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つかまった当たりを追求する

この間の100叩きラウンドのみならず、それまでもドライバーの擦り球、すっぽ抜け、ひっかけは度々姿を現していた。アイアンとアプローチパットでなんとか90~95くらいで回れていたが、ついにメッキがはがれて100を叩いてしまったというわけだ。要は小手先の技術で誤魔化していたのだ。
ドライバーのみでスコアは決まらないと思うが、擦り球やあさっての方向へボールが飛んでしまうと、パーオンはおろかボギーオンすら怪しくなってしまう。素ダボやトリ以上につながってしまうのだ。
今日は当直明けだが、練習場へ。つかまった当たりを打つためには「脱・ぶっつけ打ち」「右サイドで打つ」が必要だ。「インサイドから打たざるを得ない状態」にするために「右足を足分下げたクローズスタンス」にした。これで右懐のスペースがあきインサイドからボールを打てる。ただしそれでも左サイドに突っ込んだら元も子もないため、「右側に頭を残してインパクト」が必要である。これらによりいい当たりがでるが、やはりミスはでる。そこで「ドライバーは230yardを打つクラブ」と念じて打つと、バランスよく振れるようになった気がする。
ドライバーはより遠くに飛ばすクラブであるが、アイアン同様に打つ距離を決めてしまうのだ。僕がDRをぶんぶん振り回してしまう理由として、DRはいくらでも飛ぶクラブという間違った考えのせいだ。いくらでも飛ばしたい・飛ぶと考えてしまうと、バランスが崩れるスイングになってしまう。コントロール命だ。

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さすらい

Author:さすらい
アラフォーゴルファー。現在クラブハンデ17。シングルを目指して試行錯誤を繰り返しております。

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