ひぐけんP+3284P=最強
YouTubeでつま先上がりについて検索すると、3284TVのくりちゃんへのラウンドレッスンがhitした。
100切企画とういやつだ。自分にタイムリーなので3284TVの中でラウンドレッスンをいろいろとみていた。
とにかく100を叩く人間は「ボールに打ちにいっている」ので「ボールを見ないで、手前30cmをダフれ。それくらいで丁度いい。ボールを打つのではなく、自分のスイングをするのが大切」と言う。実際、くりちゃんはウッドで手前30cmをダフるスイングでナイスショットしていた。
この教えはひぐけんPのドライバーレッスンである「捻転・右手・最下点」に似ていると思う。ボールに打ちに行くから、スイング軌道が鋭角になっていろんなミスが多発するのだろう。
というわけで本日早朝6時半から練習へ行ってきた。
恒例のドライバー1発目はややプッシュだがコース内に収まる球でok。
先日のつま先上がりからの悪夢を二度と繰り返さないように、ミート重視で「足を閉じての9鉄ショット」を数球実行。これはひぐけんPの100切メニューである。強制的に体の軸を保った状態にして頭の高さを変えないことでミート率アップを図るわけだ。この際に3284Pの言うとおりに「右下へ出力しダフる」イメージでいい感じだ。
「足を閉じての9鉄ショット」イメージそのままに通常のアドレスでショットをする際には「下半身と腹筋がちがち、眼とボールの距離不変」のイメージがいい。
以下練習メモから
・3284Pのアプローチもダフれ、でSWUWPW良い感じ。
・SW;普通に持って80yard、真ん中70yard、短くで60yard。UW、PWはそれぞれ10yard、20yardプラス。
・9鉄ショートスイングでキャリー50yard、ラン10yard
・アドレスで「ピタッと密閉空間にいる」イメージ。
・トップからダウンスイングで下に力を解放する。それでボール手前にダフらせる。
しばらくはひぐけんPと3284Pの2刀流でいこう。