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最低飛距離の底上げ。

最低飛距離の底上げ
昨日の夜練で最近マイブーム(死語)の飛距離のデータ取りを行った。飛距離の最大値と最小値を以下に示す。最大飛距離はマン振りの値。
aw102〜107
pw103〜129
9鉄123〜129
8鉄134〜140
7鉄147〜154
6鉄156〜163
23°crossover168〜180
20°crossover174〜190
ドライバー207〜229
気づいた点を幾つか示す。
・6鉄以下の飛距離の幅は5yard前後。マン振りしても最小値との差は5yard前後(笑)
マン振りしても5yardしか飛距離upしない。ミスってダフリやチョロのリスクの方が大きい。

・crossoverとドライバーといった長い番手は、15〜20yard前後の飛距離幅。ドライバーは「うわ!薄い当たり!」と思っても207yard飛んでる。実際のラウンドでドライバーで207yard飛んでおけば、十分ボギー以内で上がれるだろう。

小梅ちゃんが言うように「ロングゲームは大きなミスさえしなければ・・・」は、「トップダフリチョロさえしなければ・・・方向性さえある程度守っていれば・・・」に置き換えれるのでは?

いまの僕の課題は、「最低飛距離の底上げ」だろう。平均値をあげていこう!だってマン振りしても5yardしか変わらないのだから。

テーマ : ゴルフ
ジャンル : スポーツ

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No title

>アイアンで飛ばす気はない

・・・すばらしい!。緩みなく振った時の最低キャリーとラン含めた最大距離が分かっていれば十分ですね。

レンジは、テストする場所だと思います。距離とか、曲げ方とか。新しい武器の導入時とか。

つまり、データとりですね。ラウンドもある意味データとりですね。レンジとの比較により、レンジでのデータのたしからしさが向上しますから。

しょぼさん
コメントありがとうございます。
僕はアイアンで飛ばそうという気には幸いなりません。アイアンはしょぼさんのおっしゃるように「最低キャリーの確保」が大切だと思います。ハザード超えの時は特に!
あとは方向性ですよね。
レンジでの練習の意義の一つにデータ取りがあるんでしょうね。

No title

アイアンに関しては、現在の自分の最低キャリーをできるかぎり調べるのが大事。(G手前ハザードを最低限越すためのデータ)。実際のラウンドとの比較で、しだいにレンジでのチェックの正しらしさが向上します。実際のラウンドでは、アイアン打球【後】に歩測してメモしておきます。

そして、レンジでは最大でどこまでランがあるかチェックも必要です。OV側はSTよりもスコア乱す元ですから。

アイアンの飛距離を伸ばすのは、【意味なくはない】ですが、アイアンの仕事は階段を刻むことなので、各番手に均等な段差が確実にあることのほうが大事です。基準となる最低キャリーを確実に把握すること。最低キャリーはどんな時でも絶対に確保できるようにすること(そのために何度も測るんだけど)
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さすらい

Author:さすらい
アラフォーアベレージゴルファー。現在クラブハンデ20。まずは1つ1つ確実にハンデを減らしていきます。シングルを目指して試行錯誤を繰り返しております。

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