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ウッド型UTを克服する。

コロナでラウンドは当分の間中止だ。なので今のうちにウッド型UTを克服したい。スイングの細かいところは変更する気はないので、「フィニッシュまで前傾維持」と「ボール位置を思い切って真ん中」にしてみた。すると嘘みたいに当たる。3Wまで当たる!

常日頃からUTとウッドは練習でチョロとトップが多発している。いや、アイアンもチョロはさすがにないがトップはそこそこある。アイアンの場合は「飛ばそうとするしゃくりあげる動き」がない分だけチョロは出ないのだろう。

チョロとトップは「前傾維持の崩壊」が原因だ。それは百も承知であり、打つ前に「前傾維持」を意識するが、ミスはでる。アプローチもミスするときはトップだ。前傾維持打つ前に「前傾維持」を意識してもそれはテイクバックまでで、フィニッシュの時まで維持できていないのだ。今更そんなことに気づくなんて・・・ボール位置を真ん中にしてうまくいったのは、アイアンをイメージしやすいからだろう。

次回の練習でもうまく打てたらほんものかな?いや、やはりラウンドで成功しないとなあ。

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しょぼさん
コメントありがとうございます。
スウィングを大きく変えるつもりがないため、ボール位置の変更を考えたところうまくいった気がします。
また、シニアの渡辺司プロが、ボール位置の重要性を語っていたのもヒントになりました。
明後日親父と合同練習なので、その時も効果が続いていたらなあ、と思います。

No title

その気づきは、たぶん大成功だと思います。

ボール位置は大事の中の大事です!

不適切なボール位置の影響で、しっくりしないからスイング途中に詰まったり伸びあがったり突っ込んだりするわけですから。前傾を保つにも、前傾を保とうとして保てたら世話はありません。スイングの形をどうこうしようというのは、大抵ナンセンスです。

クラブが重力の影響を受けながら動きやすいようなスイングになるのが1番自然。

そうなるためには、ライ状況と、実現したい弾道に合わせたベストなボール位置があり、そこにボールがあればスイングしやすく、変な動きにもならずミスしにくい、ときたもんだ。

その理想のボール位置は、草すりの素振りでだいたいわかっちゃう。

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さすらい

Author:さすらい
アラフォーゴルファー。現在クラブハンデ17。シングルを目指して試行錯誤を繰り返しております。

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