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片手打ちの真の意味は振り子を左右の手に意識づけることでは?

第一振り子を意識するようにして片手打ちをすると、ミート率が以前よりも格段にあがってきた感じがある。

これまでは「テイクバックはここにあげて」「トップで間をとって」「切り返しはできるだけインからおろす」と「身体の動きメイン」で練習をしてきた。

しかし、3284PやもりもりPの教育方針である「クラブが主役で体はクラブの動きに合わせて勝手に動く」を学んでからスイングに関する意識が180度変わった。

そもそもゴルフってのは太古に羊飼いが木の棒で石ころを打つことから始まったのだ。人間に自然に備わっている能力で十分ナイスショットを打てるはずなのである。

それがいつしかスイング理論・体の動かし方が先行してしまい、アマチュア(特に大人からゴルフを始めた人たち)が誤解してしまうからいつまでたっても旨くならない原因になっているのかもしれない。

話がそれた。

片手打ちにもどるが、左手は左手の振り子、右手は右手の振り子を片手で打つことによりなんとなくわかってきた気がする。

第二振り子についても大切だ。第二振り子については頸椎とされているが、自分の場合はこれに「へそ」をイメージした方がしっくりくる。

「へそ」とグリップエンドがつながっているイメージで始動した方が、あさっての方向へクラブがいくことを防げる(ような気がする)のだ。このあたりは個人の感覚だろう。

片手打ちについてはひぐけんPに感謝だ。基礎練やマネジメントについては彼の動画をチェックしておこう。

メインは3284Pだな。


テーマ : ゴルフ
ジャンル : スポーツ

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やきそばパンWさん
いつもコメントありがとうございます
ひぐけんPもわっほーPもそれくらい打ちますよね。プロはほんと難しい世界だと思います。ましてやツアープロでシードとるとか・・・
しぶこ、良かったです!

No title

ひぐけんPもわっほーPも試合だと79、80って打っちゃうんですからゴルフは難しいですねー。しかもツアーみたいなセッティングほどには厳しく仕上がっていないでしょうにね。
優勝する人は-8とか出してるんですよね。
そういえば渋野日向子プロが昨日-8だったらしいです。すごいですねー。

しょぼさん
ひぐけんPはものすごく真面目なんですよね
それが、もしかしたら仇となってるのかも・・・

No title

その証拠に、ヒグケンPの芽が出ないのは、片手打ち練習のせいかも

しょぼさん
いつもコメントありがとうございます
右手左手それぞれの役割を考えるのは、少しやりすぎましたかね?(笑)
仰る通り、両手意識でいきます!

No title

片手スイングごとに、分析的に理解するのは高度です。そもそも両手に持ち直した時の、再統合がうまくいく根拠がありません。


普通に両手でクラブを保持し、手首はがちがちに固めずフリーにぐるぐる回せるくらいに持ち、手首で振り子を感じる・・・(第一振り子おじさん)

そのまま打っても90%のエネルギー効率ですが、手首の振り子を感じながら全身の振り子(全身振り子)に広げられれば、レベルに近づきインパクトの再現性が改善します。

かわせみ!さん
いつもコメントありがとうございます
私もほんのつい最近、右手も大切だと思うようになりました。
かわせみ!さんと似たイメージを持っています。

No title

こんにちは。かわせみ!です。
自分は、最近右手片手打ちが描くクラブの動きがスイングに繋がると思ってからそのような素振りで大夫良くなって来た感じです。
右手の中指と薬指の2本が支点となるのでここを意識してスイングしております。
もちろん、左手は力点で左足、左骨盤、左肩でグリップエンドを引っ張ってインパクト、そんなイメージです。
まだまだ精度アップが必要なので素振りと実弾練習で頑張ってみます。

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さすらい

Author:さすらい
アラフォーゴルファー。センス0のアベレージゴルファーが、シングルを目指しています。

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