練習場での54球の内容を考える
ドライバーが14回、5番ウッド、21度・24度・27度、6・7・8・9鉄の8本が25回、PW・UW・SWの3本が15回で合計54回だ。
ドライバーの目標は14回ともフェアウェイの幅に置くこと。ただあまり目標をきつくするとしんどいので林や池・obなどペナルティを受けないことにしておこう。ひぐけんプロが「狙い所を広く取ろう」と言う。これはハザードを気にしなくていい狙い方をしましょうということ。とすると、この14回すべてドライバーでなくてもいいか。となると確実に前進できるクラブがいいな。曲げてもokならUTだろう。24度で170〜180yardくらいか。
5番ウッド〜9鉄の8本で25回について。
これは2打目の状況による。
5番ウッドは1ラウンドで多くても3回、いや、2回くらいか。基本的には大きく曲がらずに200yardくらい前に進んでくれれば良い。球数は3球にしておこう。その代わり全集中で3球だけ打とう。
21・24・26度のUTについて。
21度はティーショットで用いる可能性がある。フェアウェイからはせいぜい4回以内だろう。
24度と26度はそこそこ出番がありそう。ただそれでもそれぞれ3回以内ずつではないだろうか。
6〜9鉄の4本は大体同じくらいの頻度かな。
PW・UW・SWの3本で15回だが、これはほとんどPWとUWであろう。SWはバンカーでは絶対使うが、基本的には転がしのPW・UWを使用する。
100yard以内でSWを使う状況は限られている。
もう少し詰めて考えないといけないな。