トップをこれまでより2段階くらい左肩をぐっと押し込むようにした。
テイクバックはこれまでと同じくらいなのが大切。
また、テイクバックではこれまで何度も書いてきた「へそからグリップが生えている」イメージで、そのまま右上へ上げていく。始動でアウトに上げるのはだめだ。しかし自分のスイング動画をみるとアウトにあがっているので不思議だ・・・笑
以下の使用クラブと飛距離の一覧は、左が最大飛距離で右が最小飛距離である。ただし最小飛距離にはチョロやドダフリなどのとんでもないミスは省いた。あくまでもコースで使用できそうな最小飛距離である。
また、すべてティーアップはしていない。
スプーン:217yard、190yard。
21度:199yard、190yard
24度:187yard、170yard
27度:180yard、168yard
6鉄:168yard、154yard
7鉄:156yard、156yard
8鉄:145yard、138yard
9鉄:133yard、126yard
PW:133yard、133yard
UW:125yard、97yard
SW:90yard、84yard
残り距離を最大飛距離の番手で狙うのは自分の中では禁忌に近い。
少し余裕をもってグリーンを狙いたいので、グリーンセンターまでの距離を打つようにしよう。手持ちのポケットタイプのイーグルビジョンがセンターまでの距離を表示してくれるので便利だ。フロント距離を意識すると、もしガードバンカーがあれば「絶対に超えなければ・・・」と自分を縛り付けてしまう可能性がある。
PWとUWの飛距離がこんなにいらない。いや、9鉄が飛んでないのか?ウエッジについては再度データ取りが必要だ。
長い番手の100倍大切。
さて、各番手の狙う距離をどうしようか・・・・
テーマ : ゴルフ
ジャンル : スポーツ
しょぼさん
いつもコメントありがとうございます。
言われてみれば・・・ドライバー練習の途中で、「テキトーに」テイクバックはそんなにとらずに手首ゆるゆるでコックがけっこう入った状態で打つと、きれいにドローが打てる時があります。
肩をかなりいれると体動がおおきくなりプッシュスライスが出やすくなる?のかも?でしょうか。
次回練習で試してみます!
私の場合だけかも?ですが、TBを深くするのは飛ばすためでなくて、肩の開き(右上体のつっこみ)がどうしても止まらない日に意識します。
飛距離は、グリップエンドを飛球線のできるだけ後方に突き出すようにすると伸びますが、若干ドローがきつくなります。TBはむしろ浅い感じになります。
TBで肩を深く入れると、助走が長くなって距離伸びるような気もしますが、ドローがフェード気味になり、かえってヘッドスピードもミート率も落ちてしまいます。私だけかも・・・
やきそばパンWさん
いつもコメントありがとうございます。
トップを深くすればまだ飛ばせるポテンシャルを知れたのは収穫です。
ただ、トップを深くすると「リバースピボット」になりやすい気がしてきました。時々とんでもないひっかけが出ます。これがラウンドで出たら・・・なのでやはり8-9割の左肩の入れ具合がいい気がしてきました。
いいスコアを出すためにはやはりライン出し優先かなと・・・
飛距離を各番手しっかり把握することはとても重要ですね。
かわせみ!さん
いつもコメントありがとうございます。
言われてみれば・・・おっしゃる通り、まだあとせめて5yardは飛んでもおかしくないですよね。ロフト然り、クラブの性能が良いですし・・・スウィング効率が悪いんでしょうね・・・笑
こんにちは。かわせみ!です。
G425アイアンは一応ストロングロフトなのでPWまでの飛距離が妥当だと思います。
対して、自分的には、ロフトの立っているクラブがユピテルの数値が悪いような気がします。
少し捕まり切れてないかも知れませんね。
自分の目標は、9I39.5°で150Yなのでもう少し効率の良いスイングを目指すのも悪くないのかも知れません。