「悪くてもダボ」の精神であるが、ダボ以上のホールの振り返りとタラレバ。
昨日のラウンドでのダボ以上のホールを振り返る。
2番 ダボ。HCP1の最難関ホール。右ドッグレッグかつ池超えだ。なぜかよく左のフェアウエイバンカーに入る。ドライバーの球筋も毎回同じで「出球やや左からのフック」だ。チーピンほど低弾道ではない。右の池までよっぽど飛ばないと入らないのに、無意識に嫌がっている?体が止まっているのだろう。できれば左のフェアウエイバンカーと右の池の間にボールを置きたいが・・・・2打目で距離が残ってしまうと池越えはかなりリスクが高くなる。父親はフェアウエイから池越え155yardをUTでパーオンさせていた。自分より後ろから打って、だ。バンカーからDSDKをすると「なんや、グリーン狙わへんのか?」と言われた。父はハンデ7のシングルで、他の所属コースでクラチャンを取っている。父に限らずこれまでご一緒したシングルさんは池越えやその他ハザード超えでも刻んでいる場面をみたことがない!あくまで自分の周りだけかもしれないが・・・・いまの自分のショット力でバンカーから狙うのはさすがに無謀(ただし1度成功している)であるが、やはり狙うことも必要なんだろうな、シングルになるには。話がそれたがここのティーショットに限らず「不安な時ほどしっかりと捻転し振っていく」と決めよう。
3番 ダボ。左ドッグレッグミドル。コーナー以降は右手に池がある。ティーショットがプッシュスライスして右斜面へ。そこから24度をうまく打てた。ここは右の池には絶対にいれたくない場面であり、左を狙って見事にグリーン左に着弾。狙い通りなのでよし。欲を言えば右の池超えパーオンだが・・・ちょっとそれは低確率かな。PWでグリーンに乗せて下りのパットを打ちすぎた。この打ちすぎがなければボギーでは?
5番ロング。トリ。ドライバーok。2打目3打目の21度UTでハーフチョロが敗因だ。練習で21度のハーフチョロなんてここ数回では出なかったのだが・・・2打目地点で「右が狭い」と必要以上に思いすぎたことや、2打目で距離を稼ぎたいと思ったことが原因かもしれない。あとは草すりを本気でしていなかった。というのも地面がぬかるんでいて、草すりでヘッドが泥まみれになるのを嫌がったからだ。汚れたらふけばいいじゃないか!と今はそう思う。
6番ミドル。2打目池越え150yard程度を7鉄で当たり悪く右バンカーへ。ここは30度UTで良かったか・・・最近飛距離が伸びていたので7鉄を信じてしまった。やはり精いっぱいの距離は自然と力が入るんだろうな。
12番ロング。ドライバーが右プッシュスライス。左を嫌がりすぎたな・・・右斜面からの7鉄チョロ・UT2連続チョロ。5打目24度UT残り175yardくらいをきちんと打てて、右グリーン横へ。PWで寄せワンダボ。7鉄の前上がりで本気の草すりができていない。まずはここだろうな。