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練習 第5回 約150球

アプローチで番手を変えて打ち分けるために、PW・UW・SWでどのくらいの振り幅で何yardキャリーするかを試してみた。
一番多用するUWは
パターと同じストローク:7時で10yard,8時で20yard,9時で30yard
ショットと同様に胸を回すストローク:9時で40yard,コックを入れた9時で50yard、コックを入れた10時で70yard
上記はいずれもグリップの真ん中くらいを握っている。

PW
パターと同じストローク:7時で20yard,8時で30yard,9時で40yard
ショットと同様に胸を回すストローク:9時で50yard,コックを入れた9時で70yard
上記はいずれもグリップの真ん中くらいを握っている。

SW
パターと同じストローク:検証していない
ショットと同様に胸を回すストローク:9時で30yard,コックを入れた9時で50yard、コックを入れた10時で65yard
上記はいずれもグリップの真ん中くらいを握っている。

これでアプローチの各番手内訳が大体頭に入った。

次にショットについて。

いま取り組んでいるポイントは、トップの位置を可能な限り高くすること。具体的には1時の位置まで腕を振り上げたい。
1時まで腕をふりあげると、体が相当きつい。が、確かに飛距離はあがるし、それほど球は散らばらないことが分かった。
ティーアップした状態であるが、G410 20度crossover(tour 173-85)でユピテル計測器がmaxで197yardを記録した。
ドライバーはHSで46がmaxだった。飛距離は221yardがmaxであった。平均では215yardくらいで物足りなかった。
もう少しいいデータが出てほしいところだが、寒いし当直明けだから仕方ないのかな?

正面からスイング動画を撮影したが、1時まで腕をあげているつもりでも12時の位置であった。イメージとのギャップを痛感した。

1時の位置まで振り上げて、そこで力尽きては意味がない。トップで間をとり、前傾キープをしたまま、ボールの右内側を打ち抜くイメージだ。切り返し以降で何も考えずにいると、ボールに打ち込んでしまうのだ。トップは浅いとミスが起こる。深い方がいい。深い、というのはどのくらいかというと、最低でも12時の位置だ。

まとめると
・トップは1時の位置
・トップで間
・前傾キープしたまま
・ボールの右内側を打ち抜く(何も考えないと、上からうちこんでしまう)

テーマ : ゴルフ
ジャンル : スポーツ

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Author:さすらい
アラフォーアベレージゴルファー。現在クラブハンデ20。まずは1つ1つ確実にハンデを減らしていきます。シングルを目指して試行錯誤を繰り返しております。

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