ドライバーのティーショットについて振り返る
前半のスコアは今の実力からすると良いであろう。バーディ1つ、パー2つ、ボギー6つだ。ドライバーでのティーショットはショートホールの2つを除いて7回使用した。
問題なかったのは2番(ボギー)、3番(ボギー)、6番(ボギー)、7番(パー)の4つ。問題があったのは1番、5番、9番(いずれもボギー)だ。
1番は左出球の左フックでフェアウエイバンカーに。ここは左が即OBなので下手するとOBだった。
5番は左出球の左フックでつま先下がりへ。2打目8鉄で3打目残り160yard池越えをなんとかしのいだものの・・・
9番は右プッシュでスタイミーな場所へ。2打目出すだけであった。
前半は4/7の57%で成功し、43%で何らかの打ちづらい箇所へボールが行ったことになる。今回はボギーでなんとか切り抜けたが、下手するとダボまたは悪夢の+4以上もあったかもしれない。
後半IN47(18パット)
スコアは47であり最終ホールの+4が効いている。パー2つ、ボギー5つ、ダボ1つ、+4が1つである。ティーショットは前半と同じくショートホールを除いた7回でドライバーを使用した。
最終ホール以外は特に目立った問題なし。しかし、12、13、16番の3つのホールでプッシュスライスをしている。そう、プッシュスライス傾向にあったのだ。で、最終ホールの右池のOBにつながるわけだ。課題としてはやはりプッシュスライスが出たとしても曲がり幅を可能な限り小さくする、に設定する。
そのためにドライバーのBSまたはESの練習量を増やして「このスイングなら200yardくらいでフェアウエイにおけるだろう」という確信を持ちたい。
なお、ドライバー以外を持つという手段は不採用。どうもドライバー以外を持つと逆に力を入れすぎてしまうのだ。
あとは、見栄だな。