ティーグラウンドの立ち位置について悩んでいる。以前のラウンド記事で左に立って右に打ち出す方がしっくりくる、と書いたのだが、それを実践できておらず全ホールでほぼ真ん中に立っている。
中井学プロは「いまのスライサーの人たちって、プッシュスライスなんです。だからよくスライスの人は右端に立って対角線上に左をねらえって言われますけど、真っすぐ突き抜けるリスクがある。なのでお薦めは左端にたって普通にふればよい」と。
この言葉が自分にしっくりきた。
練習場でまずは左端で打ってみよう。ラウンドに間に合うかな?
テーマ : ゴルフ
ジャンル : スポーツ
Subconsciousはですねー、デーブペルツ先生によると、体の動きを支配している潜在意識というやつです。
スイングのビデオを撮って初めて見た時に「俺こんなスイングで打ってんの?」って驚くこと多いんですが、脳で考えた動きではなくてsubconsciousが動かしてるからなんだそうですよ。
たとえばグリーンで曲がりの読みが浅くて足りなかったりするとsubconsciousがカップインさせようとして勝手に補正して強めに打ったりとか、そういうことが起きるんだそうです。
やきそばパンWさん
そもそも私は上級者のみなさんのように明確な弾道イメージを描いていませんでした。
先日のラウンドもどこそこに打ったらだめなんだな、くらいで後はテイクバックの仕方とか捻転の深さといったスイングのことしか考えていませんでした。
やきそばパンWさんが時々仰る「subconscious」は、とても興味深いです。なんとなく、心当たりはあります!
そういったsubconsciousのことも意識していきたいです。
しょぼさん
そこまで入念なイメージ作りはしたことがありませんでした。
上級者は必ず弾道のイメージ作りをされてるんですね。
脳がそう考えて、身体を動かすのでしょうね。
練習から試してみます!
右から張り出している木は僕も注意を払っています。
ティーアップの位置、エイミングの方向、打とうとする弾道の高さ、を工夫したセットアップをとれば、大方の張り出した木はフェードとかカットを打たなくても避けられると思います。ティーショットの場合。
ブログ記事に書きましたが、しっかり視界に入れとくのが大事だと思います。イメージで描いた弾道にかかっていないと人間の脳は無視をして認識をしないので視界から消えてしまうんです。
トゥ側に当たっていつもより右に出て左に戻ってくるOKミスのボールが右の張り出した枝に当たってしまうと、+1.5打くらなダメージを喰らってしまいますので、NGミスに早変わりしてしまいます。
そのケースの弾道もイメージした上で注意を払うと良さそうです。
しかもその意識が入るだけで、人間のsubconsciousはドライバーのフェースのヒール側に当てて打ってくれたりします。面白い現象だと思います。
実際に、空中に指先で、カーブを描きます。さいしょはわざとらしいですが、毎回やってると、その通りのカーブに近づいていきます。
しょぼさん
いつもコメントありがとうございます。
私も昨日の朝練でカット打ちを試したのですが、しょぼさんと同じで左にまっすぐ飛ぶだけでした。
いまのところホームコースでは右から迫り出してる木々はなかったはず・・・なので次回からしょぼさんのように右上空から左へ曲がる弾道をイメージしてみます。
私は確実にフッカーなので、たいてい、TGの左端に立って、右上空から左に曲がっていく弾道をイメージしますが、FWの右から張り出した樹木とかあるととても困ります(笑)・・・ただ困るだけで対策ないです(苦)。
カット打ちとか試しましたが、左にまっすぐ飛ぶだけでしたのでコリました。
どうしても空中弾道的に、ダメなら、アイアンとかUTとかでごまかすしかないかな・・・幸い、所属81Hは、ギリで樹木避けられるのでなんとかなってます。
やきそばパンWさん
いつもコメントありがとうございます。
やは
やはり持ち球にプッシュスライスとするのは少し違いますね(笑)
ありがとうございます。
軽いドローを持ち球にして、ミスはプッシュとしておきます!
僕の場合、真ん中に立ってFWの真ん中を狙う、っていうセットアップはまずほとんどやりませんです。
持ち球をプッシュスライスに設定するのはどうなんでしょう?
さすらいさんのスイングなら軽いドローが持ち球で全然おかしくありませんですけどね。