安心している場合ではない
今回、後半ノーダボでパー3つボギー6つであった。
これについてはとても良いことだし素直に喜ぼう。
しかし、前半の51が問題だ。確かに自分の実力から言うと51を叩いてもおかしくないが、やっぱりシングルになるには51は非常にまずいであろう。
スタートホールのOUT1番の3打目。残り70yardでのSWのトップ。フェアウェイほぼ真ん中の爪先上がりの場面である。70yardについては普段から練習しており、SWのグリップ真ん中を持ったフルショットだ。ただ、「残り距離を出すためのmaxの振り幅」でのスウィングはミスしやすいということを考慮すると、UWで80yardくらい打っておけばよかった。残り距離ぴったり狙うのは危険!
2番の2打目。2打目は左足下りで残り145yard打ち上げ。7鉄を持って右トップスライスしてバンカーへ。・・・ここも余裕を持って6鉄で行った方がよかったのかもしれない。
6番の2打目打上げ160yard。6鉄で左バンカーイン。これも6鉄ギリギリの飛距離。27度UTでよかったのだろう。
ひとまず前半OUTの残り距離での番手チョイスを考慮した方が良かった場面を挙げてみた。
残り距離がその番手のMAXを持ってはいけない!