ドライバーの出球を右にして、ドローにする練習。ハーフスイング良い感じ。
土曜日も仕事がある。午後から練習へ。
まずはハーフスイングから。大事な54度の1球目は成功。これは凄く自信がついた。キャリーで30yardだ。
27度UTと23.5度5鉄を打ち比べたが、UTの勝ちだ。5鉄は練習すらしないでおこう。
ティーショットの安定が課題なので、「一方向にしか曲がらない球」を習得すべく色々と試した。要するに出球を揃えればいいのだ。
ポイントは
・ヘッドはボールからヘッド半個分離れた位置におく。
・右足を半足分下げたクローズスタンス。
・頭はヘッドの上。
・インパクトはボールを4時方向からインサイドアウトに振りぬき、フィニッシュの位置が高くなるように。
注意すべきは、これだけドロー要素を入れ込んでも、ダウンスイング以降でボールに向かって突っ込んだりインパクトでのヘッドの動きがイメージできていないと見事に左に出球がいってしまうアウトサイドイン軌道になってしまうことだ。
この構えでも、結局はスイング軌道が大切ということだ。練習場では左への出球をゼロにしないといけない。
けっこう手ごたえのある練習であった。