親父と合同練習コロナの影響で当分ラウンドをキャンセルした親父。今日、急遽「明日ラウンドないし、練習せえへんか?」と誘われ、先ほど練習にいってきた。
上の動画にあるように、どうも僕はドライバーの時だけトップから切り返しの際にループするようだ。アイアンcrossoverではみられない特徴だ。理想はワンプレーンだが、どうも治りそうにない・・・飛距離と方向性はまあまあだし、このままキレイではないスイングを極めるか・・・
三觜Pは、重力の影響で偏芯したゴルフクラブがどう動きたがるか?を出発点に、スイングを考えておられるので、言ってることが常にブレず一貫性があり、信頼できるコーチだと思います。もし1人だけ選ぶなら、この人を師匠にしたいとおもっています。
しょぼさん
ありがとうございます!拝見しました。僕の場合は無意識なので悪くなさそうですね!安心しました。
9番を120に落とすというチョイスもマジにありです(笑)
9番の2倍コンスタントに出す!
その考えはなかったです・・・
9番は130yardなので、2倍だと260yard。
充分ですね。ただし方向性ありきなので、なかなかハードルが高そうです。練習しがいありますね!
ドライバーは飛んでしまうクラブと考えたほうが得です。
【1発の飛び】というのは、ロマンぽいけど、言葉のアヤですよ。平均的によけいに飛ぶほうがよくありませんか?
打っても打っても飛んでしまう、のほうがよくないですか?。ま~これも言葉のアヤといえばそのとおりですが。
1発だけ飛んだことが、そのホールのスコアセーブの保証があるなら意味がありますが、そうでもないならクエスチョンですよね。こういうのをミモフタモない言い方というんですけど(笑)
9鉄の倍、毎回ドラを運べれば充分だと思います。ドライバーの飛距離を調節するのは高度なので、それよりも毎回9鉄の倍飛ぶってのが、スコアセーブに有利な考え方だと思いますけど。
しょぼさん
コメントありがとうございます。
なるほど・・・僕はその点あまり意識してなかったです。単に「トップで起き上がってしまうため、その補正として沈みこむ動作」がでてしまうのかなあ、と考えてました。
ドライバー以外は「飛距離を打ち分けるクラブ」という意識が染み込んでますし、例えば7鉄で150yard以上とんでも危機感を覚えます。
ドライバーはどうも「1発の飛距離」との誘惑と闘ってます。
いえ、全部です。長いものほど長さと重力の働きで、右回しのループが目立つわけです。
そもそも、体の背後から回ってこないとイン・ストレート・インのパスになりえないでしょう?
短いクラブはプレーンが立つから目立たなくなりすけど、右回しのループであることはいっしょです。
トップから左回しだと、上体がつっこんじゃう(体が開く)ですよね?
人間の構造からして完全な1枚板のプレーンてことはありえず、それを追求するとギクシャクしてスピードも出ないし体を痛めかねないです。
ただし、右回しのループには、自然になるのであって自分で作るのではないわけです。
え!そうなんですか?ループは悪いモノと勝手に思ってました・・・ドライバーだけそうなるんですよね。
トップから右回しのループはむしろ理想的ですよ!