ウッドもアイアンと同じ打ち方でいいかもしれない。ただしヘッドをど真ん中においてボールはアイアンより1つ左。
昨日、「下半身がちがち、上半身たこ打法」にて7番ウッドでいい当たりが連続した。
3284Pやタスクチャンネルにて「ボールを直接打たなくていい。ヘッド2つか3つ分手前からダフっていい」との教えがある。
自分の場合は、ダフらせようとするとどうも左サイドが伸び上がってしまうのだ。
ボール位置についてはタイトル通りであり、アイアンよりボール1個分左におく。
以前は「ヘッドをすべらせよう」と強く念じていたが、当たりが悪い。
なのでアイアンと同じ意識でスイングすることにした。
ただし、スイングの最下点は頭の真下、すなわちアドレスの際にヘッドを置く位置だ。
頭が人体の中で一番重く、約6-7kgある。
普通にスイングしていれば、この頭の真下がスイングの最下点になるのだ。
この「普通にスイング」というのが個々人の感覚によるところだと思う。
ウッドもアイアンと同じスイングで行おう。ただし最下点が違うだけだ。