脱・アップライトすぎるスウィング
中井学プロとひぐけんプロの教えは相当似ている。
王道のオーソドックスでアマチュアでも真似できるスウィングだ。
ここ数日は過去に購入した中井学プロの書籍と、ひぐけんプロのYouTubeを勉強している。
自身のスウィングは不自然なほどアウトサイドに上げてダウンスウィング以降で寝ておりてくるループスウィングだ。これが安定しているうちはいいが、どうも12月以降不安定で練習の時からプッシュスライスが多発するようになった。天ぷらも出てきた。これじゃラウンドで使いものにならない。
ホームコースは気温が低く、この時期はクローズこそないもののフェアウェイに雪がちらほら残りグリーンはかちこちだ。また、肘痛と腰痛が出てきた。
なのでこれをチャンスと捉えて、しばらくラウンドはストップして基礎からやり直すことにした。
54度を用いた自宅での9〜15時の振り幅でのボール打ちをメイン練習とする。練習場では肘と腰が痛くならないように、これまた9〜15時のスウィングをメインに置いてドライバー・UT・スウィングトレーナー用の5鉄・9鉄・ウェッジ3本をやろう。
昨日の練習では
・しっかりと胸の前に手があるイメージ。思ったよりインに引くイメージ。ただし手だけで上がるとだめ!腹筋を常に意識しながら右にいる人にバスケットボールを放り投げるイメージ。ダウンスウィング以降は左にいる人にボールを投げ返すイメージ。
・手元を低く保ち続ける。
・レベルスウィング。上から入れないのはもちろん下からも。
フルショットはハーフショットの延長。ビジネスゾーンが大切!