しました。練習とラウンドはほんと〜〜〜っに別物ですね。練習で仮想ラウンドが全くできておらず、来月15日のラウンドまでの練習は仮想ラウンドを頑張ります。
お疲れ様です。雨のラウンドをしない人もいますが、せっかくの体験チャンスを放棄するわけですから、実にもったいないことだと思います。
ゴルフは、”つらいこと”にも意味があると思います。つらいことを、つらくないように感じるために、経験も工夫もあるのだと思います。